2009年02月
2009年02月28日
ナッチャンを撮るなら、ロイヤルウイングで
今日、朝早く出発し、横浜大桟橋へ行って「ナッチャンWorld」の入港シーンを撮影しに行きました。大桟橋に到着すると、すでにカメラを持つ人が多く、まるで現在のブルートレイン「富士・はやぶさ」をホームの端っこで撮影するかのように、大桟橋の端っこで人が集まっていました。カメラも一眼レフ率が多く、白玉（いわゆる高性能のレンズ）も数名います。
ちなみに「ナッチャンRera」の函館の就航時は、撮影のために来た人が今日の半分以下、一眼レフもほんの数名しかいませんでした。（一眼レフを持っていると、返って注目をされてしまうほど）
まあ、人口の違いもありますが、これだけ関東でも知名度がそこそこ高い船、ということなんでしょうね。（『乗り物の撮りヲタ』の間で、とする）
もちろん、この中にも知っている人が数名いました。誰かしら知っている人はいるだろうなーって・・・。
これから横浜へ行って「ナッチャンWorld」に会いに行く人への情報です。
「ナッチャンWorld」は函館の親善大使として、横浜に７日夕方までいます。（横浜大桟橋は停泊料が高いぞ！おいおい・・・）
３月１日の１０時〜１６時、３月２日の１４時〜１６時は一般公開で、船内に入ることができ、３月６日は１１時からと１５時から、「ナッチャンWorld」で横浜ベイクルーズが行われます。一般公開の方は無料、ベイクルーズの方は軽食、ソフトドリンク付きで大人５０００円、小人４０００円です。
ベイクルーズの方は予約制で、お問い合わせは、
【郵船トラベル株式会社クルーズセンター】
大桟橋でチラシを配って宣伝していたので、電話番号を載せます。
03-5224-5971
一昨日、「ナッチャン」を海上から撮影する場合の話を書きましたが、「ナッチャン」は山下公園側、前向きに泊まっていましたので、おすすめしたシーバスでは迫力のある撮影ができません。
ならば、大桟橋から出る遊覧船がベストということになります。最もベストなのは隣に泊まっている元関西汽船のレストラン船「ロイヤルウイング」であり、レストラン利用でなければ予約なしでも乗船できるし、寒いけど外部デッキより撮影ができます。出港後と入港前に撮影ができるので、出港後は最上階のサンデッキで、入港前は下の外部デッキより撮影をします。上からと下から（写真）ではまったく見た目が変わりますので、両方とも撮影をすることをおすすめします。
もし空席があれば船内でレストランを利用するのも良いでしょうが、これでは撮影とのタイミングがあいませんので、レストランなしの方が良いです。
シーバスも試しに乗ってみましたが、あまりいい角度で撮影することができず、逆に反対側に泊まっていた「ぱしびー」の迫力のある撮影ができました。
７日まで「ナッチャンWorld」が横浜にいます。関東の人でまだ見ていない人は、是非、会ってみてください。
2009年02月27日
九州へ向かうために 朝早く出る
次も商船三井系列のスタンプラリーの景品である車付き特等往復無料券を利用した船旅です。１回目は名門大洋フェリーを利用して長崎へ行き、２回目は行きは大雪で乗れず、なんとか阿蘇の方まで辿り着いて、帰りは就航１ヶ月もたたないうちに「さんふらわあぱーる」に乗り、３回目は先程の乗船記にありましたように商船三井フェリーでスイート往復をしました。
そして、今年の１月、最後の１つをダイヤモンドフェリー志布志航路で使うことにしました。
冬、車で遠出、なーんか、嫌な感じがするのですが・・・。
昨年の２月、２回目のスタンプ無料券を利用したとき、朝早めに出発して伊勢湾フェリー経由で行き、志摩に到着したところで大雪となり、結局、乗船までには間に合いませんでした。これがもし伊勢湾フェリー経由でなくても、大雪で渋滞となり、関東から出発では乗船までには大阪南港に辿り着けません。
今回の天気もなんだか怪しかったのです。大雪の予報は出ていませんが、天気予報に雪マークがありました。もしかしたら、前のときのように、乗船に間に合わないかも・・・。
余裕で間に合わせるためにも、朝早めの出発となったのです。
予想通り、名阪国道に入る手前で雪がかなり降り、まさかまた・・・なんて思いましたが、その時点でまだ充分、時間があったし、途中で通行止めさえなければ余裕で大阪南港に到着できます。
結果、乗船手続き開始ちょっと前に大阪南港かもめフェリーターミナル（写真）に到着しました。
実は、朝早めに出発した理由は、大雪の恐れがあるからではありません。
ETC搭載の車の場合、高速のインターを朝４時までに入れば、高速代を半額で済ませることができます。けど、あまりにも朝早すぎたせいか、浜松あたりまで来ると非常に辛くなっていきます。半額になるのはいいけど、眠くなるというリスクを背負わなければなりませんね・・・。
2009年02月26日
ナッチャンを海上から撮影する方法 それはシーバス
すみません、今日からダイヤモンドフェリー志布志航路の話をしようかと思いましたが、ちょっとしたネタを思い出しましたのでこちらを書きます。以前、横浜大桟橋で「飛鳥�供廚鮓�に行ったとき、どこから撮影すれば良いかいろいろと散歩をしていました。
「飛鳥�供廚郎限Δ砲△辰燭里如∪屮譽鵐�側から撮ればいいのかな？ たまたま反対側にあった「ぱしふぃっくびーなす」（以下「ぱしびー」）は山下公園側から撮ればいいかな？
「ぱしびー」はいつ出港するかわからないので、まず山下公園側へ行って撮影します。すると、１つの看板に目がつきました。それは「シーバス」です。「シーバス」なら歩かずに一気に次の目的地である赤レンガの方へ行けるので、乗って向かうことにしました。
横浜港の観光案内
http://www.welcome.city.yokohama.jp/tourism/walking/1070.html
そこでふと思ったのは、上のサイトにあるような地図を見たところ、シーバスはぐるっと横浜大桟橋を通るのではないでしょうか？ これに乗れば、海上から「飛鳥�供廚函屬僂靴咫次廚�撮れるということですね。
残念ながら「ぱしびー」は前向きに泊まっていたため、海上からではいい角度から撮影ができませんでしたが、「飛鳥�供廚聾紊躙�きに泊まっているため、海上からの撮影は見事に迫力のある撮影ができました。（写真）
しかも「飛鳥�供廚両匆陲鬚垢襪燭瓠△罎辰�りと運航してくれたし、かなり余裕で撮影ができます。
泊まる位置や向きにもよりますが、「シーバス」から「ナッチャンWorld」の撮影するのも面白いかと思います。
横浜大桟橋に泊まる船の撮影の際には、是非、「シーバス」を利用してみてください。
「飛鳥�供廚鮖１討靴燭箸�、山下公園から乗って、赤レンガで下りた人は私だけでした。笑 「シーバス」からの撮影は穴場です。
2009年02月25日
動画用のデジカメが壊れた・・・
最近、車内の前方に動画用のデジカメを設置して撮影をしていましが、いつの間にか壊れてしまいました。買ってから初期症状が出たのは１年１ヶ月後、保証タイマーがついていたのでしょうか、保証が切れたあと、すぐに壊れてしまったのです。
初期症状として、鹿児島に行ったときは音が録音されなくなり、次に別府に行ったときは画面が逆さまになったり、ついに昨日、画面が写らなくなりました・・・。なので、鹿児島、別府に行ったときは動画を撮っても、音は入っていません。
ただ動画として撮っていくには問題ないですが、画面につながっているところに何か異常があったみたいです。携帯電話で言えば、画面がくるくる回せるものがありますよね。角度次第ではちゃんと写るのですが、角度が合わないと写らなくなるのです。
しばらく撮影することはないし、船にも乗らないし、出かけないし、いい加減に修理に出すことにします。
修理は初期症状から出すべきだったのですが、動画を残して、ある証拠（船も車もまったく関係ないこと）としてあとで見せて欲しいとのことだったので、しばらくの間、修理に出せませんでした。もう必要ないとのことなので、やっと修理に出せたところです。
さて、明日からはようやく１月の乗船記の話を始めようかと思います。今までは半年分ぐらい話がずれたりして季節感がまったく違う感じでしたが、やっと２ヶ月前以内に書くことができました。冬の話です。今はまだ冬です。（写真：もう梅の花が咲いていますが・・・）
でも、最近、船に乗る予定がないので、ネタがつきってしまいそうで心配です。が、そんな心配はいりません。他にもネタが残っていますので、たぶんつきらないかと思います。
2009年02月24日
ナッチャンもいいけど、こっちも注目
横浜に「ナッチャン」が来るし、再び「ナッチャン」で盛り上がっていますが、こっちも忘れてはいけません。だいぶ前からあったネタですが、こういうときにこんなネタを書きますよ。http://www.seikan-ferry.co.jp/asakaze21-a4.pdf
「ナッチャン」と同じ青函航路であるもう１つの会社（正確に言うと２つなんだけど）、青函フェリー側は４月１日に新造船「あさかぜ２１」を導入します。
こちらは高速船ではなく、従来の船と同じようにゆーっくりとした新しいフェリーを取り入れます。青函フェリーで最も古い「あさかぜ」（写真）との入れ替えです。
ところで、青函フェリーはご存知でしょうか？
船をよく知っている人なら当然ご存知ですが、一般の人にとってはあまり知られてはないかもしれません。なんせトラック中心の船会社で、旅客の数もスペースもかなり少なく、昔は「東日本フェリーの方をご利用ください」なんて断れていたという話も聞きます。
私は乗ったことがないので詳しくはわかりませんが、普通の人にはあまりおすすめできないほど設備に乏しいようです。「あさかぜ」はなんと女性専用トイレがなく、男女共同トイレであり、古い船には男性専用のシャワーがあっても、女性専用のシャワーはありません。そりゃ、トラックドライバーに女性は珍しいですから・・・。
もちろん、バリアフリーもありません。
でーも、「あさかぜ２１」はご心配なく。
ちゃんと女性専用トイレもシャワーもあるし、バリアフリーにも対応しています。定員数も増加、より旅客向けのフェリーへと近づいています。ただし、事務的に関しては、今までとは変わらないかと思います。（女性のキャビンアテンダントがいないとか）
ナッチャンのようにいかにも旅客向け（トラック不向き？）が復活するのもいいですが、新しい青函航路のフェリーとして、「あさかぜ２１」を注目しています。
青函フェリーのキャッチフレーズでしょうか？
「急がず、しかし確実に。」
急ぎすぎて燃料を大幅に消費し、少しでも荒れると大幅に遅れたり、欠航になったり、でも、急がないフェリーはより確実に到着できます。いいキャッチフレーズですね。
「ナッチャン」もいいけど、青函フェリーも是非！
2009年02月23日
関東の人、必見！ 横浜大桟橋に「ナッチャンWrold」が来る！
関東地区の人、必見です！２月２８日〜３月２日、横浜大桟橋になんと「ナッチャンWrold」（写真）がやってきます！
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/146804.html
函館開港百五十周年記念として、横浜で函館をＰＲするため、わざわざ横浜まで来てもらってお披露目をします。
えっ？「ナッチャン」って、もう使われないのでは・・・
いいえ、また復活するみたいです。
燃料高騰のため、運航を取りやめましたが、最近、燃料が安くなってきたため、復活として欲しいとの声もあり、再び、青函航路として運航をする予定らしいです。
http://www.asahi.com/business/update/0221/HOK200902210001.html
早くてもゴールデンウィーク前に当面１日１往復として検討をしているようです。再び、「ナッチャン」が青函で再就職するなんて、私にとってはちょっと予想外・・・。
以前よりも人が乗ってくれれば良いのですが、そうでなければ「無駄」という気もしますが、まあ、頑張って欲しいです。
そんなわけで、関東の人にも乗ってもらおうと、横浜でアピールしちゃおう、ってことかな？ そのうち高速代は土日普通乗用車は１０００円になるし、北へ走って、走って、そして「ナッチャン」に乗って、函館を楽しもう！ という人もいるかもしれませんね。
関東の人（東海の人も行けますね）で、再び「ナッチャン」と会いたい人、まだ「ナッチャン」を見ていない人も、是非とも横浜へ行って、「ナッチャン」に会いに行きましょう！！
２月２８日に９時２５分ぐらいに入港するようなので、入港する「ナッチャン」を撮影をしたい人は、９時ぐらいまでに横浜大桟橋の先っちょに行くことをおすすめします。間に合えば、ベイブリッジをくぐる「ナッチャン」が撮影できます。
これを機会に２月２８日にミニオフ会を検討中です。
「行く！」という人は、こちら↓にメールを送ってください。
tf2_880_rumi@mail.goo.ne.jp
2009年02月22日
大洗到着前は気をつけて さんふらわあさっぽろ 第１０夜
夕食を終え、もうすぐ大洗港に到着します。大洗港は他の港と比べると、波（特にうねり系）に弱い港なので、たまーに潮の流れにより遅れる場合があります。公式サイトを見ると、波が穏やかな日であっても、遅延情報が書いてあったりします。
この日は波の状態も良く、潮の流れにも問題がないようなので、遅れも何もありませんでした。ただ、この防波堤に入る手前で大きく横揺れする場合があるので、油断をしてはいけません。まあ、この日は大丈夫でしょうが、売店の品が落ちるほど傾くこともあったようで、もし、外部デッキに出ていたら、ちょっと危ないかも・・・。到着時って外部デッキに出たいけど、やばそうな日は避けた方が良いですね。
防波堤を過ぎれば、外部デッキに出ても大丈夫です。（写真、着岸時）
何もなく無事に大洗港に着岸します。
商船三井の下船はいつものようにお部屋で待機、着岸後でも放送で支持が出るまでゆっくりと待機できます。行きはトラックと同じ先発組だったので、船内放送の案内ではなく、パーサー自らが部屋に来て、車輌デッキまで案内をしてくれましたが、帰りは一般車と同じ場所に置かれているため、船内放送の案内で行動をします。従業員がこちらまで来てくれることはありません。
船内放送で一般車の案内があったため、車輌デッキへと移動します。下船にしばらく時間がかかるだろうと思いましたが、車輌が少なかったのでしょうか？意外にもスムーズに出ることができました。
スムーズに、と言っても、車輌デッキに到着して慌てて下船するほどではありません。（ゆっくり車輌デッキへ向かうと、すでに車が動いていることだってある）
部屋で待たされる分、車の下船は遅れますが、部屋で待つことによって車輌デッキで待たせることがないので、返ってこっちの方が良いように感じます。車輌デッキで長く待つなんて、排気ガス臭かったり、エンジンを入れなければ夏は暑かったりと、早くここから出たくなるほどです。そんなに待たせるなら、その分、部屋で待って居たかったなんて思ってしまいます。
下船後、大洗港近くのガソリンスタンドに寄り、給油をしました。このときは丁度、キャンペーン中で、車持参のお客様には指定のガソリンスタンドで給油するとリッター５円安くなるという特典がありました。
さっそく指定のガソリンスタンドに行き、乗船券の半券を渡します。ガソリンスタンドのおじさんが「北海道へ行ってきたんだねー」とかいろいろと話をしていました。
その後、おじさんが気付いたかどうかわかりませんが、この乗船券をよく見るとスイート、しかも料金は特等との差額分なので、もしかしたら「えっ？なんで安いの？」なんて思ってしまうかもしれません。びっくりするだろうな・・・。
2009年02月21日
またカレー さんふらわあさっぽろ 第９夜
写真は朝食です。話は昼食。夕食と朝食はバイキングは、往復共に同じ船会社を利用しても、取るものを変えたり工夫をすれば多少、飽きずに済むことでしょうが、問題は昼食です。
行きの昼食はバイキングであってもカレーバイキングであり、バイキングというよりもカレー、サラダの食べ放題でした。帰りも行きと同じように、カレーバイキング。行きと帰りとではカレーの具が変わるのかな？と思いましたが、まったく一緒でした。
大洗到着時間は14時、行きの苫小牧着は13時半と、昼をちょっと過ぎた時間に到着するため、昼食の利用者は元々、少なく、簡単なバイキングになったのかと思います。私は全食付きのためレストランを利用しますが、友人は利用しませんでした。
レストランへ行くと、人はそこそこいますが、夕食や朝食ほど多くはありません。そのためか、席に余裕があるため、スイート客用の席を用意していませんでした。ちなみに朝食のときは、夕食を４人で利用をしていたせいか、左舷窓側の６人席を用意してくれました。ちゃんと覚えてくれたのですね。細かいことですが、ありがたいサービスです。
さて、昼食のカレーは行きとまったく一緒なので、行きでおいしかったカレーのみをかけて食べました。
よく考えれば、普段、カレーを作るときは鍋一杯に作ってしまい、３日連続、朝も昼も夜も、ずっとカレーなんてよくあります。だから、行きも帰りもカレー、というのは飽きるようなパターンではないですね。
行きと同じカレーを食べてみた、でも、飽きたような感覚はいっさいありませんでした。
欲を言えば、行きはカレー、帰りは牛丼、中華丼などの食べ放題の方がいいような・・・。
「すき家」では牛丼＋中華丼、牛丼＋マーボー茄子丼など、いろんな組み合わせがあるので、やってもおかしくはないと思いますが、複数の○○丼をあいがけなんて、普通の人は「えっ？」と思うかもしれません。でも、これ、いけますよ！
2009年02月20日
冬の新日本海を題材に動画を作成しました
乗り物酔いしやすい人にはおすすめできない、酔っちゃいそうな動画を作成しました。是非、ご覧ください。
ニコニコ動画ではお馴染み「ウッーウッーウマウマ」のリズムに合わせて荒れた海をダンスする？というような感じです。ダンスするのは【船】、あんまりリズムに乗っていないが、波に乗りながら「ウッーウッーウマウマ！」をします。
もちろんスピードにあわせるため、速度を１０倍から１５倍に、見ていてなんだかわかりません。笑 右舷側の撮影なのに、なぜかバックしています。笑 不思議ですねー。
超倍速の動画を繰り返し組み合わせたら、FLVファイルに書き出したところ、なんと１日もかかってしまいました・・・。同じようなネタで別会社でも考えたのですが、あまりにも時間がかかるため、余裕のあるときに作成することにします。
こんな動画を作ると、新日本海フェリー＝揺れる船、という想像がついてしまいますが、かなり立派な船なんですよー。冬を題材にしているけど、逆に夏は台風が日本海側に来ない限り、湖のように穏やかで、快適な船旅を楽しむことができます。
冬は上級者向け、夏は初心者向け、機会がありましたら、是非とも新日本海フェリーを利用してみてはいかがでしょうか？
ニコニコ動画ではお馴染み「ウッーウッーウマウマ」のリズムに合わせて荒れた海をダンスする？というような感じです。ダンスするのは【船】、あんまりリズムに乗っていないが、波に乗りながら「ウッーウッーウマウマ！」をします。
もちろんスピードにあわせるため、速度を１０倍から１５倍に、見ていてなんだかわかりません。笑 右舷側の撮影なのに、なぜかバックしています。笑 不思議ですねー。
超倍速の動画を繰り返し組み合わせたら、FLVファイルに書き出したところ、なんと１日もかかってしまいました・・・。同じようなネタで別会社でも考えたのですが、あまりにも時間がかかるため、余裕のあるときに作成することにします。
こんな動画を作ると、新日本海フェリー＝揺れる船、という想像がついてしまいますが、かなり立派な船なんですよー。冬を題材にしているけど、逆に夏は台風が日本海側に来ない限り、湖のように穏やかで、快適な船旅を楽しむことができます。
冬は上級者向け、夏は初心者向け、機会がありましたら、是非とも新日本海フェリーを利用してみてはいかがでしょうか？
2009年02月19日
青空の下で さんふらわあさっぽろ 第８夜
行きの「さんふらわあふらの」では翌朝９時ぐらいにスイート特典のブリッジ見学がありました。今回もスイートなので、ブリッジ見学があるのかと思いましたが、案内してくれたときも、レストランへ行ったときでも、何もブリッジ見学の知らせがありません。結局、９時を過ぎても何も連絡も来ませんでした。友人が楽しみに来ていたのに、ちょっと残念です。
ブリッジ見学を諦め、せっかく天気がいいことだし、外に出てみることにします。
外部デッキに出ると、真っ青な空に気持ちのいい太陽、風があってちょっと寒いけど、眩しい太陽がポカポカにさせてくれます。
海も穏やか、波がほとんどなく、深い青い海が太陽に照らされてギラギラと輝きます。なんて気持ちが良いのでしょう。霧も靄もいっさいなく、右舷側を見ればはっきりと山々が見えたり、船旅として楽しむには絶好なコンディションです。（写真）
こんな天気なら、きっとブリッジからの眺めは最高なんだろうな・・・。
あまりにも気持ちが良い天気だったので、椅子に座ってしまえば眠くなりそうな気がします。
船尾側の方へ進むと、何やらジャージを着ている男性たちが何やら集会をしていました。例の自衛隊の集団です。はっきり覚えていないけど、何か訓練をしているような？踊っているような？でも、自衛隊らしくピシッとやるような雰囲気ではなかったです。まるでクラブの練習をやっているような、真剣だけど、堅苦しい感じはいっさいありませんでした。
揺れも少なく、天気も良く、外部デッキは広く、練習には最高なステージですね。