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2010年9月11日 (土)

故佐川幸義先生、故上原清吉先生の心体の技法について(故上原先生・宇城先生の動画より)

 

 システマのインストラクターとムエタイの選手のスパーリングを見て、あまり比較する意味が感じられない事をかきました。
 ですから体捌きだけについて考察を書きたいと思います。
 

 

 ※最初は、「ムエタイの選手は一般的なキックの動きそのもので、特筆する動きは特にありません。」と書いていたのですが、無門会の支部長さんからミクシイの中でご指摘があり、再度、動画を見直してみて、気がつきました。

 さすがに無門会の支部長さんのご意見には頭が下がる思いです。

 ムエタイ選手は、システマの技法を知らなかったのだと思います。非常に慎重に相手につかまらないように気をつけながら攻撃しています。
 逆にシステマのインストラクターの方はムエタイの動きを知りながらも入れない状態が続いています。

 私はムエタイ選手の動きを注意深く見ていませんでした。私の頭の中ではシステマのインストラクターが「入る」事ができない様子に、正直、残念な思いばかりでした。

 システマのインストラクターが相手の死角に入る事ができなかった問題を解決するために、参考になるのは故上原清吉先生の体捌きだと思います。
 相手の死角に入る、後ろにまわる体術です。
 故上原清吉先生の体捌きは、故佐川幸義先生が滅多に見せなかったという相手の後ろにまわる体術と同じ技法だと思います。

  

 大東流の故佐川先生の言葉を「透明な力」(木村達雄著)から三ヶ所引用します。
 お断りしますが、文章を引用するのは故佐川先生の言葉が的確だからです。

「動いているから強いんですよ。とまっていたら弱い。体の力を全くぬいているから敵の弱点がすぐわかるんです。本当に必要な瞬間に集中力を使うだけで後は全く力を入れていない。腕力があったってポンポン投げ飛ばす事はできない。力じゃないという事です。」

「私には突いても蹴っても触れる事は出来ない。 どんなに早く突いても、蹴ってきても、必ずそれより先に入ってしまう。ちょっと動けば、相手が突く事も蹴る事もできないところへ入ってしまう。」

「どんなに早く突いてきても絶対にかわせるという理論がある。相手が非常に強い時は勘よりも理論に従ってやってしまう。」

 上の言葉は故上原清吉先生の体術と同じだと推測できます。
 この体術を行うためには、必要な要素が2つあります。
 1つは宇城憲治先生が行っている攻撃心の起こりを感じとって、正面から「入る技法」ができる事、二つ目は相手の死角、又は後ろにまわるための体捌き、足捌きの修得です。

 本部朝基先生について書かれている記述からも、同じ体術を使われていたと推測される事実があります。
 以下にウィキペディアフリ-百科事典から引用します。
 「東洋フェザー級チャンピオンだった不世出のボクサー・ピストン堀口が訪れた。本部朝基は、堀口に遠慮無く掛かってきなさいと言うと、堀口のパンチをすべて捌いてみせ、入身して堀口の眉間スレスレに拳を突いてみせた。堀口は「駄目だ、全然歯が立たない、参りました」と一礼して、構えを解いた。本部は、この時六十歳を過ぎていた。」
  上述の体術は故佐川幸義先生、故上原清吉と同じ技法だと思われます。
 
 実際に故上原清吉先生は、本部朝基先生との取手の練習が最も大変だったと語っています。この体術が伝承されていたのは沖縄拳法を創られた中村茂先代館長が故本部朝基先生、故上原清吉先生と共に修行されていた時期があったためだと推測されます。
 
  組手の様子をみれば、故佐川幸義先生の言葉の意味に気がついているかどうか、直ぐにわかります。
 故上原清吉先生、宇城先生の動きを見れば、誰でも理解できると思います。
 この体術によって本部朝基先生や中村茂先生、上原清吉先生は年齢による筋力、筋持久力、持久力の衰えを超える術技を具現化していたのだと思います。

 宇城先生の説明のようにスポーツ的な速さではありません。
 実際に動画を見ても、宇城先生も故上原清吉先生も特に早く動いている様子は見られません。

  

  

  
   

 以前、書いた米兵将校がしつこく聞いていた内容はこの体術技法の秘訣です。本部御殿手同様に古伝空手を名乗る流派でも、上述の体術は滅多に見られません。
 組手やスパーリングの最初の10~30秒を見れば、故佐川幸義先生の話されている理論に気がついているかどうか、直ぐに見極められるからです。
  宇城先生、故上原清吉先生の動きを見れば理解してもらえると思います。
 
「勘よりも理論に従ってやってしまう。」という故佐川先生の理論です。
 勘で動く事とは全く違います。
 宇城先生の技法が公開されてから、急に「前に出る」事を強調する流派が増えました。ですが、動体視力という言葉を使う時点で理論を理解していない事が解ってしまいます。動体視力や勘とは全く異なる技法です。

 突き方・受け方の1つを見れば、修得しているかどうかわかってしまう技法です。動きを見れば、どうやっても誤魔化す事ができない体術です。
 最初の一撃の受け方を見れば、故佐川幸義先生の言葉を理解しているか、上原清吉先生、本部朝基先生、中村茂先生の動きの秘訣・理論を理解しているかどうか、わかってしまうんです。そういう動きです。
  
 
 上述の理論がある事を信じない人は信じなくて良いと思います。スポーツ的な勘だと理解する方が、技法の理論について悩まないので楽です。けれど、スポーツ的な勘だけで、高齢の故上原先生、故佐川先生が技法を使えるはずがありません。
 

 本部御殿手でも13代にわたって宗家のみが伝承してきた秘訣です。故上原清吉先生も自分の秘訣を話していないと生前、語られています。
 実際に、DVD等でも講演会でも心体の理論については、全く話されていません。

 
 沖縄空手と一言で云っても、諸流、全く動きが異なっています。
 コメントの中で「沖縄BBTVの空手サイトにあるような、空手は沖縄のものである本州のものではないという主張について如何思われますか?」とありました。
 逆に沖縄空手の方が研究が遅れているくらいだと思います。本州の無門会富樫先生や心道流宇城先生ほどの研究者、技法を具現化している話は聞いた事がありません。
 ミクシイの中で読んだ限りでは城間流も同様の技法を使うそうです。けれど最近、やたらと「沖縄、沖縄、沖縄の空手」と古伝空手を摩訶不思議なモノのような幻想を抱かせる宣伝も良くないと思います。
 現実には理論と実践の乖離してることが多いように思います。
 

 「透明な力」から再度、引用します。
 「すべて理があるのです。歳をとってダメだと思ったらもうダメなのだよ。」
 「理屈がわかってやるのとただ言われたからと言ってその形をやっているのでは全然上達度がちがう。」
 「理がわかっていないから勝ったり負けたりする度に喜んだりがっかりするのだ。理がわかれば今回負けたのはこれこれこういう理由だから今度はこうしてやろうと考えるからいちいち心がそう動揺しないのだよ。」
 
 上の言葉は、空手の型稽古にも当てはまります。また、競技空手にも当てはまります。
 勝ったり負けたりして一喜一憂している様子はいろんな格闘技でも見られます。 
 型稽古にしても同じです。「理屈がわかってやるのとただ言われたからと言ってその形をやっているのでは全然上達度がちがう。」というより、理屈を考えないで鍛錬していても上達などしないと思います。言葉の通りです。

 
 DVD等で具現化して、何度も見せているのは故上原清吉先生です。
 スポーツ競技空手とは違う次元の動きをしていることは理解してもらえるはずです。
 
 現実には故上原清吉先生は二通りの動きしかしていません。
 サイは、全く振り回している様子は見られません。正面から「入る技法」を使っているだけです。
 棒で受け止めるような事もしていません。居合いで相手の刀を流すような使い方です。 相手の武器と衝突している様子は見られません。僅かに回転させているのみです。

  

 どの武器も小手先で振り回す技など1つも使っていません。
 短刀、サイ、尺刀、棒、取手の素手術でも同じ動きなんです。
 

 重要な事は、故佐川先生がおっしゃっている心体を使うための理論だと思います。
 

 この体術によって年齢による筋力、筋持久力、持久力の衰えを一定のレベルで超える事が可能になるのだと思います。

 ※追記ですが、私の推測です。

 故佐川幸義先生は、この心体の技法に加え、故塩田先生が使っていたように重みの伝達で相手の全身を上下に圧縮させ、瞬間的に解放する事で相手を浮かせ、吹き飛ばしていたのだと思います。剛柔流のムチミを使う事により相手を圧縮させる事が可能です。

 道場で何度か実験をくり返している中で、気づきがあり、あらためて「大東流合気の真実」(高橋賢著)、「合気修得への道」(木村達雄著)の写真を見直していて、そう思っています。やっぱり伸筋の連動などではないと思います。

 

  

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コメント

今でも会員さん

「他流批判になることを恐れて・・・・」そりゃあんたがやめるように言ったからだろw と思いました。
「・・・本人のあずかり知らぬところで批評され、それが一人歩きする状況には閉口するとは思います。」とかと言ってましたが、前後の言動が一致していないと思います。
動画を出している時点で、リングに上がっている時点で、何かしら批評があるのは当然ではないでしょうか?

まあ、こう指摘されても「無理解だ」云々とかと一方的に言って終わるんでしょう。
他の質問も、そんな雑談レベルの事聞いて一体どないすんやろ、と思いました。
特に「・・・・「空手」を沖縄のアイデンテイテイの中核にしようとする思惑でもあるのでしょうか?」等という質問は、中村先生四番弟子さんがこの分野(沖縄県の広報部など)の行政の責任者でも無い限り、答えようがないと思います。

今でも会員さんは悪い人じゃないと思いますが、んな事聞いてどないすんの?答えようがないやろ
というのが大方の答えじゃないんでしょうか?
私にはこれらの質問、取立てて聞くようなものでもない、単なる雑談レベルの事に感じました。

攻撃心の感知では、上原先生、宇城さん、それから日野先生も同じような動画を紹介されてましたっけ。
私の見た限りでは、この中で、レベルというより、種類が違うと言えるものがあります。

その違いが、その武術で何処まで行けるのか、そして何処で終わるのか、の一つの答えとなっています。
攻撃心の感知、と言われて紹介している動画を見たとき、何か違和感を感じていましたが、
今回はっきりしました。やはりレベルではなく、そもそもその種類自体違ったのです。

私はこのブログを、中村先生四番弟子さんが言われた様に、個人の勝手気ままな日記と思っています。
目で見るとほぼ同じ形の技【実際には体の使い方が異なる技】について、と言う記事がありますが
言うは易く行なうは難し、技法の分析について、明らかに勘違いし間違っているものが幾つかあります。
それは、自分にその知識と体験があるからはっきり言えるんです。
しかし見ている人は殆ど未知の技法なので、ここに書かれているまま信じるしかないでしょうね。
だって知らないモノは、区別のつけようがありませんから。

しかし、別に中村先生四番弟子さんに何か言おうとは思いません。
確かに個人の勝手気ままな日記だし、自分もあそこまで言わなくても良かったのにな、と以前コメント書いたとき思いました。

中村先生四番弟子さんには、個人的な希望ですが、もっともっとべら棒に本音を言いまくって欲しいと思っています。結構そっちの方が勉強になると思います。

私も、自分の名字を冠したダッサイ名前の空手をいつの間にか標榜し、DVDまで乱発して出し、しかし「百見は一触に如かず」等と、行動と相矛盾する事を言って一触数千円、数万円で講習会をやり、意味不明な言動でリピーターを生産している顔のデカイ、面の皮が厚いオッサン空手家は好きではないのでですね。
(まあここまで来ると、可愛げのあるオッサンではあります。本人に悪気はないのかもしれません。リピーターに成りたがる人間はそれはそれでいいと思いますし。暇なんでしょう。もしかしたら金もあるのかもしれません。
或いは、武道の水平統合とか、何ら中身のない正体不明の言葉に感銘を受けているのかもしれません。そこら辺は知能の問題なので、どうでもいいですが。まあ平和なトコです)

ですので、これからも「その自称150年の歴史は嘘っぱちだ!」とか「ただ一人相伝したなんてデタラメの妄想だ」とか、
「一子相伝の何処にそこまでの価値があるんだよ!」とか、
「古伝空手だの秘伝武術だの名乗って幻想持たせて商売すんなや!」とか、
「沖縄で認められなかったからと言って、沖縄を避けて本土でだけセミナーやってんじゃねえよ!」とか、
「インチキ臭い我流のガマクやらチンクチやら、金とって教えてんじゃねえ」とか、
もっともっと言いまくって欲しいですね。

空手ってさんへ
 書き方の問題だと思います。愛情が深くなると対象物に対して必要以上に厳しくなる傾向は誰にでもあるとおもいます。「こうすればいいのに」「こうだったらよかったのに」と思うと許せなくなることはありませんか?時々流派に限らず文面から「厳しいなあ」と感じることがあります。あれは愛情故に「必要以上」だったと思います。だから意見しました。「空手って」さんにも空手に対する愛情を感じます。だから、コメント欄の意見の半分くらいは共感しました。読者はみなコメント欄から空手愛を感じたと思います。(ついでですが無門会の動画はアングルから個人撮影のもではないと断言します。無門会に著作権があるものばかりです(budo-ra系のものは別に著作権があると思います)。本来載っているはずがないものです。内部の誰かが中村先生四番弟子さんの意見を聞きたくて流したものだと思います。)私も他人の意見、批判を事実のようにしてさらに別の事実のようにする人が多いと思います。だから必ず「私の」意見を文面に入れるようにしています。だから「空手って」さんもよい人だと思います。みんなが楽しみにしているブログですからみんなで発展的にしませんか?いいたい放題もすこしの節度でみんなが楽しめると思います。他の質問は雑談レベルです。でも沖縄在住の真剣な空手家の意見が聞きたかったのです。結構沖縄の空手事情の本質をついたよい質問だったように思うんですがわたしに文才が無かったようです。

 スパーリング前のムエタイ選手のミット打ち見て下さい。
力を抜いたパンチキック。システマの真骨頂と言われる力を抜いた打撃は、実戦の格闘技においては常識だと思うわ。 実際に、キックボクシング経験者にミット持ってもらうと、”力を抜いて打て!”って常に注意される。ミット持つ者は攻撃者が力を抜いているか、無駄な力が入ってるか観察しながらミット持ってるんだよ。実戦練習の中で自然と力を抜く攻撃法を習得していくんですよ。
力むと速度が遅くなる、力んだ初動作では相手に攻撃を悟られる。これはムエタイやキックボクシング選手は常識として分かっているし習得している。

ムエタイやキックボクシングの試合を観て下さい。強い奴の条件は”無駄な力は入っていない”。

さて、動画のムエタイ選手の動きについて、”捕まらないように警戒している”ってアナタは言うが、はたしてそうだろうか??

1R開始早々、システマインストラクターは相手の足を掴みかけているが、相手の動きが速いのと無意識的な相手の体重移動によりすぐに足を離してしまっている。
それ以降、システマインストラクターは掴む事は全くできない、実感として”掴めない””無理に掴むと危険”とわかっただろう。 逆にムエタイ選手はシステマインストラクターの実力が低いって即悟っただろう。なぜ、そう思うかと言えば、他格闘技経験者とスパーリングすればよくわかる、実戦中に掴もうとした相手の力、動きから体感として実力がわかる。

ムエタイ選手は特に警戒していたわけじゃない、普通通りのスパーリングをしている、システマインストラクターが逃げ回るから、ローキックボコボコ打って追いまわしている。システマインストラクターは普通のジャブで一瞬よろけている。
ムエタイ選手がめったに使用しない後ろ回し蹴りを出しているのが、何よりも証拠だろう。普通警戒している相手にムエタイ選手が後ろ回し蹴りは絶対に出さない。


>システマのインストラクターが相手の死角に入る事ができなかった問題を解決するために、参考になるのは故上原清吉先生の体捌きだと思います。
 相手の死角に入る、後ろにまわる体術です。

上記についてだが、バリバリの実戦格闘技や武道を嗜んでいる相手にはまず無理。

絶対に無理。断言する。 

ましては、相手の攻撃心を悟るなんて無理。

入る技法、死角に入る技法は、どの格闘技にも基本になっており珍しいモノではない。

また、相手が格闘技ド素人の暴漢なら攻撃心を悟る事はさほど難しくないだろう、危険に遭遇した際相手を観察する冷淡で冷静な心さえあれば女でもわかるだろう。

実戦格闘技において、攻撃心を読み取られるような攻撃する人見た事あります??

どんな格闘技でも相手に悟られずに攻撃するって事は、常識中の常識。

では、沖縄拳法の技(手ティ)を実戦で使えるようにするにはどうしたらいいか??

それを考えた時に、絶対に避けられないのが自由組手。
だからこそ、沖縄拳法道場が、フルコンタクトルール、沖縄相撲をやっている。

沖縄拳法について載せときます。

沖縄拳法は本当に古くから綿々と基礎技術体系を受け継いでおり、この稽古体系は数百年に渡り受け継がれ、そして変化なく”追加”されてここまできました。←【追加でなく変化させちゃった人はアウトです】

「素手から武器術までを一貫した稽古体型に組み込む」ことをしている、非常に珍しい空手となると思われます。

沖縄古来の手の姿は、豪壮たる圧倒的な力と、水のような柔らかさと、深い人間への理解です。

まずは豪壮たる圧倒的な力を背中の鍛え、押し合い、相撲稽古等で身につけ、そして水のように柔らかで、強烈な力はさらにこの先にあります。

それらは基礎の稽古や型から導き出されていくものです。
そして深い人間への理解から戦術、型の構成へとつながっていきます。

本当に何百年も前からあったのだと疑いようのない空手です。

武道家が格闘家に勝てる為にはこの攻撃をしなければならない。↓
http://www.youtube.com/watch?v=GV1wou-40xo

相手が山城先生であればおまえやムエタイ選手は1発で倒されている。

忠告ですが、本物以外は自然淘汰されますよ。お気を付け下さい。

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