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2010年9月10日(金) 12:05 |
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バット持ち小学校に侵入した男に判決
今年6月、高松市の小学校に金属バットを持って侵入したとして建造物侵入などの罪に問われた男に対して、高松地裁は懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、住所不定・無職の高木正行被告(65歳)です。 判決によりますと高木被告は、今年6月28日高松市の屋島小学校の職員室に金属バットを持って侵入し、教頭を「殺すぞ」などと脅したとして、建造物侵入などの罪で逮捕、起訴されていました。 判決公判で高松地裁の西山志帆裁判官は、「悪質な犯行だが反省もしている」として、懲役2年、保護観察付きの執行猶予4年を言い渡しました。
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