全国約250箇所
健康相談とは
健康相談の流れ
1.ホメオパシーについて正しく理解する
2.とらのこ会に入会申し込みをする
3.予約を取る
4.質問票と同意書に必要事項を記入する
5.健康相談を受ける
6.レメディーをとる
全国の日本ホメオパシーセンターではホメオパシーの専門家(ホメオパス)による健康相談を実施しています。
健康相談では、心や体のお悩みをご相談いただき、あなたの状態にあったレメディーをホメオパスが選んでお渡しします。
なお、各地にある日本ホメオパシーセンター本部の時間・料金については以下の通りです。
営業時間 |
【火〜日曜日】東京総本部:9:30〜17:30、その他本部9:30〜17:30 【定休日】月曜日 ※一部センターでは20:00まで営業している曜日がございます。 |
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通常の健康相談 | 【相談時間】45〜60分 【料金】大人:10,500円、小人・動物:8,400円 ※レメディー/アルポ/マザーチンクチャー/フラワー・エッセンスをお出しした場合は、別途料金を頂きます。 |
由井ホメオパシー博士 による健康相談 |
【相談時間】40分 【料金】大人・小人:15,750円、動物:8,400円 ※レメディー/アルポ/マザーチンクチャー/フラワー・エッセンスをお出しした場合は、別途料金を頂きます。 |
健康相談で お出しするもの |
・レメディー…1ビンまたはレメディーセットをお出しすることがございます(1ビン580円〜) ・フラワー・エッセンス…私たち人間の感情に働きかけ、心の平安をもたらしてくれます。好転反応が少ないのも魅力の一つです。(1本1,480円〜) ・マザーチンクチャー…母なる大地からとれた、天然ハーブで作られた薬酒です。肉体的な症状の改善に適しています。(1本1,380円〜) ・アルポ…アルコールポーテンシー。液体タイプのレメディーです。慢性症状の改善に適しています。(1本〜2,420円) |
相談の種類 | 直接相談…ホメオパスとの対面相談です。 電話相談…固定電話、スカイプ(インターネットIP電話)による相談です。 通信相談…FAX、E-mail、お手紙による相談です。 動物相談…動物の健康相談です。 応急相談…対面、電話による緊急時の健康相談です。 QX-SCIOセッション…QX-SCIOを使い、生体のエネルギーの状態の測定や修正を試みます。 |
キャンセル料 | キャンセル料についてはご予約の際に各センターにお問合せください。 |
お支払い方法 | ・直接相談の場合は現金にてお支払いください。 ・電話相談や通信相談の場合は、相談会後レメディーを代金引換でお送りしますので、相談料+レメディー代+代引手数料(105円〜)+送料(420円〜)を運送業者の方にお支払いください。 |
・直接相談の場合、相談終了後にレメディーをご用意するのに多少お時間を頂きます。(総本部は20分程度、その他本部は10〜15分程度)
・クレジットカードのご使用はできませんのでご了承ください。
・電話相談、通信相談の場合、相談費用・別途レメディー代は代金引換にてお支払いいただきます。
【Step1】 ホメオパシーについて正しく理解する
↓
【Step1】 とらのこ会に入会申し込みをする
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【Step3】 予約を取る
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【Step4】 質問票と同意書に必要事項を記入する
↓
【Step5】 健康相談を受ける
↓
【Step6】 レメディーをとる
ホメオパシー健康相談の流れを動画にまとめましたので是非ご覧ください。
Windows Media Playerをお持ちでない方はこちらからダウンロード下さい。
ホメオパシーでは、どのような過程を経て症状が改善していくのでしょうか。
健康相談を受ける前に、まずはホメオパシーの治癒の考え方を見ていきましょう。
ホメオパシーでは、心や体に何らかのゆがみや不調和が生じると、人は病気になると考えます。
病気の症状は体の浄化作用であり、症状を出し切る(排出する)ことによって治癒へと導くというのがホメオパシーの考え方です。
レメディーをとりはじめると、今まで抑えてきた症状が出てきて、一時的に症状が悪化したような状態になることがあります。これを好転反応と呼びます。
好転反応にはいろいろな種類があります。肉体面であれば、熱や発疹、下痢などが挙げられます。その他には、トイレが近くなったり、体がだるくなったり、非常に眠くなったりすることがあります。
精神面では、感情の噴き出しが起こることがあります。泣いたり、怒ったり、悲しんだり、落ち込んだり。今まで見なかったような夢を見るようになる場合もあります。
また、人によっては、以前かかった症状や感情が戻ってくることがあります。例えば、熱を薬で抑えたり、悲しい気持ちを我慢したことがあると、その時の状態が戻ってくるのです。
好転反応は個人差があり、出る方もいれば出ない方もいます。
ホメオパシーに限らず、鍼灸や整体、リフレクソロジーなど、自然治癒力に働きかける療法を受けると好転反応が出ることがあります。人間には本来、自分の中のゆがみや不調和を外に出す力が備わっています。 好転反応は、自然治癒力が発動しはじめ、その人が本来あるべき健康な姿へと向かっているというサインなのです。
好転反応について正しく理解せずにホメオパシーを始めると、好転反応をレメディーによる症状の悪化と勘違いしてしまい、レメディーをとることを止めてしまう場合があります。
それを避けるため、当センターではホメオパシーによる治癒の過程を正しく理解していただくために、健康相談をご希望の方には事前にホメオパシーの講演会への参加をお勧めしています。
講演会に行く時間がとれない場合は、当センターで約二時間の講演会DVDをご覧いただくことも可能ですので、ご希望の方はお申し出ください。講演会DVDをご覧いただく際には、視聴料としてお一人様\500をいただいております。
当センターではホメオパシーとらのこ会の会員特典として健康相談を実施しております。健康相談をご希望の方には、よりホメオパシーへの理解を深めていただくためにも、事前にとらのこ会への入会をお願いしております。
ホメオパシーの基本的な考えをご理解いただいている方であれば、どなたでもご入会いただけます。
ホメオパシーとらのこ会は、ホメオパシーを通して自分や家族の健康を守ることの大切さを学び、自己治癒力や自分自身への信頼を取り戻すことを目的としており、1997年の発足以来、現在までに家族会員を含め3万人もの方が入会されています。
人が本来持っている自然治癒力を取り戻し、人生を活力に満ち溢れたものへと導いてくれるホメオパシー、その体験と理解を深めるために「とらのこ会」を是非ご活用ください。
⇒とらのこ会入会お申込みはこちら
会員の種別は、正会員、ネットワーク会員の二通りがあります。それぞれの特徴は以下をご覧ください。
会員種別 | 正会員 | ネットワーク会員 |
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会費 (年間) |
2,000円 | 1,000円 |
会報 | 年4回とらのこ会会報誌「オアシス」にてホメオパシー最新情報をお届けします。 | インターネット上からとらのこ会会報をダウンロードしてご覧いただきます。 |
家族会員について | ・正会員様、ネットワーク会員様と同居のご家族の方は家族会員様としてご登録いただけます。(会費無料)家族会員様はとらのこ会の会員特典が受けられます。 | |
会員特典 | ・日本全国の日本ホメオパシーセンターで行われるホメオパシー健康相談を受けることができます。 ・とらのこ会主催、JPHMA主催、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)主催のホメオパシー講演会に会員価格で参加することができます。(割引率は講演会の種類によって異なります) ・正会員・ネットワーク会員の方には会報「オアシス」を年4回お届けします。(ネットワーク会員の方はインターネット上からダウンロードしていただきます) ・とらのこ会員様向け限定商品をご購入いただけます。 |
まずは全国に250ある日本ホメオパシーセンターの中から、ライフスタイルに合わせてご利用しやすいセンターをお選びください。
ホメオパシー健康相談では、お客様とホメオパスの信頼関係が非常に重要となりますので、途中でセンターを変えず、同じホメオパスに継続してかかることをお勧めしています。曜日ごとに担当ホメオパスが替わるセンターも一部ございますので、そちらにかかる場合は、継続して通いやすい曜日をお選びください。
ホメオパスとの対面での健康相談をお選びいただくことをお勧めいたしますが、お近くにセンターがない方や体調がすぐれないためセンターへ通うのが難しいという方のために、電話、スカイプ、e-mail、FAXなどでの健康相談も実施しております。
センター名 | TEL番号 | FAX番号 |
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日本ホメオパシーセンター東京総本部 (世田谷区池尻) |
03-5779-8007 | 03-5779-8008 |
日本ホメオパシーセンター札幌本部 | 011-738-6671 | 011-738-6672 |
日本ホメオパシーセンター名古屋本部 | 052-533-0163 | 052-533-0164 |
日本ホメオパシーセンター京都本部 | 075-382-1323 | 075-382-1324 |
日本ホメオパシーセンター大阪本部 | 06-6368-5350 | 06-6368-5354 |
日本ホメオパシーセンター福岡本部 | 092-533-6551 | 092-533-6552 |
日本ホメオパシーセンター沖縄本部 | 098-963-0260 | 098-963-0261 |
日本ホメオパシーセンター英国本部 | +44-(0)20-7644-9269 | +44-(0)20-7644-9261 |
質問票には今困っている症状や今までの病歴、ご自身の性格や好みなどをお書きいただきます。
これらを健康相談の場でお伺いすることも可能ですが、「生まれたときの母親の精神状態」など、その場でお答えいただくのが難しい質問事項もありますので、事前に質問票に記入し、初回の健康相談の際にお持ちいただくよう皆様にお願いしています。質問票をお書きいただくことにより、初診時からその方に必要なレメディーをお渡しすることができます。
同意書には、お客様自身がホメオパシー療法について充分理解した上で、ホメオパシー健康相談を受けるということが記載されています。記載内容をご確認いただき、ご同意いただけましたらご署名・ご捺印の上ご提出ください。
なお、健康相談を受ける方が未成年やご自身での判断が困難な場合、また、ご自身でのケアが難しい場合は、保護者の方やご家族の方のご署名・ご捺印した同意書のご提出が必要となります。また、動物相談の場合は、飼い主の方のご署名・ご捺印した同意書のご提出が必要となります。詳しくは各センターへお問い合わせください。
初めて健康相談を受けられる場合、まずセンターにお越しになりましたら、受付に「同意書」をご提出ください。
健康相談当日にとらのこ会に入会される方は、受付で「とらのこ会入会申込書」をご提出頂き、入会金をお支払いください。
健康相談は担当ホメオパスとの1対1の面談形式で行われます。まず担当ホメオパスに質問表をご提出ください。
提出いただいた質問票の記載内容を参考にホメオパスが様々な質問を行いながら、その方にあったレメディーを選択して行きます。なお、センターによっては、助手(学生)が同席する場合があります。
また、レメディー選択のサポートとして、QX-SCIO(体内エネルギーバランス測定器)を使用することがございますが、本部以外では導入していないセンターもありますので、詳しくは各センターまでお問い合わせください。
健康相談が終わったら、選択されたレメディーを記載した書面をお渡ししますので、受付にお出しください。
受付にてレメディーをご用意し、健康相談料とレメディー代をお支払いいただきます。
レメディーをお渡しする時に、レメディーのとり方についてご説明します。なお、センターによっては、レメディーのお渡し方法が異なる場合がございます。
お帰りの際に、次回の健康相談をご予約ください。健康相談は一ヶ月に一回が目安となります。
ほとんどの好転反応はホメオパシー家庭用キットで対応できるため、相談会にかかられる方にはホメオパシー家庭用キットのご購入をお勧めしています。ホメオパシー家庭用キットには、急性症状に対応できるレメディーが入っています。
キットの中から今出ている症状にあったレメディーを選んでおとりください。
好転反応が治まらなかったり、ひどく出てお困りの場合、健康相談を受けているセンターにご相談ください。