微妙な青木裕子アナ「肯定も否定もしなくていいですか？」

熱愛の質問にやや困った表情の青木裕子アナウンサー Photo By スポニチ

　ＴＢＳの青木裕子アナウンサー（２７）が１２日、東京・銀座の福家書店でエッセー「明るく楽しく　Ｌｉｖｅ　ｉｎ　ｔｈｅＮｏｗ」（辰巳出版、１３００円）の発売記念イベントを行い、お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之（３９）との交際について語った。

　入社５年が過ぎて、バラエティから報道まで幅広く活躍する青木アナは「ペースをつかめてきたから、自分の時間が作れるようになった。充実したプライベートを過ごせています」と近況を説明。８月に複数の週刊誌で交際が報じられた矢部の魅力について「尊敬できて、おおらかな男性」とのろけ、いまは幸せ？との質問には大きくうなづいた。

　「好きな人と一緒にいられれば、いつも明るく楽しい」と話し、交際は順調そのもののようだが、結婚には慎重。適齢期になり「周りはどんどん結婚している。いいなとは思う」としながらも、矢部とは「具体的には全くその話はしていません。（決まったら）その時に話しますと言うにとどまった」。

　写真週刊誌で“半同棲”状態と伝えられたこともあり「生活を一緒にしているか」と水を向けられると「う〜ん…」と沈黙し、「肯定も否定もしなくていいですか？」と微妙なニュアンスで言葉を濁した。自著「明るく楽しく」では、仕事、趣味、食、恋愛観、結婚観などを仕事やプライベートの中で日々感じたり、学んだことを一冊にまとめている。

[ 2010年09月12日 15:18 ]