会社名 | 栃木ハイトラスト株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 野村 勝美 |
所在地 | 〒321-4367 栃木県真岡市鬼怒ヶ丘18-3 MAP |
TEL | 0285-83-3966 |
FAX | 0285-83-6500 |
設立 | 1989年5月24日 |
資本金 | 80,000,000円 |
従業員 | 30名 |
主要事業 | 各種廃棄物の中間処理及びそれに付帯する一切の事業 |
資格 | 産業廃棄物処理業 許可 第0920007188号 特別管理廃棄物処理業 許可 第0970007188号 |
東京事務所 | 東京都港区芝2-2-15 株式会社ヒロセビル |
お受けできる品目 | 産業廃棄物 紙くず、木くず、繊維くず、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、動植物性残さ、動物系固形不要物、金属くず(廃プラスチック類が付着したものに限る)、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず |
特別管理産業廃棄物 廃油、廃酸、廃アルカリ、汚泥、(トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタン、四塩化炭素、1・2-ジクロロエタン、1・1-ジクロロエチレン、シス-1・2-ジクロロエチレン、1・1・1-トリクロロエタン、1・1・2-トリクロロエタン、1・3-ジクロロプロペン、ベンゼンを含む、感染性医療廃棄物 |
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焼却設備 | 設備容量 250トン / 1日 [ 内訳 : 流動床炉 110トン / 1日、キルンストーカ炉 140トン / 1日 ] |
排ガス処理施設 | バグフィルタ、消石灰吹込み、活性炭吹込み |
最終処分地 | 愛知県 クリーン開発株式会社、福島県 ひめゆり総業株式会社、広島県 ダイユウ技研株式会社 |
代表取締役社長 | 野村勝美 |
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代表取締役副社長 | 沼田 謙悟 |
専務取締役 | 廣瀬泰男 |
常務取締役 | 辻本進一 |
監査役 | 梅田昇一 |
監査役 | 赤石隆宏 |
皆様方には、平素から弊社の操業に多大なるご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、産業廃棄物の処理は、事業活動に伴って発生する廃棄物を適正に処理することにより国土の環境を守るものであり、健康で快適な生活を維持し産業活動を支える上で必要不可欠な事業です。弊社では、より美しい環境創出のためにお役に立ちたいと願い、「最高の技術と最新鋭の設備」を持って環境保全活動に日々誠実に取り組んでいます。しかし廃棄物処理業界も今までの単純焼却や埋立てから資源の再利用を進める「資源循環業」への転換が叫ばれる中、弊社も此れに応えるべくサーマルリサイクル設備を整えた更なる最新鋭の焼却設備を導入することとしました。現在設置許可の申請手続き中であり、平成23年(2012年)6月に工事着工し、平成24年(2013年)9月に完成の予定です。引き続き変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
参考:ちなみに、2007年度の全国の不法投棄件数は382件で10万2千トンの不法投棄があり、2006年度と比較し172件・2万9千トンの減少でありました。これは記録に残る1993年以降最も少ない量と言われています。
1988年 | 9月 | 「廃棄物処理業」の社会的地位を上げ、この種設備の建設がよりスムーズに周辺の同意を得られるものとなるようなモデル工場の建設をテーマとして、(株)タクマ、(株)ヒロセ、話し合い開始。 |
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1989年 | 5月 | 上記の2社の折半出資により、「栃木ハイトラスト株式会社」設立。 |
1990年 | 8月 | 大気汚染防止法「煤煙発生施設設置届」受理される。 都市計画審議会の「建設許可」を受ける。 廃棄物の処理及び清掃に関する法律「設置届」受理される。 |
9月 | 「栃木県騒音防止条令(騒音、振動)」受理される。 | |
11月 | 「建築確認申請」許可を受ける。 | |
12月 | 「工作物確認申請」許可を受ける。 | |
1991年 | 2月 | 消防法「危険物関係設置許可申請」許可を受ける。 |
3月 | 焼却設備及び管理棟建設着工。 | |
1992年 | 2月 | 上記建設工事完成。 |
3月 | 産業廃棄物処理業の営業許可を受ける。 | |
4月 | 営業運転を開始する。 | |
2000年 | 3月 | バグフィルタ設置(ダイオキシン低減対策) |
2002年 | 9月 | ISO-14001認証取得 |
2009年 | 11月 | 栃木県エコキーパー事業所(認定ランク★★★)に認定 |