2009年06月30日

伊勢山二丁目

ニ夜連続で。
三軒はしご酒の。
男が言うのも。

なんだが。

家で飲めばずいぶんと。
安くあがる。

サノヤで買った枝豆。
茹でたてが食べられて128円。

これの三分の一くらいの量で。
三倍近くの値段の。
居酒屋だっていくらでもある。

茹でてからずいぶんと。
時間が経ってるような。
しなしなの枝豆なのに。

68円のこんにゃくも茹でて。
味噌で食べる。

家で飲めば。
200円以内で。
ツマミができるのに。

それでも大枚はたいては。

はしご酒。

一生懸命に働く。
世の中の40代の男性の。
足元にも及ばないだろうが。

それでも一人暮らしには。
十分なお金を頂いてるのに。

貯金は500円玉貯金だけ。

趣味はしご酒。

仮に結婚したい。
女性が出てきても。

こんな駄目なおっさんを。
受け入れてくれるような。
ボランティア精神溢れる。
人はいるのだろうか。

朝起きれば布団の横には。
発泡酒の空き缶。

朝起きて鏡を見れば。
水分でむくんだ顔。

あまりに見事な。
駄目おっさんが。

今夜は何のアルバムの。
一人完全再現をやるのか。

edamame













丹下  

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2009年06月29日

とても美味しい表情

になってしまいます。

台湾食材店の通販で買った。

臭豆腐を注文したら。

箱を開けたら。

臭臭鍋と書かれた。
パッケージに入った。
豆腐だった。

印刷されたレシピを。
漢字から推測すると。

やはりこの豆腐で。
鍋を作れと書いてある。

台湾の屋台で食べた臭豆腐。

豆腐なのにトイレの臭い。
山田さんもサトミちゃんも。
ギブアップだった。

ネットで調べると。

臭臭鍋の豆腐を。
油で揚げれば。

台湾の臭豆腐と同じになるらしく。

家で揚げ物する中華鍋がないから。

はまなのお父さんに。
揚げてもらう事に。

臭臭鍋豆腐のニ重の。
パッケージの外からでも。
臭いがただよってくる。

鼻が曲がりそうな。
とても良い臭い。

そして揚げたてを食べると。

とても美味しいのに。
顔はこうなってしまう。

やっぱり発酵食品が好き。

shyudofu










丹下  
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2009年06月28日

名古屋でLIVE

します。

名古屋人なのに。
とても久しぶりです。

告知させて下さい。

2009年7月26日(日)です。
絶対に来て下さい。
そして絶対に晴れて下さい。
雨だと機材搬入が大変です。

開演 17:30 / 開場 17:00です。
翌日仕事がある人や。
東海地方以外から遠征で来る人にも。
とても親切な時間にLIVE終了予定。

会場はELL FITS ALLです。
ELLのオーナーの平野さんも。
皆様のご来客を。
事務所でお待ちしております。
勿論俺もお待ちしております。

オープニングアクトは。
MY SECOND HEARTBEATです。
俺の半分くらいの。
年齢の子のバンドです。
ヤングと中年の。
クロスオーバーな企画です。

ゲストはARGUMENT SOULです。
ボーカルの神谷君が。
素敵なキャラです。
寺岡君も頑張ってます。
ベースは安井先生の元生徒。
間瀬君です。

注意事項です。
前売券:整理番号付・別途ドリンク代必要です。
そして飲みすぎ注意を自分に出します。
そしてノリすぎは大歓迎します。

最後に追加情報です。
3バンド出演のイベントですが。
OUTRAGEは90分くらい演奏します。
そして勿論昔の曲もやりますが。
新曲もやろうと思います。
さらに禁断のカヴァー曲を。
ついにやってみようと思っています。

という事で必死こいて。
練習するわけです。

管理人様。
貴重なスペースを有難う御座いました。
不適切であれば削除をお願いします。

drummer













丹下  
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2009年06月27日

鰹節かけて

GO!-GO!する。

個人練習を1時間だけやったが。
あまりに足首が痛い。

もう5時間もドラム叩いてるから。
限界だと思い。

もう1時間スタジオ予約があるが。
練習をやめる事にした。

粟野君から飲みのお誘いもあったが。
この疲れは尋常じゃないから。

とっとと帰宅する事にした。

何となくネバネバが。
ユンケル代わりに。
なってくれそうな気がしたので。

サノヤに寄って。
モロヘイヤと納豆を買う。

セリも買った。

真下君にオークションで。
落として頂いたCDが届いた。

93年にMMGが作ったサンプラー。

ジャケットを見ると。

MR.BIGとかSTONE TEMPLE PILOTSとか。
SIGON KICKに4 NONE BLONDESも。

93年を思い出す顔ぶれに。

OUTRAGEの曲も入っていた。

そしてLED ZEPPELINも入っていたので。

一瞬にして疲れもぶっ飛び。
天国への階段を駆け上がる。

LED ZEPPELINと。
同じCDに入っていたなんて。

そしてJOE STRUMMERのDVDを観ながら飲酒。
一人HIGASHIBETSUIN IS BURNNINGする。

また少し元気が出る。

やっぱり元気の源は音楽。

gogo










丹下  
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2009年06月26日

BRITISH STEEL完全再現

にドキドキな42歳ヘッポコは。

一足先に完全再現してみる。

平日5日のうち4日。

大須にあるスタジオCRAFT CANを。
夜の8時とか9時からとかから。

2時間スタジオを押さえてある。

4人全員が働きながら。
バンドをやってるので。

押さえてあるからといって。

4日間練習や曲を作るのは。
体力的にも精神的にも。

とても辛いし。

それぞれ家で作業したほうが。
効率の良い事もある。

スタジオが押さえてあっても。

4人のスケジュールや。
コンディションをみて。

調整しながらやっていくしかない。

という感じでやってるので。
スタジオで集合して。
何か作業をしない場合は。

キャンセル代金が掛かるのも。
勿体無いので。

俺の個人練習時間に。
変更になる。

学校の教科書を持ち込んで。
練習することもあれば。

i-pod聴きながら。
好きな曲に合わせて。
ドラムを叩く事もある。

JUDAS PRIESTの。
ELECTRIC EYEを学校で。
演奏するので。

練習してみた。

あまりに格好よいので。

ノリノリで。

BRITISH STEELの。
一人完全再現もやってみる。

あっという間に。
個人練習時間が過ぎて。

クタクタになって終了。

よく考えたら。
学校でも何時間も叩いてるから。

疲れるはずで。

夜の9時から11時近くまで。

METALを叩くのは。
とても酷の時間である。

新しい発泡酒。
不味くないけど。

やはりグリーンのほうが。
美味しいと思った。

あまりに疲れてる42歳ヘッポコは。

体がビタミンCと酢を求めるので。

生ゴーヤの酢もみと。
ネギのタイソース炒めで。

一人宴会開始。

koku










丹下  
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2009年06月25日

ちり紙

トイレットペーパーが。
残り1ロールになってしまったので。

99SHOPで4ロール入りのものを買う。

シングルとダブルと。
トリプルなんてのも。
存在してるというのを。

99SHOPで初めて知った。

いつものように。
迷わずダブルを買う。

普段はスギ薬局で。
値段だけチェックして。
一番安いものを買うので。

トリプルというゴージャスな。
トイレットペーパーが存在するなんて。

考えてもいなかった。

トリプルを使う人は。
どんな人なのか。

お金持ちか。

それとも。

お痔持ちか。

子供の頃は。
トイレは共同で。
勿論和式の。

ボロアパートに住んでいた。

あそこをトイレと呼ぶのは間違いで。
便所と呼ぶほうが正解だと思う。

杉江レジデンスに住んでいた堀江君。
ワキタカメラの社長の孫。

その当時近所で一番立派な。
きれいなマンションが。

杉江レジデンス。

堀江君の家にあるのは。
洋式のトイレだった。

丹下家の便所には。
とても硬くてゴワゴワの。
ちり紙が木の箱の中に。
設置されていた。

堀江君の家でトイレには。
とてもやわらかくてフワフワの。
トイレットペーパーが壁に。
設置されていた。

堀江君の家のトイレットペーパーが。
とてもまぶしく見えた。

今両親が住む市営住宅には。
トイレットペーパーと。
ちり紙が両方が置いてある。

時々ちり紙を使ってみる。

お菊ちゃんが。
とても懐かしい感触を。

思う存分味わって。
喜んでいる。

ゴワゴワの感触も。
決して悪くない。
むしろフックがあって。
気持ち良い。

とくだらない事を。
書くぐらいしかない。
平凡な毎日の42歳に。

またも直樹が家で。
歌を録音した。
DEMOを送ってくれた。

感触はとても良い。

確実に一歩ずつ。
前進してるので。

アルバムが完成したら。
お祝いで買ってみよう。

トリプルのトイレットペーパーを。

丹下









  
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2009年06月24日

間違い探し

やはり植え替えしたからか。

阿部先輩に頂いたコリアンダーは。
あんなに立派に真っ直ぐに育ったのに。

性格が曲がってる人が。
育てたコリアンダーは。

完全にうなだれてる。

うなだれたコリアンダーの間に。

なぜか力強く生えてきた草。

どうやって生えてきたのか。

鳥がが飛んできて。
種でも落としていったのか。

とても不思議だけど。

綺麗な花で咲かないかと。
期待して抜くのをやめる。

machigaisagashi










丹下  
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2009年06月23日

密造酒

そろそろ出来上がりかなと。
思って試飲してみる。

炭酸が薄いけど。

そのへんの市販のビールより。
味が深く濃厚で。

絶対に美味しい。

匂いも良い。

密造酒から発泡酒に変えて飲んでると。
メモリーにない電話番号から。

電話が掛かってきた。

バンドの用事かもしれないから。
電話に出る。

電話の先は粟野君の声。
お金が無くて携帯が止まってるので。

他の人の電話から。
掛けてきたらしい。

今何やってますかと聞くので。

もう家で飲んでるから。
夜の11時から飲みに出るのは。
少し微妙だから期待せずに。
待っていて下さいと伝える。

家から徒歩1分にある飲み屋。

どむ。

粟野君や学校の卒業生やらが。
たむろする飲み屋さん。

ROCKのビデオが流れる。
民家を改築した小さな飲み屋。

居心地は悪くない。

いつも自分が酔っては。
粟野君に電話して。
呼び出してばかりなので。

たまにはお誘いにのってみるかと。

ジーンズを履いて。
歯まで磨いて。

どむに出掛ける。

お店に入ると。
粟野君に大歓迎され。

そして気が付くと。
粟野君は俺のひざで。
寝始めてしまう。

粟野君が学生だった頃。
ほとんど授業の。
受け持ちがなかったから。

粟野君にとって俺は。
先生というよりは。

飲み友達なんだろうと思う。

先生だなんて。
少し堅苦しくて嫌だから。

飲み友達でちょうど良いなと。

思った。

craftbeer










丹下


  
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2009年06月22日

1枚しかない写真

父の日の。

何をプレゼントしてよいのか。
分からないから。

3年連続でシャツを買って。
誰もいない部屋のテーブルに置いて。

逃げるように。
急いで鍵をしめた。

少し前の事。

久子が朝からガタガタと。

もうお父さんは80歳近いから。
仕事をやめて欲しいと。

自分の父親が今何してるのか。
だいたいの想像はつくが。

聞いてみたいほど。

興味がないし。
関心もない。

久子の話は無視したが。

それでもガタガカうるさい。

警察が家に来る夢をみたらしく。

家には不法行為をしてる者が。
二人もいるわと付け加えた。

訳の分からない子供にも。
多少のトラウマがあるのだから。

久子に大きなトラウマがあるのは。
間違いない事だと思うが。

逆に考えれば。

80歳近くになっても。
自分の人生を好きなように。
生きている芳明に。

今さら

何を。
どう。

変えろと言うのだろうか。

自分の人生を決めるのは。
自分しかないと。
教えてくれたのは。

芳明の背中だった。

だから俺には。
何も言う事はない。

久子が夢をみて。
うろたえる気持ちも分かるが。

くだらないシャレを言えるのだから。
まあ大丈夫だろうと思い。

その日はあえて無視を続ける。

父の日に思う。

どこから発生したお金でも。
どんな手段で発生したお金でも。

芳明が作ったお金で。

グローブを買って貰い。
小学校で野球をやった。

グローブはスティックに。
持ち替えられた。

高校まで卒業させてもらい。

自分の好きな道を選ぶ事に。
1つの反対もせずに。

生かさせてくれたのだから。

感謝のほかない。

唯一の写真。
芳明の生き方。
眞也の生き方。

どれも額に入れて。
大切に飾っておきたいと思う。

father














丹下


  
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2009年06月21日

香織さんと

駄目先生。

先に生まれて。
先を越される。

学校の講師を始めて。
2年目のだったか。

まだどう生徒と。
接すればよいかも。
分かってなかった。

自分に何か教えられるものが。
あるとも思えなかったが。

生徒にしてみれば。
やはり先生である。

杉浦香織さん。

ALFEEが大好きで。
17歳で学校に入ってきた。

その後HARD ROCKが大好きになり。

学校の男の子より。
ハードなドラミングだった。

卒業しても丹下さんと。
慕ってくれたので。

杉浦さんがドラムに行き詰った時に。
アドバイスをしたり。

ツアーでも運転手をかってくれた。
台湾や韓国にも一緒に行った。

先生の素行が悪いから。
杉浦さんも大変だったに。
違いないと思う。

人づてに聞いていた。
そしてパーティーの案内状が届き。

その日はやってきた。

曲構成がうろ覚えなので。
ビール飲むのもセーブしたけど。

案の定間違えいっぱい。

とてもおめでたい。
新しい門出なのに。

当たり前のように。
曲構成を間違える。

駄目先生で御免なさい。

パーティー帰り際に。
まらドラムのレッスンしようと。
約束をして別れる。

杉浦さん。
旦那さんと御幸せに。

また素敵なドラムを。
聴かせて下さいね。

sugiurasan










丹下  
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