逃亡弁護士で打ち上げ
いよいよ紀藤が法律監修してきた「逃亡弁護士」が来週火曜日に最終回を迎えます。
こうご期待!
最終話の台本に、上地雄輔さんと石原さとみさんにサインをいたたきました。
ちょっと驚きました。
「さんらんぼ小学校」だそうです。
ただし私立と市立の違いはあるようです。
この騒動、どのあたりが落としどころか、気になります。
[参考]→「アダルトサイトと同名、校名変更へ」 News i - TBSの動画ニュースサイト.
「ニュースなどでは『アダルトサイト』などと報道されているようですが、正しくはアダルトサイトではございません。
私どもは『同人18禁美少女ゲームソフト制作サークル』であり、同人サークルという形で、エッチなゲームを制作しております。」と言っていますが、やっぱり18禁にしている以上、アダルトサイトと評価されても仕方がないと思います。
本当にびっくりです。
お持ちのコンタクトレンズの番号から、回収品か否かの検索ができます。
早めにチェックされた方がよいと思います。
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2010年9月6日
「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」一部ロット製品自主回収のお知らせ【再度のお願い】
対象ロット番号に該当している製品をご使用の方は、直ちに使用を中止してください
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー (住所:東京都千代田区、代表取締役:大瀧守彦)は、アイルランドの工場で製造された「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」の一部ロット製品において、レンズ製造工程の一部不具合により製造に使った希釈剤(デカン酸:化粧品、食品などに使用されている、ココナッツ油、パーム油に含まれている中鎖脂肪酸。眼などの局所での刺激が知られている)の残存があったことが判明したため、関係官庁へ報告するとともに、対象ロット製品について8月18日より自主回収を開始しました。
8月19日のプレスリリース以降も、角膜潰瘍などの健康被害の発生報告が寄せられており、その中には同日以降に回収対象品を継続使用している事例も見られます。
現在報告されている健康被害としては、刺激、眼痛、充血、霧視、角膜上皮欠損、角膜潰瘍、痒みや眼窩周囲の腫れなどの局所アレルギー反応があります。8月18日までの報告例として94件、8月19日から9月1日までの報告例として1,523件の報告が寄せられております。
今回の回収発表以降、数多くの装用者の皆様からご連絡を頂戴しておりますが、皆様方には再度ご使用いただいている製品が以下対象ロット製品にあたるかご確認いただき、ご使用いただいている場合には、直ちに使用中止をお願いいたします。
また、レンズ装着時に刺激や痛みなどの症状に気が付いた場合には、すぐにレンズを取り出し、その後、人工涙液や水にて眼表面を洗い流し、速やかに眼科を受診してください。
[参考]→
■検索できます。2010年9月6日付プレスリリース | コンタクトレンズ 「アキュビュー(ACUVUE)」
常岡浩介さんは、解放後、精力的に、海外から「サイト」を更新されています。
まさにネット時代のジャーナリストです。
今晩帰国されるそうです。お疲れ様でした。そして真実の情報を期待しています。
ブログ
・さるさる日記 - The Chicken Reports.
↓ TWITTER史上、最大の緊迫感あるTWEETだったと思います。今後も歴史に残ると思います。
■i am still allive, but in jail. ―紀藤訳(私はまだ生きています。しかし刑務所にいます。)
10:15 PM Sep 3rd mobile webから
■here is archi in kunduz. in the jail of commander lativ.―紀藤訳(ここは(アフガニスタンの)クンドゥズ州アルチ、ラティブ司令官の刑務所です。 )
10:22 PM Sep 3rd mobile webから
消費者委員会の委員となった以上、全出席が基本でしょう。
ところが、委員の中には、今年度に入って、出席率が5割以下の委員が出ています。
国民・消費者が望んでいるのは、従来の行政の「後追い」「縦割り」「産業育成的目線」からの脱却であり、だからこそ消費者庁ができ、さらには、その消費者庁でさえ「官僚の焼け太り」と言った国民・消費者の批判があったため、これを監視する行政組織として、消費者委員会ができたという歴史を十分に留意すべきです。
消費者庁及び消費者委員会設置法の衆議院・参議院双方の附帯決議には、「消費者委員会は、自ら積極的に調査審議を行うとともに、内閣総理大臣等への勧告・建議を始め、その与えられた機能を積極的に行使し、消費者の利益の擁護及び増進のため、適切にその職務を遂行すること。」とあります
選ばれて出席しない委員は、迅速な処理を基本とする消費者行政の監視役としての姿勢が欠如しており、国民を馬鹿にし、国民に対する誠実さや真摯さに欠けると思います。
桜井敬子さんの辞任は当然ですが、本音を言うなら、真に彼女が国民のためを思うなら、辞めずに、全出席を目指してほしかったと思います。↓桜井敬子さんが消費者委員会のページにUPしていたメッセージを見ると、なおさらそう思います。
①H21.9.1~H22.3.31の出席率 ②H21.9.1~H22.8.27の出席率 ③H22.4.9~H22.8.27の出席率
池田委員 26/35 ①81% ②74% ③64%
川戸委員 27/35 95% 77% 50%
櫻井委員 23/35 81% 66% 43%
佐野委員 33/35 100% 94% 86%
下谷内委員 34/35 100% 97% 93%
田島委員 33/35 95% 94% 93%
中村委員 35/35 100% 100% 100%
日和佐委員 32/35 95% 91% 86%
松本委員長 35/35 100% 100% 100%
山口委員 29/30 94% 97% 100%
全体 307/345 94% 88% 81%
[参考]→
・消費者委員会の委員が途中退任 2010/8/31 5:01 日本経済新聞
消費者委員会の桜井敬子委員(学習院大教授)が31日付で退任する。来年8月末の任期満了前の途中退任になるが、所管の内閣府は「一身上の都合」と説明している。同委の定員は10人以下と定められており、当面は9人体制で活動を続ける。桜井氏は行政法が専門で、消費者委の人選や審議方法に苦言を呈し、組織全体を見直すように求めていた。最近は会合の欠席も目立った。
櫻井 敬子
(学習院大学法学部教授)
略歴
東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。
2003年より学習院大学法学部教授。専門は行政法。現在、内閣府参与など務める。
最近の関心事項は、消費者法のほか、法執行、地方分権、国境を超える行政、公務員法制を含む組織論、行政争訟法。消費者法分野は行政法的アプローチが著しく弱く、法制度としての成熟度が低い点に問題があると考えている。主著に、『行政法のエッセンス』(学陽書房・2007年)、『行政法』(第2版、弘文堂、2009年)などがある。
メッセージ
私の専門は、行政法という分野です。消費者庁、消費者委員会という独自性をもった2つの機関が内閣府のなかに並列しているという制度設計は独創的な仕組みであり、わが国では初めての取組みとなっています。
特に、消費者委員会はある種の自律性が与えられているところに特徴がありますが、仕組み自体は確かに画期的であっても、他方で、本当にうまくいくかどうかについての制度的保障はないため、消費者行政が一段進展するかどうかは、今後の委員会の活動如何にかかってきます。
従来の行政は、事業者の利益を中心に行われてきた経緯があり、それは日本の経済発展と関係してきた面もあります。他方で、消費者の利益は周辺領域に置かれてきたといえます。それを正面から正規の利益として承認して行政のなかに組み込んだところに、消費者庁及び消費者委員会設立の深い意味合いがあります。
消費者サイドへの重点移動ということに少しでも尽力できればと考えています。
当然に非科学的な商品を売ること自体の問題性くらい当然わかっているのでしょうから、今回の件は、猛省すべきでしょう。
大槻さんが指摘するまでもなく、販売すべきではありませんでした。
アグネス・チャンは、クリスチャンというなら、なおさらです。
カトリック教徒=クリスチャンとして、非科学的商品との関係をどう折り合いをつけていらっしゃったのか?知りたいところです。
特に今回は口に入る商品までありました。
もうけ至上主義といわれても仕方ないと思います。
本当にびっくりです。
[参考]→
・大槻義彦教授のブログ
・やや日刊カルト新聞
・野沢直子のブログ
・AGNES CHAN OFFICIAL SITE ~アグネス・チャン オフィシャルサイトから
アグネスから皆様へ―2010年8月31日
楽天のショッピングサイト「チャンズ」で販売していたクリスタルのブレスレットと五色霊芝に関して、お騒がせしている事を心からおわび申し上げます。「チャンズ」を運営・管理している事務所のミスであり、私にも不本意な事です。
商品を購入されたお客様はクリスタルのブレスレット5名、五色霊芝3名でした。皆様にはおわびの手紙と共に返品、返金のご案内を送らせて頂きました。
ファンの皆さん、仕事関係者はじめ、皆さまにご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
これからも皆さんに信頼され、愛される仕事と活動が出来るように私も、スタッフ一同と共に気を引き締めて、気をつけて参りたいと思います。
よろしくおねがいします。
アグネス・チャン
「チャンズ」の商品削除に関して―2010年8月30日
楽天のショッピングサイト 「チャンズ」の商品「五色霊芝」と「クリスタルのブレスレット」に関して、8月27日、大槻義彦早大名誉教授のブログで、薬事法や景品表示法に抵触するのではないかという指摘がありました。
「チャンズ」はアグネスの所属事務所「トマス・アンド・アグネス」が運営、管理しているものであり、大槻教授の指摘を受けてサイトを見直したところ「五色霊芝」の原材料の説明に関して薬事法に抵触する部分がありました。また「クリスタルのブレスレット」に関して”パワーストーン”と表示した事は、景品表示法に抵触する可能性があることが分かりました。このため、誤解やあらぬ疑念を生む結果となり、皆様に多大なご心配をおかけすることになりました。事務所代表として誠に申し訳なく心からお詫び申し上げます。
ご存知のようにアグネスはクリスチャンであり、「霊感商法」や有害なオカルト的な活動とは全く無縁の存在です。
当然、非合法な行為をする意図もありませんので、上記2商品に関しては、即刻削除を致しました。
もともとお台場にあった「Chan’sショップ」の商品でしたので、在庫も少なく「ブレスレット」も「五色霊芝」も売れ行きは毎年数個程度でした。
これまでに行政の指導を受けた事もなく、お客様とのトラブルも一切ありませんでした。しかし、こうした指摘を受けた事でアグネスも大変ショックを受けております。
今後は、このようなことのないよう、私はじめスタッフ一同、なお一層気を引き締めて業務に当る所存です。
どうぞ宜しくご理解の程、お願い申し上げます。
2010年8月29日
(有)トマス・アンド・アグネス
代表取締役社長
金子力
今日は僕とTOSHIと大木凡人さんと15年ぶりの同窓会です。
写真はある寿司屋さんです。携帯で撮ったので、指なんかが写って、あまり写りがよくないですが、雰囲気はいいですので、UPします。
大木さんとTOSHI、僕と大木さんはそれぞれ、TOSHIが、1997年にホームオブハート(ヒーリングワールド、現フィールド)に入る以前からの知り合いです。
そんなわけで、今日は、本当に15年ぶりの同窓会でした。
ついに最初の事件で逮捕されましたが、全国に同種の事件が多数あるはずです。
警察は不公平な摘発に終わらないよう、一律摘発に努めてもらいたいと思います。
今となっては、「祖父は『ミイラになりたい』『即身成仏したい』と言って30年前に自室に閉じこもったままだ」との説明が白々しい。
「111歳」長女と孫娘、詐欺容疑で逮捕 (2010年8月27日16時58分 読売新聞)
東京都内で男性最高齢の111歳とされていた足立区千住の加藤宗現さんが自宅で白骨遺体で見つかった事件で、加藤さん名義で遺族共済年金を不正受給した疑いが強まったとして、警視庁は27日、加藤さんの長女の無職真子(81)、孫娘の登貴美(53)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
同庁幹部によると、2人は元教師の加藤さんの妻が死亡した2004年8月以降も加藤さんが生存しているように装い、同年10月~今年6月、公立学校共済組合(東京都千代田区)から加藤さん名義で遺族共済年金計約915万円をだまし取った疑い。
[参考]
・東京の111歳男性、実は30年前に死亡していた ミイラ化で発見 産経新聞2010.7.29 12:57
全国の長寿上位に認定されていた東京都足立区の男性(111)が、実は約30年前に死亡していたことが29日、分かった。自宅で一部白骨化した状態で見つかった。
男性は明治32年7月22日生まれ。今月26日に足立区の職員らが111歳の誕生日を祝って記念品を贈るために自宅を訪問したところ、81歳の娘が「父は誰とも会いたくないと言っている」と話し、記念品も辞退した。
その後、53歳の孫が千住署を訪れ、「祖父は『ミイラになりたい』『即身成仏したい』と言って30年前に自室に閉じこもったままだ」と説明。直後に同署員が自宅でミイラ化した男性の遺体を発見した。
足立区によると、高齢者の安否を確認していた地元の民生委員が男性に会うことができなかったため心配し、今年2月に区に連絡。区の担当者が訪問したが、この時も「本人が会いたくないと言っている」と家族に拒絶されていたという。
もちろん生きてくれていれば、嬉しいいんだけど・・・・・・・・・ギネス間違いなしだし
ついに186歳!文政7年生まれ「戸籍上生存」(2010年8月26日18時18分 読売新聞)
高齢者の所在不明問題で、山口県防府市で26日、文政7年(1824年)に生まれた186歳の男性が戸籍上、生きていることになっていることが判明した。
同県光市で165歳の男性、同県周防大島町で164歳男性がそれぞれ、戸籍に残っていることもわかった。
梨元さんの死が痛い!
一報を聞いて絶句。
TWITTERでも入れたけど、梨元勝さんは、気骨のある人でした。
ジャニーズ帝国にも屈しなかった。
人に分け隔てもなく、偉ぶらなかった。
とにかく残念で、悔しい!
またお会いしたかった。
梨元勝さん死去=芸能リポーターの草分け=時事通信(2010/08/23-11:24)
芸能リポーターの草分けの一人で、「恐縮です」と突撃インタビューする姿で知られた梨元勝(なしもと・まさる)さんが21日午前5時19分、肺がんのため入院先の東京都内の病院で死去した。65歳だった。所属事務所が23日発表した。東京都出身。5月末から都内の病院に入院していた。告別式は近親者で行い、後日お別れの会を開く。喪主は妻玲子(れいこ)さん。
法政大卒業後、講談社の女性週刊誌記者を経て、芸能リポーターに転身。テレビ朝日系「アフタヌーンショー」をはじめ、テレビやラジオの情報番組、新聞、雑誌で幅広く活躍した。歯に衣(きぬ)着せぬ発言で知られ、病床でもインターネットを通じて闘病生活などの報告を続けていた。
[参考]→梨元さんのブログ
挙げられているホテルを見ると、日本語の語感でいう「ビジネスホテル」というより、まさに「高級ホテル」。
日本のホテルに該当がないのは、当然の気がしますが、中国が多いのも解せない感じがします。
人口比で、人気ランキングをすれば、こうなるもの必然かもしれません。
ビジネスホテルの世界トップ20、日本は該当なし
2009年 11月 27日 17:51 JST
[シドニー 27日 ロイター] 旅行誌「Travel + Leisure」の読者が選んだ世界のビジネスホテルのトップ20が発表された。インターネット接続が無料で、24時間いつでも利用可能なビジネスセンターを備えたホテルが上位にランクイン。有名シェフのレストランや無料の駐車場も、評価にプラスとなった。
ランキングは以下の通り。
1.パラシオドゥオ・パークハイアット、ブエノスアイレス
2.シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル、台北
3.セントレジス、上海
4.フィフティーン・ビーコン、ボストン
5.フォーシーズンズホテル、香港
6.ザ・ロンドン、ウェストハリウッド
7.エリオットホテル、ボストン
8.ローズウッドマンション・オン・タートルクリーク、ダラス
9.ソフィテル上海ジンジャンオリエンタル浦東、上海
10.マンダリンオリエンタル、香港
11.ザ・ペニンシュラ、香港
12.浦東シャングリ・ラ、上海
13.オムニマンダレーホテル・アット・ラス・コリナス、ダラス
14.インターコンチネンタル バックヘッド、アトランタ
15.セントレジス、北京
16.ザ・ペニンシュラ、ビバリーヒルズ
17.マンダリンオリエンタル、ニューヨーク
18.コンラッド・センテニアル、シンガポール
19.フォーシーズンズホテル、ブエノスアイレス
20.ザ・リッツ・カールトン セントラルパーク、ニューヨーク
写真は御巣鷹山山頂です。
昨日思い立って登ってきました。上野村は本当に遠かったですが、山頂までも険しかった。
山頂に近づくにつれ、卒塔婆が点在する状況に当時の惨状が忍ばれました。
当時は事故で禿げ山に近い状況だったようですが、今は緑の森の中に卒塔婆が埋もれつつあり、トトロの森のように深淵なる場所となっていました。
卒塔婆の写真は亡くなった方の御名前があるためアップできませんが、小さな子ども、兄弟、そして子どもを連れたお母さんまでもが死亡している状況に暗澹たる思いにさせられました。
日本人として、一度は訪れていい場所だと思います。
1985年の日航機墜落事故は、僕の、司法試験受験中におきました。
この事件は、いろんな意味で、僕にとっては、衝撃的な事件でした。
以下は、思い出の一つです・・・・僕の同級生は、この年の秋、司法試験に合格しましたが、この年のこの事件を知らずに、合格しました。
日航機墜落事故は、当時の日本で、知らない人はいないくらいの大事件です。
司法試験の勉強は、テレビも見ず新聞も見ずに勉強しないといけないのか?と、思い知らされたエピソードです。
僕は、この事故の後、司法試験に、真剣に勉強するようになり、翌年の試験で合格のコツを覚え、87年に合格しました。
でも好奇心旺盛の僕は(今でも)、テレビや新聞や本を読まないで生活することはは、最後まで、なかなかできませんでした。
日航機墜落事故のご遺族が、消費者庁の主催するメンバーに選ばれました。
そうです!飛行機の墜落事故も、当然、大きな消費者問題です。
国交省の前原大臣は、一見、かっこいいことを言っています。
→東京新聞:被害者支援を法制化 大規模事故想定:政治(TOKYO Web).
が、この間、産業育成省庁の「国交省」は、何もやってこなかったんです。
ようやく、消費者庁が動き出しました。
この25年で、ようやく、ここまで来ました。でもまだまだです。
事故調査の在り方は、まだまだようやく端緒についたばかりです。
→事故調査機関:消費者庁、新たな事故調を検討 監督官庁から独立 - (毎日新聞 2010年8月5日 東京夕刊).
◇遺族を委員に26日初会合
消費者庁は、監督官庁から独立した事故調査機関の在り方を話し合う検討会の設置を決め、26日にも初会合を開く。日航機墜落事故の遺族でつくる「8・12連絡会」の美谷島邦子事務局長や、エレベーター事故で息子を失った市川正子さんらを委員に招き、被害者の視点を入れた調査機関の制度設計を目指す。
06年のエレベーター事故などを機に、消費生活関連の事故を究明する調査機関の設置が求められ、政府が検討の方針を基本計画に盛り込んでいた。また、鉄道や航空機などの事故を調査する「運輸安全委員会」など既存の調査機関について、情報公開や被害者への対応が不十分との指摘があるほか、所管官庁から独立した中立的な調査機関を求める声が高まっていた。
消費者庁の検討会は今後、「新しい事故調」の制度設計に向け、現行の調査機関の評価▽原因究明に求められる調査機能▽刑事捜査と行政調査の関係--などの論点を整理していく。
委員は遺族のほか、兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故の遺族らを支援する佐藤健宗弁護士や、消費者行政や事故調査に詳しい学識経験者らで構成する。国土交通省や厚生労働省、警察庁など関係省庁もオブザーバーとして参加し、11年3月にも検討結果をまとめる予定。【山田泰蔵】
毎週火曜日午後10時は、「逃亡弁護士」の日ですが、逃亡弁護士の公式サイトで、ほぼ毎週、ドラマで取り上げられた法律問題について、解説をしています。よろしければ、見てください。
目の前に絵美(石原さとみさん)が現れ、驚きを隠せない成田(上地雄輔さん)。―前回6話より
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