企業の評価、効率的に仕事が出来るか。これはそれなりに時間の有効活用になる。私の尊敬する経営者佐々木常夫氏も効率的仕事を説いてる。
実際やってみると佐々木氏の言うとおりである。
佐々木氏は東レの課長として時間に終わらせる仕事と、プライベートでうつ病の妻と、自閉症の息子を看病・支援するワークライフバランスの実践家でもある。蛇足だが支援者は2007年問題、団塊の世代定年、2010年問題、ゆとり教育世代入社すら知らない。支援者は企業は必要な人材をセレクトする。選ぶという事は知っている。
それが日経連(当時)の1995年の雇用システムの提言①専門性のある社員②パート・派遣・契約など非正規雇用の活用。③幹部エリートの厳選・選抜して会社中枢を担う。この方針に沿って企業は雇用を薦めているのは知らないはずだ。
ちなみにこの方針を福祉施設・病院・弁護士事務所等公共サービス事業所に当てはめると、組織の論理でリストラしていく。そのとき支援者は小組織の論理の迎合が自分の首を絞めることに始めて気づく。
さて本論に戻そう。企業の評価が使えるか、使えないかであり、その評価に障がい当事者のようなマイペース人間はビジネス本を読んだ私から言わせていただくと、空気は読めない。効率的に出来ない。人がどう思うかは分からないと、今の企業の仕事のメインコミニュケーションから外れるはみ出し者が多い。よっぽど組織の論理に迎合しても、こいつは首切り安いと企業が見れば、リストラが落ち。
そんな評価に振り回されて一喜一憂する当事者は大変だ。ご苦労を察する。
でも企業の評価は一面に過ぎない。天才アスペルガー当事者のブログでそれなりの肯定的な評価を下されて私は彼さえいれば言いと思う。
彼と女性ブログ管理人が応援してくれればいいだろう。
女性の結婚相手ウォッチングの基準選びの男選びに振り回されて顔色伺うのと、企業の一面的基準での評価に合わせるのにも疲れた。
両方一面的評価に媚を売るのに、正直言って疲れた。もう非モテでいい。中年童貞・ニートでも言い。挨拶・掃除でしか人を見ない企業基準に合わせても幸せになれない。
日本国憲法はニート・ひきこもり・非モテ・中年童貞でも基本的人権は保障する。世界人権宣言でも基本的人権は保障する。
居直り、開き直りして、生きていくしかあるまい。
評価に振り回す側は、評価で一喜一憂する側の気持ちはどうせわからない。上から目線だから・・・・・・
上から目線の人が、下から目線で考えることは永遠にありえない。