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大阪のMさんへ  

2010年 09月 12日

              ◇心から納得できました。Mさん、ありがとう。

今日は、本部幹部会同中に参加した。
壮年部員宅も回った。
でも、元気が出ない。何だか、悲しい。
ある人から、メールを頂いた。
それを読んで、猛省した。
何度も読んだ。お題目を上げた。
涙が止まらない。
Mさんからのメール。真心のメール。
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残暑がきつく、とても暑いです。
今日、本部幹部会に行ってきました。先生のご指導に、胸が一杯になりました。
同中終了後、幹部挨拶のあと、
「勝って、先生を中之島にお迎えしよう、その思いで戦ってきた。今一度、この思いを胸に、常勝の空を歌いましょう」と、先生と関西の歴史を綴ったフィルムを見ながら歌いました。
終わってから、用事があったので自転車で中之島に向かいました。

Aさんのこと。掲示板で見ました。
多分、皆さんが、やめた方がいいと言われていたし、こんな気持ちを伝えるのは失礼かも知れません。でも、ちゃんと伝えようと思いました。
菊川さんの思いの深さを、私は理解していないと思うけど、やっぱり、掲示板に書いていた菊川さんは、私が会ったときの菊川さんじゃないと思いました。
先生を感じることができない、遠くなった菊川さんでした。
あの人は、すごくひどい人かも知れません。
でも、やっぱり同志だから、やっていることはお互いが同志誹謗です。

私は先輩から、御書を通して、同志誹謗は親を殺すよりも、ひどいことだと教えられました。
私は、いっぱい誹謗、謗法をしてきました。
でも、先輩は、御書を通して、髪の毛一本も原因を外に置かず、罪障消滅のお題目を上げれば、必ず転換できると教えてくださいました。
先生、言われていましたよね。
素晴らしい人生を、素晴らしい家庭を築いてください。祈ってますと。
だから、絶対、幸せな人生を送らなきゃ。
先生が祈ってくださっているのに、絶対、そうならなきゃ。
もし、感情に負けそうになったとか、どうしようもない気持ちになったときとか、
この写真を見てください。そして、先生のことを感じてください。
また、必ず、お会いできる日を楽しみにしています。
そして、いつか、必ずここに来てくださいね。
中之島公会堂より M
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Mさん。
あなたの言う通りです。私は間違っていました。
私が修羅だったのですね。真心のメールで目が覚めました。
もう、二度と、あのような感情的な行動はいたしません。
今度、A氏を正すときは、誠実に、真摯に対応することをここに誓います。
あなたの生命はダイヤモンドのように輝き、私の命の闇を射抜きました。
正しさというのは、なんと美しく、なんと清々しいものでしょう。
これからも見守ってください。ありがとうございました。

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by sokanomori | 2010-09-12 22:07 | 体 験 | Trackback | Comments(2)

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Commented by Breakfast-Club at 2010-09-12 22:35 x
あぁ、このMさん素晴らしい事をされましたね。
菊川さんは、何かあっても必ず同志に護られる。菊川さんの福運の賜物です。
菊川さんが、普段いかに頑張っておられても、触れる縁に紛動されるのは、修行半ばの凡夫のなせる業、今後の一層のご精進をお願いします。
菊川さん、ご決意なされた通り、広大な海に向けて勇躍前進で出航なさってください。
「夫れ天魔は仏法をにくむ 外道は内道をきらふ、されば猪の金山を摺り 衆流の海に入り 薪の火を盛んになし 風の求羅をますが如くせば 豈好き事にあらずや」(500P)ですよ。
祈っています。
Commented by sokanomori at 2010-09-12 22:57
Breakfast-Clubさん、こんばんわ。
沖浦氏のことといい、今回のこのコメントも、本当にありがとうございます。
Mさんのこのメール。私の修羅の命を劇的に変えてくれたんです。
この論争は、
>純粋な人間、議論やケンカに不慣れな人間が攻撃され、ブログごと潰される。
>ほおっておけば、どんどん犠牲者が出る。
これらの理由から、私も出撃した訳ですが、気付くと自分までも修羅になっていました。修羅になって、噛みつこうと当初から思っていたのです。ただ、相手が不真面目なので、途中からかなり怒りが増幅しました。
そこに、Mさん、究極のお話をしてくださった。
全部、解決できました。仏の光線に照らされ、私も瞬時に仏の命を思い出した。
同志の方に、こんなにも温かくして頂き、嬉しくて、今も涙出てます。泣き虫ですから。(笑)
今日は、沢山泣きまして、修羅の命が洗い流されましたよ。
本当に、有難いです。求羅のごとく成長できるよう頑張ります!^^
★菊川広幸
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