2010年07月

2010年07月31日

最近、変な夢を見る

ゲーセンに行ってたら遅くなりました。

ちょっとだけ変な話を。

こないだ変な夢を見ました。

あるお国へ行ってて、帰りにそのお国のフェリーに乗って日本へ帰りました。
見送りがすごかったなー。この日は滞在時間が非常に短く慌しくて堪能できなかったけど、次に行くときは長く滞在したくなりますね。

海がすごく穏やかなんです・・・けど、フェリーは揺れている。小さい船でもないのに大きさの割にはかなり揺れているように感じるんだ。
急に船が横に傾きだし、90度に達したところで徐々に船がひっくり返ってしまった。
おいおい、これでは沈むではないか!!
しばらく経つとくるんと元に戻りました。変な船だなー。自分は外部デッキでつかまっていたけど、全然ぬれていないし、おかしい・・・。
また横に傾きだした! またひっくり返り、くるんと元に戻る。本当に日本に帰れるのでしょうか?
私はこう叫んだ。「日本のフェリーで帰りたい!(日本語ではなく、これを変な英語で)」

ちなみにそのお国は英語ではありません。別に嫌いな国ではないのですが、まあ、それっぽいと言えばそれっぽい。あくまでも夢の話ですので。

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2010年07月30日

2倍の定員数 あさかぜ21 第4夜

1341d5c7.jpg「あさかぜ21」は青函フェリーで最も新しく、昨年の3月に就航されたばかりの船です。
青函フェリーは貨物中心であり、案内所やレストランがない、客室も最低限という合理化された総トン数は約2000トンと小さめの船船ですが、旅客をより多く乗せるようにするため旅客スペースを大幅に広げ、定員数は他の船と比べると約2倍、なおかつ車椅子の人でも乗船できるようにバリアフリーも対応しています。

これだけ旅客スペースが増えたということは、青函フェリーに旅客数が増えたということでしょうか?
以前は徒歩客を断ったぐらい旅客が少なかった、という印象でしたが、旧東日本フェリーが高速船導入、運賃値上げ、在来線便数減便などの影響からして青函フェリーに客が流れ込むという現象が起きたのかもしれません。
いや、その前からでしょうか? その前から断ることなく旅客も乗せるようになり、青函フェリーの方が明らかに運賃が安いから、どんどんと人が増えたのかもしれません。
確かにサービスは青函フェリーの方が少なく船の規模が小さいですが、移動できるならこれでも充分という人にとってみれば安い方を選びます。

そうそう、初めてこの2つの会社を知ったとき、なぜこんなに運賃が違うの? と思ったのですよ。1000円ぐらい違っていたかな? それなのに当時、東日本フェリーの方が多かった、知名度が高かったのか?(青函フェリーが断っていたのもありますが)

現在、青函フェリーは旅客のことも考えているのでしょうか? これが今の「あさかぜ21」の設計を見れば表しているかのように思います。旅客が乗らなければ旅客スペースなんて増えません。

この前の船「あさかぜ」は完全に女性向けの船ではなかったようですね。トイレが共同だったり、シャワーが男性用しかなかったり、女性としては非常に避けたい船だったと思います。
「あさかぜ21」はもちろん男女別のトイレがあり、両方ともシャワーがあります。ちなみに女性用シャワーがないのは「はやぶさ」と「あさかぜ5号」です。

写真は、案内所はないけどこんなスペースがあります。

2010年07月29日

盛り上がっていますねー あさかぜ21 第3夜

cc6a6a5f.jpg乗用車の人たちも入り、ドライバーの人たちも入り、絨毯敷きの部屋もだいぶ埋まります。
中年男性のちょっとした団体は絨毯敷きに行く人もいたり、ちょっとした眺めの良さそうな椅子席(写真)に行ったりと、どこも溢れているような感じがします。
トラックドライバーさんたちは寝台のドライバーズルームへ行ったのかな? 一部のドライバーさんは絨毯敷きで過ごす人もいるみたい。なんかそれっぽい人が横になって寝る姿も見かけます。

知ってますか?
ドライバーズルームはトラックドライバーでなくても利用が可能です。徒歩客でもOKで、寝台に空きがあれば旅客が勝手に利用していいとのことです。ただし、ドライバーズルームですので、あくまでもトラックドライバーの人を優先としましょう。
非常に疲れて眠いときや揺れて横になるしかないと思ったときは、この寝台ルームを使いたいとも思いますが、ドライバーズルームは男性ばかりでしょ? その中に女性が入ったらびっくりするかもしれないけど、私としては全然、平気ですけどね。絨毯敷きの1人あたりのスペースが狭く、本当に横になりたいなら、こっそり使いたいですが、そこまでいかないかな?

ちょっとした団体がいるせいか、船内も外部デッキも非常に賑わっています。とても貨物中心のフェリーとは思えないほどです。外部デッキでビールなんか飲んでいるし、もし船内にサッポロクラシックが売っているのであれば、私も外部デッキで飲んでみたいですねー。

こんなに賑わっている船内ですが、実は旅客デッキに従業員が誰1人もいないのです。もちろん案内所もありません。ご自由に船内でお過ごしください、というような感じなのです。
でも、もしも何かあった場合、どのように従業員に伝えるのでしょう? そこまで確認はしなかったのですが、ちょっと気になりました。

だけど、運行中に従業員のいない船に何度か乗ったことがあり、どこも乗船者のマナーがいいと感じられました。たぶんこの青函フェリーの乗客もマナーがいい人が多いでしょう。

2010年07月28日

車を入れる前に徒歩客から あさかぜ21 第2夜

29e615a1.jpg乗船時間は30分前だったかな? それとも20分前だったかな? 乗船受付の際に、乗船時間になったら船の乗船口の方へ行ってください、と言われたので、時間近くになったら建物の外に出てみたのですが、案内はないようで・・・私の周りには人が溜まる一方です。
車のお客様は自分の車で待機しているみたい。トラックもまだ入っていなし、トレーラーの荷降ろしだけをしているだけであって、まだ車は車両デッキに入っていません。

ようやく時間が来たのでしょうか? 数人、勝手に車両デッキへと向かっていました。それについていくと次々を人が歩いて行きます。どうも時間が曖昧なのでしょうか・・・作業員が車両デッキの入り口に出ていれば乗船できる、そんな感じなのでしょうか?
でも、乗船受付で言われたとおりの時間帯に勝手に車両デッキに行くのが正しいようです。

車両デッキから徒歩客が乗船し、旅客デッキへと向かいます。
ここからが勝負! 場所取りのちょっと激しい戦いです。のんびりと船内撮影している暇はまったくありません。
徒歩客の乗船が終わると今度は車のお客様が来てまた場所取りの争いか?
戦いとか、争いとか、まあ、東海汽船の夏の時期とか、ジャンボフェリーの夜行便とかより激しくないですが、こちらは狭い旅客スペースであり、1人や2人ならよくてもグループだと全員の分が取れなくて必死になってしまう人もいるのです。
この「あさかぜ21」はまだマシな方かな? 他の3隻と比べれば、部屋が多く、上の階に1つ、下の階に2あります。上の階の方が眺めが良いので人気があるみたく、こちらの方が早くスペースが埋まるようです。
入る順番は徒歩客の方が先ですので、マイカー持込の人で同乗者がいる場合は、同乗者を徒歩客と一緒に乗船させると早めに場所を確保することができます。

写真は、下の階の窓側の部屋。この部屋は車椅子の人もOKです。

2010年07月27日

どれくらい乗るのか? あさかぜ21 第1夜

c54018bf.jpg青森から函館へ向かう船で選択したのは、まず時間的に丁度良い「あさかぜ21」。
これは津軽海峡フェリーとあわせてみても、14時台に出港する便はこの青函フェリーの「あさかぜ21」しかなかったのです。(これは当時の話。現在は夏期間の増便で「びるご」が運航している)
いや、この「あさかぜ21」は危険物搭載車両の指定便のため、旅客が乗れない日もあります。あらかじめ青函フェリーの方にメールで問い合わせたところ、この日は指定便にならないということで、旅客でも利用できることを確認しました。
青函フェリーの昼便は危険物搭載車両の指定便により旅客が乗船できない場合があります。日によって違いますので、利用する場合はあらかじめメールや電話で問い合わせた方がいいと思います。

さて、乗船受付をして2階の待合所へ行ってみると、狭い待合所の椅子に人がたくさん座っています。受付していたときもポツポツ人がいたし、小規模の船である青函フェリーとしては人が多いのでは?と思ったほどでした。それから徐々に増え、私が当時、東日本フェリー(現津軽海峡フェリー)に乗ったときとさほど変わらないのでは?と思ったぐらいです。
ほとんどがトラックドライバー???いや、旅客ですよ!! どう見ても旅客の方が多いです。
ちなみに乗船受付のとき、トラックの方はいっぱいだそうで、キャンセル待ちをしているのか、次の便を待つのかそんな話がちらっと聞こえました。車両の方は満載なのかな? うーん、この時間帯にある船はこの便1つだけだし、集中してもおかしくはありません。(だからさー、普段も津軽海峡フェリーもこの時間帯に1つ運行すべきだと思うんですよ!!)
もっとびっくりしたのは、小さな団体がいたこと。団体といっても、旅行会社のツアーではなく、グループといった感じかな? 他にも徒歩客もいたし、一般乗用車も多く、とにかくこの船にしてみれば旅客が多すぎる!!
「あさかぜ21」がどれくらい旅客スペースがあるのかわかりませんが、津軽海峡フェリーの旅客スペースよりも遥かに狭いだろうし、大丈夫なのでしょうか? まあ、定員にはまだまだ達してないから大丈夫なんだけど。

正直、貨物中心の船だから、旅客があまりいないと想像してしまいましたけど、津軽海峡フェリーがこの時間帯に運航されていないせいでしょうか?旅客が意外と多いとびっくりしました。
昔、徒歩客に「東日本フェリーはあちらです」ときっぱり断られていたという時代もあった、けど今はまったく違い、旅客の乗船を大歓迎しているかのように見えます。

写真は、シャーシを船内に運び終わったトラック。船は「あさかぜ21」

2010年07月26日

イベントものにオフ会は不向きかも

昨日の書き込みに補足を書いておきましたが、昨日の東京湾クルーズに別の仲間を誘ってみんなで楽しもうと計画を立てていました。
最初は私とW.Oのみ予約をして、後から、「そうだ!競馬の仲間と一緒に行こう!」と思い、みんなに話かけたりしていたけど、いつの間にやらすぐに満員になってしまい、結局、2人だけとなってしまいました。
(競馬仲間で競馬以外の何かをやりたい、という話があった)

これがもし、船のオフ会としてやるとなれば、募集をかけたりしていろいろと時間がかかったりして、すでに満員になってオフ会がボツになる可能性があります。普段の定期航路であれば混雑しない限り、ギリギリになって参加することが可能であるためギリギリまで考えることが可能です。
今回の場合は定期航路ではなく、入港と出港が同じ港のクルーズで、地元の人が気軽に参加することができます。(車のナンバーを見ると、横浜ナンバーが圧倒的に多かった)
新日本海フェリーの舞鶴発着のクルーズがありましたよね。実はあれに参加しようと思ったのですが、電話したところ、すでに満員だと言われました。
このようなクルーズでオフ会をするとなれば、まとめて予約だとすでに満員だった、というオチになったり、バラバラで予約しても数人しかできなかった、ということになりそうなので、オフ会をするには非常に難しいと思いました。

東海汽船の納涼船でオフ会をやりたいという話もありましたが、やるとなれば土日であり、とても人気のある企画であって満員にもすぐになりやすいため、オフ会には非常に不向きだと思います。

オフ会をするのであれば、定期航路に限るかな? もしくは発着が異なるイベントもの(阪九フェリーのデイクルーズなど)とか、こちらは満員になりにくいです。

rumirumiferry at 22:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2010年07月25日

東京湾クルーズに行きました

今日、東京湾フェリーの東京湾クルーズに参加しました。

いやー暑かったです。ほとんど外で過ごしていたので、日焼け止めを塗ってもかなり日焼けしてしまいました。でも、景色を楽しむクルーズであるなら、外部デッキで過ごすのが一番いいのではないかと自分としては思っています。

客は年配の女性が最も多く、ファミリーも多数いましたが、カップルや若いグループが意外と少なかったです。若いグループの騒がしいところはまったくなかったのですが、納涼船までとはいかないけど、若い人のパワーが欲しいなんて思ってしまいましたけどね。
私のように外部デッキで過ごすような人は若めの人が中心、年配はずっと船内にこもりきる人が多かったです。せっかくの景色を楽しむクルーズなのに、ずっと船内にいても・・・なんて思ってしまったけど、それも人それぞれの楽しみ方でしょう。
カメラ率は多く、一眼カメラも何人かいて、プロ並のカメラを持っていた人も見かけました。

詳しい話はのちほど致します。

本当はこの東京湾クルーズでオフ会でもしたかったのですが、あえて何も誰にも告知せずに参加しました。本当はここを見ている人たちや今までオフ会で出会った人たちにはこの機会に会ってみたかったのですが、都合上、内緒にして申し訳ございません。

補足:都合上とは、まったく船とは関係ない別の仲間を誘う予定だったため。しかし、追加申し込みしようと思ったら、満員になってしまった。

rumirumiferry at 20:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!短距離航路 

2010年07月24日

私がずっと青函フェリーを使わなかったワケ

まず、初めて青函航路を利用した当時、旧東日本フェリー(現津軽海峡フェリー)の方が旅客向けで、青函フェリーが貨物向けのため、初めてフェリーを利用するのもあって大きめのフェリーである旧東日本フェリーを利用していました。青函フェリーは2000トンクラスが多く、7000トンの「ほるす・びなす」よりも揺れやすくて心配だったというのもあります。
しかし、帰りが同じ2000トンの「びいな」だったのは運が悪かったと言うしかないのですが・・・。

2回目、青函往復を2回ぐらい往復したころ、このころも青函フェリーは旅客向けではないという話があったので、やはり旧東日本フェリーを使っていました。青函フェリーを使おうとはまったく頭に入れていなかったのです。

そして「ナッチャンRera」が登場して2回目の青函往復の旅、こちらはできるだけまだ乗っていない船を優先しておこうと考えたのです。ちゃんと予定も組んでおり、「えさん」→「あさかぜ5号」という順番で夜を過ごそうとしたのですが、前の日も青函航路で夜を過ごしかなり過酷な旅で、函館でかなりの疲労を感じました。結局、船を使わず特急で青森へ向かい、青森で1泊、時間的に都合の良い「びいな」に乗り、函館から「ナッチャンRera」に乗りました。

「ナッチャンWorld」が登場し、今度こそ青函フェリーに乗るチャンスだと思ったのですが、「ナッチャンWorld」の函館発にあわせるため、青函フェリーを乗るように調整するとホテルとかいろいろとお金がかかってしまうため諦めました。なんだけど、結局、仙台発の「きたかみ」の1等洋室2名部屋が珍しく空きがあるじゃん!!と苫小牧経由、函館1泊と、もっとお金がかかるんですが・・・。

で、なかなか青函へ行くチャンスがなく・・・東京から青森や函館は札幌よりすんなり行かないところですよ。青森まで行くにも新幹線や車にしても遠いので、札幌に行く場合はどうしても仙台、新潟、大洗発となってしまいます。函館なんて何かあれば行くけど、そうでなければ行かないし・・・。(何か都合があれば行くので。都合なく船に乗ることは、無料券や特別な割引や企画があるときだけ)

今年、函館競馬場がリニューアルされ、やっと函館へ行く都合をつくことができました。
飛行機、いや、新幹線+特急、いや、もちろん、電車+フェリー、今度こそ青函フェリーの方です!!

2010年07月23日

青森のフェリーターミナルでは?

5fa051df.jpgタクシーで青森のフェリーターミナルに到着。

青森のフェリーターミナルが変わったと思ったのですが、全然、変わっていないですか? 1階に2箇所の乗船受付があり、2階には待合所と売店とレストランがある、以前と変わらぬ建物です。
が、見た目は変わってなくても大きな違いがあります。旧東日本フェリーである津軽海峡フェリーがこの建物から撤退をしたのです。よーく見ると、乗船受付には完全に閉まっていて、別の場所に移転したとの貼紙がありました。入り口にも「津軽海峡フェリーの受付はあっち」というような看板もありました。

外に出てちょっと様子を見ると、目の前にはすでに「あさかぜ21」が泊まっていて、その隣は何も泊まっていなく、左の方をずーっと見ると「ナッチャンWorld」が待機して、その奥の方に新しい建物があります。あれがきっと津軽海峡フェリーの乗船受付だと思いますが、ちょっと遠いためそこまで歩くことを断念してみました。もっと早く着いていれば探索もしてみたかったんですけどね。
「ナッチャンWorld」の乗り場はそこからタラップより乗船するとして、在来のフェリーはどこに泊まるのでしょうか? そこが謎ですね? 青森フェリーターミナルのバースの案内図を見ると、今「あさかぜ21」が泊まっているバースの右隣に1つあり、更に右側に横に接岸するバースがあります。
と、いうことは、徒歩で在来船に乗船するとき、新しい建物で乗船受付をして、わざわざ遠くの乗り場へと向かわなければならないのですね・・・これは大変だなー。在来船の受付を前の場所で行えれば利用する側にとって楽だと思いますけど・・・。

そういえば、前に右側の遠くのバースの船に乗船する際、ワゴン車に乗って船の近くまで送ってもらったことがあるのですが、今もやっているのでしょうか?

2010年07月22日

フェリーターミナル行きのバスは?

b4bcc67a.jpg青函フェリーの入出港に合わせたバスなんてない。
なんせ青函フェリーは旅客定員数の少ない貨物向けのフェリーのため、専用バスも路線バスもありません。青函フェリーに合わせてしまうと、利用客が少ないため、ほんのちょっとしか運賃が取れません。
フェリーターミナルに向かうバスは旅客定員が多い津軽海峡フェリーに合わせて運行しています。しかもバスの絵柄が「ナッチャン柄」だしー。そんな絵柄では青函フェリー用に合わせないですよね。
なので、バスではなく、タクシーで向かうことになります。

ただし、これは7月上旬の話であり、いつからだか忘れましたが、フェリーターミナル行きのバスがなくなり、その代わり別の場所行きのバスでフェリーターミナルを経由することになったようです。詳しいところまで調べていませんので、気になるようでしたら弘南バスの公式サイトをご覧ください。(もしかしたら津軽海峡フェリーの公式サイトにもあるかも?)

青森のフェリーターミナルへ向かう場合、路線バスがある広々とした東口(写真)からタクシーに乗車すると、ぐるっと橋を渡ってロスをしてしまうため、地味な西口からタクシーを使った方がタクシー代を安く済ませることができます。
けど、八甲田丸へ行ったり、かなり離れた味噌カレー牛乳ラーメンを食べに行ったりして東口にいたため、西口へ徒歩で向かうにはまた八甲田丸の方に戻り、ぐるっとまわって行かなければなりません。荷物は東口のロッカーに入れているし・・・。
仕方ありません。東口からタクシーに乗ってフェリーターミナルへと向かいます。

私がこれから乗る「あさかぜ21」にはどれくらいのお客様が乗っているのでしょうか? うち徒歩客がどれくらいいるのでしょうか?
聞いた話によれば「それほどでも」と言われ、悠々と過ごせるだろうと思ったのですけど・・・。

rumirumiferry at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!短距離航路