ゼウス・神武天皇、ドイツ国旗の鳥、日本のカミの鳥に関して

September 10, 2010 11:02:13 テーマ:歴史・データ
似たような事を書くのは面倒なので、とりあえずさっき思いついたのを加えた部分のここからの転載。
オリンポスの世界七不思議のゼウスの巨大な彫像。あれってドームの中に入っていて、杖を持っていて杖の上に鷲が留まってるでしょ?(和紙・・・和のカミじゃなくて鷲ですよ)、あれは神武天皇の絵・伝承にそっくりですよね?杖の上にカラスが留まっている・・・神武天皇は和の神です。なので鷲。時代的にも関連性があることは明らかですね。数百年旅をして辿り着いた神の一族。

ドイツの国鳥が黒い鳥で、「九官鳥」だってのは前に俺が見付けて書きましたよね?
カラスが九官鳥に変わったのか、もともと九官鳥がカラスに変わり鷲に変わったのか、九官鳥から鷲にかわったのかはわかりませんが。
もしかしたら、神武天皇の杖の上の黒鳥は、カラスじゃなくて九官鳥なのかもしれません。
とすると、日本が今までカラスを崇めていたのは、間違いと言うことになりますね。
でもカラスも、死者をあの世に送る鳥なので、黄泉の鳥という点では間違いではありませんねぇ。
神人の言葉を代弁するとしたら、九官鳥が元々の神の鳥だというのは間違いありませんけど。
教えを広く伝えるという点に着目すると、九官鳥が伝説の鳥だと言えるでしょう。八卦にも通じますから九官は。それにドイツの国旗とも色が合致します。

日本のカミの伝承は俺が見付けたのは2カ所間違いと言うことになります。
・鴉ではなく九官鳥
・アマテラスは女神ではなく男神。

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