政治

政治とそれにまつわることについて - bando -

 ニュース紹介記事の多くは数日で削除します。

 ダウン症の症状を見ていて

2010年09月07日 | 教育
ダウン症の症状を見ていていつも思うことは、そうでない人と比べ、良い表現
では有りませんが、人としてすぐれているのではないだろうかということです。
もし人の寿命が300年ぐらいあるとすれば彼らのスピードはちょうど良いと思うのです。
おかしな例えと思われるかもしれませんが、古い書物を読むと古代人は数百年生きたと

読み取れるものが沢山あります。
ようするに今の健常者といわれる人達はただ生き急いでいるだけなのではないでしょうか。
人はいつの世も便利さの追求に熱心でした。
結果的にそれが寿命を縮めていったと、そういう気がしています。

私は何事もゆっくりゆっくりすることが大切な気がします。
そうすれば、寿命は延び、生きている間に大切なことに気づける人が増えるような気がします。
そうなれば、この世界が格段に良くなるような気がします。
ダウン症の方々から教えてもらわなければならないこと沢山有ると思います。


補足
ダウン症の方々の平均寿命ですが残念ながら現在はまだそうでない方々より短いようです。しかし、それでも以前よりは随分長くなりました。今後はもっと長くなると予想されています。100年以内にはそうでない方々と変わらなくなるのではと私は感じています。
コメント (1) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く |    | goo

コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
能力の高低に関係なく人間としては同じ (東西南北)
2010-09-11 00:45:46
 この原点を学べる謙虚さがあるかないかと思います。能力の高低があっても人間としては同じという謙虚な意識があれば、企業経営者でも従業員に対し、徹底的に情報開示しながら日夜、経営情報を共有しようと謙虚に教える努力をするでしょう。

 能力の高低があっても人間としてお互いが生きていくという意味で平等であるという真実は、すべての社会問題の根本にある科学ですね

 すべての人間はお互いに生きる自由があり、殺す死なす自由はないということを確認できました。

 いきおいお荷物、余裕があるとにしか生きることができない、能力ある人のお恵みで生きれているだけ、とかいう傲慢な思想がありますが、人間の平等を忘れた思い上がった思想と思います

コメントを投稿

 ※ 
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。