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民生プロデュース、石川さゆりがJポップ挑戦
演歌歌手の石川さゆり(52)がロック歌手の奥田民生(45)のプロデュースでJポップに初挑戦する。10月20日発売の新曲「Baby Baby」。奥田が演歌歌手へ楽曲提供するのも初めてという異色コラボ。石川はロック風の黒ずくめの衣装も公開し「このステキな出会いを楽しみたい」と新境地に意欲満々だ。
デビュー38年目を迎えたさゆりは「わたしにとって、とても大きな喜び」と奥田との初タッグに心躍らせている。
奥田はバンド「ユニコーン」のボーカルとして87年にデビュー。解散後はソロで活躍し、プロデューサーとしてもPUFFYを大ヒットに導いた実績を持つ。
出会いは昨年9月、バンド「くるり」が京都で主催した音楽イベントでの競演。打ち上げで音楽談議に花を咲かし「今度一緒にできたらいいですね」と意気投合した。
この出会いが石川の好奇心を刺激。今年初めに「完全に奥田さんの言う通りにして、どんなものが出来上がるのか試してみたい」と、演歌でなくポップスでの全面プロデュースを依頼した。
「演歌を作るわけではなかったのでそんなに大変ではなかった」と奥田。完成した「Baby…」は持ち前の“ゆるい”味わいが生きた明るい曲で「最近の個人的な好み」というモータウン調に仕上げた。
レコーディングでは最新の見慣れない機材に囲まれ「これは何?」と奥田を質問攻めにするなど、新鮮な体験に目を輝かせた石川。歌い方も、おなじみの演歌とはがらりと変え「強く、色っぽい中にも“かわいさ”を入れていることに心がけた」と強調。こぶしを封印した甘い雰囲気の歌声を披露している。
衣装も和服と結い髪から一転、黒のスーツで胸元を大胆に開け、これまで見せたことのないセクシー&ワイルドな魅力たっぷり。年末のNHK紅白歌合戦で、2人の豪華共演を見ることができるかもしれない。
<坂本冬美は「HIS」>ジャンルにとらわれない演歌歌手の音楽活動としては、坂本冬美(43)が91年に故忌野清志郎さん、細野晴臣とバンド「HIS」を結成しアルバム「日本の人」を発表。最近ではビリー・バンバンの「また君に恋してる」をカバーし、150万以上のダウンロード数を記録するヒットとなった。ほか森進一(62)は小室哲哉(51)が作詞作曲したバラードシングル「眠らないラブソング/道標」を吹き込んでいる。
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