サブカテゴリー

PR:

麻酔後に心肺停止…王子動物園のパンダ死ぬ

 神戸市は9日、同市灘区の市立王子動物園で飼育されているジャイアントパンダのコウコウ(興興)=雄・14歳=が同日正午に死んだと発表した。

 市によると、コウコウは9日午前、人工授精に使う精子を採取するため麻酔をかけられ、目覚める際に心肺停止となった。死因は不明。

 王子動物園では、コウコウとともにタンタン(旦旦)=雌・14歳=が飼育されている。精子の採取はタンタンに発情の兆候がみられたため実施したという。

 コウコウは2002年12月に中国から来園した。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年09月09日 19:12 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

注目オークション


クイックアクセス

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲