サッカーメニュー

ここから本文

サッカーサッカーのRSS

サッカー殿堂入りした6人の掲額式典

2010.9.11 05:01
操作メニューをスキップして本文へ
サッカー殿堂入りした6人の掲額式典
第7回日本サッカー殿堂掲額式典 小倉純二・日本サッカー協会会長(右)から記念の盾を受け取る賀川浩氏=JFAハウス(撮影・山田俊介)【フォト】

 日本サッカー協会は10日、東京・文京区の日本サッカーミュージアムで、ジャーナリストの賀川浩氏(85)ら日本サッカー殿堂入りした6人の掲額式典を行った。

 賀川氏のほかは、日本代表初のチームドクターを務めた大畠襄氏(79)、元国際審判員の浅見俊雄氏(76)、東京・メキシコ両五輪代表の鈴木良三氏(70)、日本リーグで260試合連続出場の記録を持つ落合弘氏(64)と、日本リーグ初の日系ブラジル人選手として活躍した故吉村大志郎氏。

 74−84年にサンケイスポーツ(大阪)編集局長を務め、足かけ60年に渡り活動を続ける賀川氏は「日本サッカー界は、どん底の時代も今もいつも前向きなのが推進力と思う。前向きでいれば楽しいことがある」と日本サッカーにエールを送った。


この記事のフォト

第7回日本サッカー殿堂掲額式典小倉純二・日本サッカー協会会長(右)から記念の盾を受け取る賀川浩氏=JFAハウス(撮影・山田俊介)

企画特集

注目サイト