2010年04月
2010年04月11日
熱帯から来たお客様 冬の北海道は大丈夫?
タイの団体と共に北海道に上陸です。タイの人たちは観光バスへと乗り込んでいきます。果たしてこのバスはどこへ向かうのでしょうか? もし私と同じ方向であって、現地で再び会えたらいいなぁ〜なんて思ってしまいます。
タイはずっと暑い国ですよね。もちろん雪なんて降らないし、マイナス気温もないはずです。突然、寒い冬の北海道に来て大丈夫なのでしょうか?
服装を見ると、船内にいたときは普通に長袖を着ていましたが、外部デッキに出たころにはちゃんと厚着をしている人、逆に寒そうな服装をしていた人もいました。さすがに寒がっていましたね。
ところで、タイにはコートが売っているのでしょうか? うーん、海外旅行用として一応は売っているかもしれませんが、数は少ないかもしれませんね。
靴はどうなのでしょう? 普通の靴では滑って転んでしまうし、雪に慣れていない人にとっては雪道にかなり苦戦してしまいます。
彼等にとってはかなり温度差が激しいだろうし、大丈夫かなぁー・・・でも、この気温差とあちこちに積もっている雪を楽しみたくて北海道に来たのでしょう。東京の私でも、こんなに積もる雪なんて東京ではありえませんし、こんなにフワフワでもありませんから、北海道の雪を見るのは毎回、楽しみにしています。
さてまた会えるかな? 帰りの船でも一緒になりたいなー。
結局のところ、その後、一度も会うことはありませんでした。
それにしても、中国人が多いなー。景気がいいみたいだからなぁー。
タイはずっと暑い国ですよね。もちろん雪なんて降らないし、マイナス気温もないはずです。突然、寒い冬の北海道に来て大丈夫なのでしょうか?
服装を見ると、船内にいたときは普通に長袖を着ていましたが、外部デッキに出たころにはちゃんと厚着をしている人、逆に寒そうな服装をしていた人もいました。さすがに寒がっていましたね。
ところで、タイにはコートが売っているのでしょうか? うーん、海外旅行用として一応は売っているかもしれませんが、数は少ないかもしれませんね。
靴はどうなのでしょう? 普通の靴では滑って転んでしまうし、雪に慣れていない人にとっては雪道にかなり苦戦してしまいます。
彼等にとってはかなり温度差が激しいだろうし、大丈夫かなぁー・・・でも、この気温差とあちこちに積もっている雪を楽しみたくて北海道に来たのでしょう。東京の私でも、こんなに積もる雪なんて東京ではありえませんし、こんなにフワフワでもありませんから、北海道の雪を見るのは毎回、楽しみにしています。
さてまた会えるかな? 帰りの船でも一緒になりたいなー。
結局のところ、その後、一度も会うことはありませんでした。
それにしても、中国人が多いなー。景気がいいみたいだからなぁー。
2010年04月10日
こんな写真を撮ったけど
この鳥、何という鳥ですか?
撮影してみたのですが、鳥については詳しくありません。400mmレンズを買ったせいか、最近、鳥までよく撮影するようになりました。
フェリーに乗ると、たまに望遠鏡と三脚を持って乗船して、外部デッキで陣を取ったりする人がいたり、超望遠レンズのついた一眼レフカメラを持つ人もいたりします。すごい重装備です。(人のこと言えないけど・・・)
この人たちはなぜ望遠にこだわっているかというと、遠くの船を見るためでも陸でも見るためではありません。『鳥』です。中にはイルカやクジラが目的な人もいるかもしれませんが、こちらは運が良くないと見れないかな?
私も超望遠レンズを持っているから、ついついこちらも鳥を探そうとするのですが、なかなか見当たらない・・・それに鳥の名前なんてほとんど知らないわけですし・・・。
でも、見たことのない鳥を発見すると、なんだか撮りたくなってしまうんですよねー。見たことのある鳥でも、なんだか撮影してしまう。
この機会に、自分も船の上で鳥を探して撮影しようじゃないかと思ってしまいます。
まずはどんな鳥がどのような形をしているのか、模様をしているのか・・・いろいろと知らなくてはなりませんね。
小さな鳥の図鑑でも購入しようかな?
2010年04月09日
ちょっとした疑問 高速道路上限制について
6月より上限が普通車2000円、軽自動車1000円、エコカー1000円(7月より?)、トラック5000円、トレーラー系の超大型車が10000円となり、休日だけではなく、平日も行われるようになります。ETCがなくてもこの値段です。
ただし、首都高など都市高速は距離によって値段が違い、場所によっては現状より大幅値上げとなります。また、四国と本州を結ぶ区間は普通車で上限3000円となり、これはフェリーを考慮しての価格設定だそうです。
賛成、反対は語らないことにして・・・
(自分自身についてはどちらとも言えないので。ただし、他の交通機関のことを考えるとこの上限は安いと思います)
ちょっとした疑問を1つ。
四国と本州の間はフェリーを考慮して上限3000円ですが、瀬戸内海以外のフェリーと競合する高速道路についてはどうなのでしょうか?
フェリーが影響しているのは瀬戸内海だけではありません。東京湾フェリーとアクアラインや廃止が予定されている伊勢湾フェリーなどがあります。
私が疑問に思ったのは『アクアライン』です。アクアラインの料金はどうなるのでしょうか? ETC搭載車のみ現状の800円のままですか?(2011年3月までとなっているが) それとも首都高と同じ考えなのでしょうか? いや、元の値段と同じ?? それとも上限2000円の領域?
うーん、なんか微妙・・・。
土日の渋滞情報を見ると、ほとんどが渋滞、渋滞、渋滞・・・この区間を高速バスで利用する人がかなりいたのに今ではこの渋滞のせいでかなり不便となっています。高速バスだけではなく、瀬戸内海の短距離航路と同じように東京湾フェリーにも影響が出ていますので、ここも値段を考慮して欲しいと思いました。
アクアラインの料金についてぜんぜん発表されていませんので、よくわかりません・・・。
海ほたる自体が観光スポットとなってしまっていますから、ここでガッポリ通行料を取るのもいいじゃないですか?なんて思ってしまいますが。いや、通行料ではなく、海ほたるの入場料か?(これは冗談です)
写真は、昔、撮ったアクアライン。安くなる前は休日のピーク時間でもこんなに空いていましたよ。
2010年04月08日
ドキュメンタリー映画『TOKYO TO OSAKA』 にて
ニュースにて「フェリー」を検索してみたら、こんな映画を見つけました。
(ヤフーニュースを経由して発見)
ドキュメンタリー映画『TOKYO TO OSAKA』が伝える“ピストバイク”の魅力
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1004/08/news006.html
13人のアメリカ人たちが自転車で東京から大阪まで走る姿が描かれたドキュメンタリー映画です。
ここで、文章を読んでみると1つ気になることがありませんか?
『渋谷から国府津へ、富士、御前崎、田原、そこからフェリーにバイクを積んで海を渡り鳥羽へ、伊賀、起伏のある奈良、歓喜の大阪へ』
このルート、名古屋を経由しませんね。名古屋も大都市の1つですが、ここを通らないのがちょっと寂しい・・・。
いや、私が見ているのはそこではありません。『フェリー』という文字があるではないでしょうか?
鳥羽ですよ!鳥羽! と、いうことは、9月で廃止予定のあのフェリーを経由して大阪へ向かう、ということです。そう、伊勢湾フェリーです。映画で登場するなんて、嬉しいことではありませんか?
フェリーではトラック、車、バイクだけではありません。自転車を持ち歩いて乗船するお客様も何人か見かけたことがあります。しかし、自転車を運ぶ人なんてほんのわずかしかいないでしょう。ここまで発想が転換する人なんて、自転車(しかもスポーツタイプ)で遠出する人しかいない、それも一部しか知らないと思います。
フェリーで自分の自転車を積み込み、北海道や四国、九州、そして離島、自分の乗り慣れた自転車で走りまくるなんていいじゃないですか? 自分がもし自転車が趣味であれば、フェリーで運んで全国を走りまくってみたいですね。
この映画にとってフェリーの存在はほんの小さいかもしれませんが、これを機会に『フェリーに自転車』という発想が広まってくれればいいなー、なんて思ってしまいます。
ちなみにフェリーだけではなく、東海汽船の貨客船でも自転車持ち込みは可能です。(バイクの持ち込みも可能。ただしサイズによるかも?)
(ヤフーニュースを経由して発見)
ドキュメンタリー映画『TOKYO TO OSAKA』が伝える“ピストバイク”の魅力
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1004/08/news006.html
13人のアメリカ人たちが自転車で東京から大阪まで走る姿が描かれたドキュメンタリー映画です。
ここで、文章を読んでみると1つ気になることがありませんか?
『渋谷から国府津へ、富士、御前崎、田原、そこからフェリーにバイクを積んで海を渡り鳥羽へ、伊賀、起伏のある奈良、歓喜の大阪へ』
このルート、名古屋を経由しませんね。名古屋も大都市の1つですが、ここを通らないのがちょっと寂しい・・・。
いや、私が見ているのはそこではありません。『フェリー』という文字があるではないでしょうか?
鳥羽ですよ!鳥羽! と、いうことは、9月で廃止予定のあのフェリーを経由して大阪へ向かう、ということです。そう、伊勢湾フェリーです。映画で登場するなんて、嬉しいことではありませんか?
フェリーではトラック、車、バイクだけではありません。自転車を持ち歩いて乗船するお客様も何人か見かけたことがあります。しかし、自転車を運ぶ人なんてほんのわずかしかいないでしょう。ここまで発想が転換する人なんて、自転車(しかもスポーツタイプ)で遠出する人しかいない、それも一部しか知らないと思います。
フェリーで自分の自転車を積み込み、北海道や四国、九州、そして離島、自分の乗り慣れた自転車で走りまくるなんていいじゃないですか? 自分がもし自転車が趣味であれば、フェリーで運んで全国を走りまくってみたいですね。
この映画にとってフェリーの存在はほんの小さいかもしれませんが、これを機会に『フェリーに自転車』という発想が広まってくれればいいなー、なんて思ってしまいます。
ちなみにフェリーだけではなく、東海汽船の貨客船でも自転車持ち込みは可能です。(バイクの持ち込みも可能。ただしサイズによるかも?)
2010年04月07日
定刻より5分遅れ さんふらわあさっぽろ 第11夜
えっ、たったの5分? なーんか微妙・・・その5分とは何なのでしょうか?
商船三井の場合、徒歩客の下船は比較的、ゆっくりしていられる方です。なので外部デッキへ行って入港シーンを見ることが可能になります。
外部デッキへ出てみると、おや?タグボートが押しているではありませんか。太平洋フェリーはよくあることですが、商船三井の方は確かタグをあまり使わないような??(よく使っていたらごめんなさい)
この日のようにうねりが強い日の場合、タグを使って押して入港するのでしょう。その分、5分遅れる、ということなのでしょうか? そうかも???
一生懸命、タグボートが大きな「さんふらわあさっぽろ」を押して押して押していますねー。(写真)
タグボートでなんとか着岸に成功。予定通り、定刻の5分遅れです。
着岸すれば下船開始となりますが、車の場合、ここからが時間がかかるんですよねー。商船三井の場合は車両デッキ内の下船準備は陸上作業員が行いますので、その分、他の船会社と比べて時間がかかります。
一方、徒歩客の方も他社より時間がかかるかな? いや、普通かな? でも、慌てて下船するような感じはいっさいありませんので、ゆっくり下船しても大丈夫です。
部屋を出てエントランスへ行ってみると、そこにはたくさんの人がいます。ほとんどがタイの団体客です。
すでに下船が開始されていますが、この団体、なかなか下りようとはしません。どうやら一般客を先に下船させてから、団体が後から下船をするのでしょうか?
団体客は旅行会社や船会社によりますが、徒歩客と混じって下船してターミナル内で待ち合わせをする団体があったり、一般客より先に下船してしまう団体客もあります。でも、このタイの団体の人たちはあくまでも一般客優先なのでしょうか、すぐに下船する気配がまったくなかったのです。
一般客の中では急いで下船したい人もいます。例えばバスに乗りたいとか、早く電車に乗りたいとか、特に志布志で徒歩で下船したときは電車の時間に間に合いたくてさっさとタクシーに乗ったこともありましたねー。そんな一般客もいますから、団体客は一般客の後に下船を行って欲しいと思ってしまいます。団体客なんて急がなくてもいいでしょ?
今回の船旅は良かったですよー。タイの人と触れ合ったのはちょっとだけでしたが、この団体と一緒だったおかげですごくいい船旅になったと思います。
団体を嫌う人はいるかと思いますが、私はこのように雰囲気を楽しくさせるような団体客であれば大歓迎します。人にもよるけど、賑わった方がいいじゃないですか? 団体は賑わって当然です。
またこの団体のいいところは、一般客と一緒にいても何も違和感がない、なおかつ一般客もいると意識しているようにも感じられました。
逆に賑わいもない、シーンとした団体、個人個人で孤立してしまっている団体、一般客を無視して自分たちが優遇されていると勘違いしている団体は、一般客として返って居心地が悪く感じてしまいます・・・。(個室利用の団体に多いパターン)
旅はみんなで楽しくやりたいしね!! ほーんと、タイの人の団体は楽しそうに見えましたよ! 一般客で乗船した私としても、彼等には大変、感謝しています。
2010年04月06日
日本のカレーはいかが? さんふらわあさっぽろ 第10夜
カレーバイキングと言っても、チキン、ビーフ、野菜と3種類あり、どれも味がそれほど変わらないのですが、バイキングというより食べ放題と言った方が正しいかもしれません。味が同じだから、ミックスしてもおいしいわけで。
本当は4種類あるはずですが、もう1つの甘口タイプのカレーがありません。その代わりすべて甘めな味で、香辛料(ガラムマサラ)を自分で振りかけて辛さを調整します。これなら甘口しか食べられない人も、超激辛が好みの人でも、どちらもおいしく食べられますね。
ここで気になったのが、この日本のカレーにタイの人たちがおいしいと感じるかどうかです。
あるテレビ番組にて、インドの人に日本の家庭風のカレーを食べさせたところ、これはカレーじゃないと言われれつつ「おいしい、おいしい」と食べていました。人通りのいいところでやっていましたから、「これはおいしいぞ!」と通りがかりの人たちに食べさせたり、かなり好評だったようです。
タイのカレーといえばグリーンカレーとか、ココナッツの効いたスープ状のカレーが有名ですよね。商船三井のカレーはスープ状ではないし、ココナッツの味なんかしないし、さて、どうでしょうか?
もちろんレストラン内にはタイの団体客もいます。こちらから見ておいしいかどうか反応まで見られませんでしたが、中にはおかわりをしていた人もいます。あのインド人のようにおいしいと感じたのかな? おかわりまでしてくれた人がいたので良かったです。みんな満足そうな顔をしていました。
そういえば、船酔いで苦しんでいたタイ人女性1人に、朝、エントランスで会いました。とても元気そうな顔をして私に挨拶するようなしぐさを見せていました。OK?と聞いてみたところ、OKと言ったので、船酔いが解消されたと思われます。良かった、良かった。
カレーバイキングが終われば、もうすぐ苫小牧に到着です。
2010年04月05日
二度寝しても大丈夫 さんふらわあさっぽろ 第9夜
つまり、寝坊して朝食を見逃しても昼食があるから安心して寝ていられます。
なので、外部デッキから部屋に戻った後、揺れているせいかすぐベッドの上で横になってしまい、また再び寝ることにしました。W.Oも寝ているし、朝食も行く気配もないかな?と。
朝食バイキングが始まったようです。船内放送でわかりました。そのころには2人とも起きていましたが、起きたばかりの食事はきつい、そんなにお腹が空いていないし、朝食は取らなくてもいいかな?とレストランに行く気がなくのんびり部屋で過ごします。
私の場合、朝食を必ず取る方ですが、これは仕事へ向かう日の場合だけに限り、午前中に何もなければ朝食を抜くこともあります。これがもし午前中に到着する便であるなら、もちろん朝食を食べに行きますが、今回は昼過ぎに到着だし、船の中でじっとしているだけなので、自分にとっての休日モードに近い状態となります。
しかもこれだけ揺れているし、下手したらそれほど食わずに終わってしまうこともありそうです。揺れているとちょっと食欲をなくしてしまいます。
朝食バイキングが終わったと船内放送がありました。その後、風呂が再開したと伝えられました。
おや?早朝は風呂が閉鎖だったのですね。この便は深夜の間は風呂が閉鎖して、早朝6時に再開します。あまりにも揺れが激しかったので、6時から朝食が終わるまではずっと風呂が閉鎖していたみたいです。これだけ揺れていると、お湯が少なくなる事はもちろん、揺れているから滑って転倒する恐れもありますから大変、危険です。
気がつけば深夜よりも揺れが治まっているかな? 現在のところ下北半島沖だから揺れが少ないでしょうが、この後、陸から離れてしまうので陸の影がなくなり再び揺れる可能性があります。油断はできません。
写真は、下北半島の雪山、400mmレンズで撮りました。
2010年04月04日
雪山がきれいです さんふらわあさっぽろ 第8夜
しかし、起きて窓から外を見てると、あれ?天気がそんなに悪くないではありませんか? 雪も雨も降っていないし、たまに晴れることもあります。日の出は難しくても、外部デッキに出てちょっと散歩することは可能です。
西からの風が強いのでしょうか? 沖の高波を避けるために陸の影となる陸近くを運航しているせいか、雪山がはっきりと見えます。あまりにもきれいなので外部デッキに出ることにしました。
でも、まだ激しい揺れは続いているし、外部デッキには出れるのでしょうか? これがもし新日本海であれば、側面側の外部デッキには出れないでしょうね。
いや、商船三井の場合はほぼOKでした。外部デッキに出てみると、床はちょっと濡れているけど滑りやすい状態ではなかったし、激しく揺れているけど揺れとしては危険なほどではなかったのですが、なんせ風が強すぎ!! 暴風警報だったのかわかりませんが、とにかく風が強く、歩くのも必死でした。
それでも暴風の中をなんとか歩き、雪山の撮影をします。(写真)
風が強いだけではなく、寒い!!厚めのコートを着ても寒く、手もすぐにかちかんでしまいます。これでは撮影ができなく、仕方なく部屋に戻り、手袋をつけて撮影をします。手袋をつけると手の感覚がわかりにくくなりますから、本当は素手の方がいいですけどね・・・。
まだ曇っていますが、とにかく天気が回復してよかったです。雪降る中のクルーズもしてみたかったのですが、天気の良いクルーズは陸がはっきりと見えて、しかも冬だと雪がかぶっていてとてもきれいで、クルーズとしては最高ですね。
これで風と揺れ、そして寒さがなければいいんですが・・・。
外部デッキに出て忘れ物を1つ気付きました。下を見ると靴が・・・靴が普段、履いている靴だったのです。この靴でも別にいいのではと思うかもしれないけど、ただのスニーカーで北海道へ向かうのはちょっと勇気がいるかもしれません。
3月の北海道はまだ雪です、凍っているところもあります! こんなスニーカーでは簡単に滑って転びそうです。これで歩けないですよ・・・どうしましょう?
雪国へ向かう際には絶対に滑りにくい靴の方がいいですよ。雪上に慣れていない人でも、滑りにくい靴であれば普通に歩いても安心して歩くことができます。
(苫小牧到着後、すぐにデパートへ行って靴を買いました。ここで1万円も出費です・・・)
2010年04月03日
小豆島がおトク 帰りのフェリー代がタダ
ニュースを調べたところ、こんなニュースがありました。
小豆島に来て 片道フェリー料金タダ
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2010033010440314
なんと小豆島の宿に泊まると、帰りのフェリー代がタダになるという大胆な企画が行われます。
時期は8月末から10月末まで、対象となるフェリーは、土庄―新岡山、土庄―高松、池田―高松、草壁―高松、大部―日生、福田―姫路港の6航路です。徒歩だけでなく、車代もタダになります。すごい企画ですねー。車もタダになるとは大変、魅力あります。
小豆島は私としては行ってみたい島の1つですね。船からは見たことがありますが、小豆島へはまだ一度も行ったことがありません。
自然はもちろん、二十四の瞳の舞台やオリーブなど、いろんなところがあります。特に行ってみたいところは、潮が干いた時に通れるエンジェルロードや城ヶ島へ続く希望の道かな? 瓦投げも有名ですね。小豆島から眺める瀬戸内海もきれいだろうなー。
時期的に紅葉もステキだろうなー。
魅力がある場所がいっぱいあるから、車で移動する方が観光として便利でしょう。
興味のある人は是非、この機会を利用して小豆島の旅をしてみてはいかがでしょうか?
行ってみたいけど、東京から遠いなー・・・。
小豆島に来て 片道フェリー料金タダ
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2010033010440314
なんと小豆島の宿に泊まると、帰りのフェリー代がタダになるという大胆な企画が行われます。
時期は8月末から10月末まで、対象となるフェリーは、土庄―新岡山、土庄―高松、池田―高松、草壁―高松、大部―日生、福田―姫路港の6航路です。徒歩だけでなく、車代もタダになります。すごい企画ですねー。車もタダになるとは大変、魅力あります。
小豆島は私としては行ってみたい島の1つですね。船からは見たことがありますが、小豆島へはまだ一度も行ったことがありません。
自然はもちろん、二十四の瞳の舞台やオリーブなど、いろんなところがあります。特に行ってみたいところは、潮が干いた時に通れるエンジェルロードや城ヶ島へ続く希望の道かな? 瓦投げも有名ですね。小豆島から眺める瀬戸内海もきれいだろうなー。
時期的に紅葉もステキだろうなー。
魅力がある場所がいっぱいあるから、車で移動する方が観光として便利でしょう。
興味のある人は是非、この機会を利用して小豆島の旅をしてみてはいかがでしょうか?
行ってみたいけど、東京から遠いなー・・・。
2010年04月02日
フェリーでネットができるか? さんふらわあさっぽろ 第7夜
お風呂からあがってこっそりクラシックを飲んだあと、しばらく経ってからW.Oが起きました。朝までずっと寝ていていいのに・・・再び寝られるかどうか不安です。
この時点で22時ぐらい、場所は福島県沖で、外を見ると陸の灯りがほんのわずか見えます。荒天の中、なるべく高波を避けるためにかなり陸沿いを運航していると思われるので(この日の波状況は沖の方が高い)、電波の調子も良いかと思いました。この先、宮城県に入るとしばらく陸から離れてしまうので、モバイルでネットをやるにはこの時がチャンスですね。
さっそくモバイルを取り出し、ネットをつなげてみます。すると、簡単につながりました。昔、ウィルコムでやったところ、船内ではなかなかつながらず、東京湾でもつながらなかったほどでしたので船内のネットは無理ではないかと思いましたが、ドコモなら携帯電話と同じ電波なので、携帯電話がつながればネットもつながりますね。これなら陸や島の近くであれば、海上でもネットを見ることができます。
ただし、容量の大きいサイトはなかなかつながりにくいです。容量の小さいところなら問題なく見れますが、動画サイトはほぼ無理です。ニコニコ動画を見ようとしたところ、取り込むのに時間がかかり、途中で動画が止まってしまいます。まるで紙芝居を見ているような感じです。(写真)
動画のように容量の大きいサイトは無理ですが、ヤフーなどでニュースを見たり、掲示板やブログに投稿するぐらいであれば問題はなさそうです。今回、船内でモバイルよりブログの書き込みをしようと思ったのですが、当時、そこまでは思いつきませんでした。今度、乗船する際には、またノートパソコンを用いて、モバイルにて投稿をしてみることにします。
船旅をしている際にネットをしてみたいという人はドコモをおすすめします。