2010年01月

2010年01月11日

オーバーラン

1c321adf.jpgおはようございます。
新潟で下船した方が明らかに近いのに、敦賀までオーバーランしてしまいました。
新潟から先は人が少なく、ガランガランでした。新潟では車の下船がかなりあり、シャーシも多く、車両デッキは満載状態だったかも?


2010年01月10日

新潟到着

59c37e09.jpg新潟到着。もう到着しました。行きがのんびりだったせいか、あっという間に感じてしまいます。
新潟は雪の印象がありますが、ぜーんぜん積もっていません。隅の方に山積みになっているだけです。


粟島通過

9306d9e7.jpg粟島を通過しました。粟島の方ははっきり見えますが、陸側の方ははっきりしません。たまーに、微かに雪山が見えることがあります。


久々の沿海以上

e7e7554c.jpg出港してからしばらく経つと揺れはじめました。久々の沿海以上(約半年ぶり)なので、より揺れを感じます。

失礼な言い方かもしれませんが、思ったより人が乗っています。この時期の日本海ですから、客はそんなにいないだろうと思ったのですが、荒れる冬の日本海を知っている中でも、これだけの客が乗ってくれるのは大変ありがたく感じるほどです。まあ、連休でるからねー。

ちなみに部屋は海側。ちょっと青空が見えることもあり、運が良ければ夕日が見れますが、おいおい、新潟港に到着しているときじゃん!


鉄板!

d3c184f2.jpgおはようございます。
完全鉄板、です。この時期、当然なんですが。
この船、意外にもまともに撮影したことがありません。もちろん乗船も初。
この船に乗るために、昨日は雪の中、北へ向かいました。


2010年01月09日

今日はホテル

今日の宿は船だと思った人はいるでしょうが、まだ船に乗っていません。ホテルです。

最近、車で行くことが多いですが、さすがにこのルートは雪があるので、スタッドレスタイヤのない車ではきついです。
今回は久々の18きっぷでした。


rumirumiferry at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

乗り換え 一気に雪多い

3b99ecd0.jpgある駅よりショートカットします。一気に雪が多くなりました。なんでこんな電車がこんなところを通るのだ? 一度は途中で下りて、外からこの電車を撮影したいです。


rumirumiferry at 14:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!電車 

雪がチラホラ

1b8ccf87.jpgとある駅で撮った写真です。進めば進むほど、雪の量が増えています。
久々の完全な休日、久々の18きっぷの旅です。


rumirumiferry at 11:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!電車 

2010年01月08日

年末年始は大荒れでしたが

6697e50f.jpg今年の年末年始は日本海側、北海道、東北で天気が大荒れとなり、あちこちで交通機関が乱れていました。船は日本海側に影響があり、欠航や多少の遅れが発生していました。
太平洋側は年末から3日まではそれほど荒れてはいなかったようで、太平洋フェリーの小笠原クルーズは毎年、行きか帰りのどちらかが荒れるのに、今回はそうでもなかったとか、これは運が良かったですね。しかし、その後、太平洋側も荒れ、欠航、遅れがなくても動揺が激しかったと思われます。
この時期ですから、シベリアから来る風の影響により、特に日本海側が荒れることがとても多いです。太平洋側も爆弾低気圧があれば台風並の荒天になる可能性もあります。私が乗船した限りですが、太平洋側でも、台風シーズンより冬の方が荒れやすいという印象です。

さて、3連休の天気は・・・

かなり安定!! 小さな低気圧はあっても、爆弾低気圧がありません。
日本海側も並予想では2〜3mぐらい、冬としては穏やかな方です。太平洋側は陸沿いならほとんど波がないぐらいです。船だけではなく、他の交通機関にも大きく影響はしないでしょう。

まあ、これが自分にとって、嬉しいことなのか、そうでもないのか、ちょっと微妙なことなんですが・・・。
何がって??
3連休はどこかへ行きます。適当に出かけます。交通機関に乱れがなさそうなのは大変、ありがたいです。人身事故や車両故障などさえなければ、順調に旅が進みます。

ここ東京の年末年始は、とても天気が良く、逆に乾燥がとても激しく、雨が降って欲しいところです。

写真は、2007年2月「さんふらわあふらの」より
進む方向の遥か向こうで雪が降っているのがわかります。この後、雪がドカッと降りました。

rumirumiferry at 20:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!ニュース 

2010年01月07日

県じゃない、国が補助すべき

a7a14d7b.jpg南海フェリー(写真)に関するニュースです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000223-mailo-l30

南海フェリーでは高速1000円に対し、車代1000円という大胆な対策を取りました。車代1000円といっても、相手の県に1泊するなど条件がありますが、これでも高速代1000円に充分、対抗することができました。
なぜこんな大胆なキャンペーンができたかというと、和歌山県、徳島県ともに援助をしてくれたため、値下げができたのです。
しかし、これがずっと続くわけにはいかなく、車代1000円も終わりになるという話もあったところ・・・

次は国が補助金を出すとのことです。これは当然の行為だと思います。

フェリーの客数が減ったのは県が悪いのではなく、高速代を安くした国の責任であり、県が補助金を出すべきではないと思いました。県ではなく、国が責任を持って欲しいのです。
燃料高騰により維持費が高くなったのは国の責任ではないけれど、当時は客が激減したわけではありません。高速1000円が始まると急に客が減ってしまったフェリーが数多く、これらは大変、厳しい状況であります。南海フェリーだけではありません。国がすべて責任を持って補助金を出して欲しいです。

東京湾フェリーについて、年末ぐらいにこんなニュースがありました。
横須賀市側が占用料を来年度免除することになり、千葉県側にも協議していることです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091224-00000017-kana-l14

千葉県・・・あー、あの知事、アテにならん・・・。東京湾フェリーの存在を考えず、アクアラインをもっと値下げしろ!!となんて発言した元芸能人知事さんですからねー・・・。東京湾フェリーのことをどう思っているのかわかりませんが、私としてはあまり期待できません。
本当なら、国が補助すべきなんですが・・・。

理想なのは、エコのことを考えて、高速代を元に戻す、せめて従来の半額とし、もしくは上限(普通車だったら5000円とか)を決め、エコ税を含ませる。他の公共交通機関(電車、飛行機、船、もちろん貨物部門も含む)に補助金を与え、それぞれエコ割を実施し、車から公共交通機関にシフトして、CO2をできるだけ削減する方が良いのではないでしょうか? これなら交通のバランスが保ち、さらに交通弱者にも優しくなります。CO2、25%削減も夢ではないのでは?