2010年04月24日

ビガーガン

全世界の仮性包茎No.1を決める大会『世界ビガーガンオープン選手権』が、いよいよ間近にせまってきました!

まずビガーガンについて、説明をさせていただきます。

余った皮の中に、お湯、または水を入れ、出口を指で塞ぎ、水風船ならぬ皮風船を作り、一気に片手で握りしめ噴射!

誰でも一度はお風呂場で遊んだことがあるであろう、この遊戯の飛距離、命中率を競うのが、この『競技ビガーガン』である。


その競技としての歴史は古く、1905年、フランスの物理学者、アルフレッド・ビガール博士

が、大学の講義中に、グレアムの法則の実証のため、学生同士を競わせたことに始まると言われています。

ただし、水鉄砲に尿が混じるのは、反則なので注意してほしい。

あの単なる『オシッコ大会』に堕ちた、ストックホルムの悲劇こと、第9回ストックホルム大会の過ちを、我々は忘れてはならない・・・


世界に挑む日本選手団。

包茎大国日本の威信をかけ、是非とも『金のビガーパンツ』を獲得してほしい!


ライバルはフランクフルトの国、ドイツだ!


では股。  

Posted by ビガーまん at 23:16Comments(2)TrackBack(0)

2010年04月19日

ビガーガーデン

最初に一つ言っておきたい。

ビアガーデンとはビガーパンツのイベントのことではない。



ところが昨今、若年層にこの誤解が広まっている現実に、私は深く嘆いています。

昨年のこと、私の後輩ビガー、皮田(仮名)が、夏にビアガーデンへ遊びに行くことに。

皮田の奴・・・はしゃいでたな。

早く過ちに気づいてやれなかったのが、今思い出しても、心が痛みます。

完全に勘違いしているヤツは、ビガーマニアの正装、ビガーパンツ一丁で、ビアガーデンに入っていきました。



一時間後・・・

皮田から「さよならです・・・」ってメール入ってた。

以来、皮田の行方、知れません。

ビガーパンツの社交界デビューのつもりが、別の世界にデビューしてしまった皮田。



いつかまた会うことができたなら、今度は本物のビガーフィスティバルに招待したいものです。


では股。  

Posted by ビガーまん at 23:01Comments(6)TrackBack(0)

2010年04月13日

ビガータイム

春ですね。

暖かくて頭沸いてきましたよ。

先日ですね、福井市内徘徊してました。

そしたら、あるアンティークショップの店主に呼び止められまして。

「あんた、コーヒー飲んでいきなさいよ」

と、言われて一杯、いただくことに。



私の頭の中と同じぐらいの温度に沸騰したお湯で煎れていただいたコーヒーは、大変に良い香りで、また美味しく。
店主との雑談を楽しみました。

そんな会話の中での店主の一言が、また印象的でございました。

「あんた、どんだけ皮余ってんのよ!」

ああ・・・いいな、春の陽気に、こういう何気ない日常会話・・・

そして、この店主の一言が、このblogのタイトルを決めるInspirationに繋がったのです。

THEビガーパンツ

人は誰でも、心に皮を被って生きています。

だが、時にはそんな皮をむいて、本音で、真実を語りたい時がある、心の底から叫びたい時がある。




私の心の声を聞くかい?




マ・・・

マ・・・

マン・・・



・・・今回はやめておきます。

私もほんの少し、大人になったとご理解ください。

では股。  

Posted by ビガーまん at 10:47Comments(2)TrackBack(0)