東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュース北京五輪柔道100キロ超級金メダリストで、プロ格闘家の石井慧(23)が9日、都内で、今秋より生活拠点を米国・ロサンゼルスに移し、米国永住の意思があることを明かした。さらに市民権を獲得した暁には、2016年リオデジャネイロ五輪の柔道で米国代表として金メダルを狙う仰天構想をぶちあげた。本職の総合格闘技の次戦はSRCとの契約が1試合残っており、10月30日のSRC15(両国)での出場を熱望した。(9月10日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
日本柔道覚悟!?カメラに向かって、不敵な笑みを浮かべる石井(竹下陽二撮影)
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |