2009年02月
2009年02月08日
帰りは静かに サイプリア宗谷 第6夜
そういえば、行きの「ボレアース宗谷」は向かい波でものすごく揺れていましたが、帰りは追い波のせいか、波が落ち着いたのか、それとも寝てしまったせいか、それほど揺れを感じませんでした。波と激しくぶつかる音もまったくありません。
行きの「ボレアース宗谷」について船酔いの話をしてしまい、「ボレアース宗谷」は揺れる船なんだ、と印象が付いてしまった人がいるでしょうが、同じ条件であれば揺れ具合はほぼ同じだと思います。「ボレアース宗谷」のときは波条件が悪くて大きく揺れましたが、この「サイプリア宗谷」は波条件がそれほど悪くなく、揺れはたいしたことありません。このブログを読んで、「ボレアース宗谷」は揺れる船だと決めつけないようにお願いします。
そろそろ到着するころ、従業員が部屋のドアを開け、カーテンを開けに着ました。あまりにも気持ちよくて寝過ごす人もいるのかな? この部屋は気持ちいいだけでなく、音もかなり静かで寝るには非常にいい環境です。
部屋から出ると、お客さんが少ないことに気付きました。行きは横になれないぐらい混んでいたのに、帰りは絨毯敷きの部屋で横になっても良いぐらい人がガラガラでした。これなら2等でも良いかもしれません。
でも、この1等和室、良かったです。おかげで仮眠を取ることができ、これなら暗い帰り道でも大丈夫そうな気がします。W.Oも酔わずに快適に過ごすことができました。
夜の18時、稚内下船、この先、食事のできるような場所があまりないので稚内市内の回転寿司で食事をし、雪が降っている中、急いで札幌方面へと向かいました。
雪が降っていなければゆっくりでもいいですが、なんせ積もったら嫌だし、凍結していたら悲惨です。幸いながらも積もることも凍結することもなく、深夜0時ぐらい、札幌方面のW.Oの実家に着きました。
写真は、利尻島のたぶん西側から撮った海の様子。海は荒れています。
【2009年2月5日と1月25日の記事について】
ニコニコ動画に登録しなくても見れるようにしました。どうぞご覧ください。
2009年02月07日
毛布が気持ちいい1等和室 サイプリア宗谷 第5夜
従業員の方々は、またあの人が乗っている、なんて思っているのでしょうか?(そんなことはないでしょうが)
今度は1等和室(写真)です。乗船して真っ先に従業員に乗船券を見せ、1等和室に入りました。
なるべく早めに乗船したせいか、1等和室には誰もいませんでした。その後に誰か入ってくるかもしれないので、急いで各所撮影をします。
撮影をしている間に、紙袋を持ったスーツを着たおじさんが1人入ってきました。この格好からすると、出張の帰りでしょうか?
今回は貸切状態にはなりません。そりゃ、1等和室はわかっている人が使うような部屋なので、相部屋になる確率は非常に高いです。
でも、それ以来、誰も入るもことなく、3人だけの利用となりました。長距離フェリーの2等よりちょっと狭くしたような部屋ですが、3人だけな余裕で利用できます。もしたくさん利用者がいるなら、再び1等ラウンジに移ることも考えましたが、特に問題はなさそうなのでこのまま1等和室を利用することになります。
1等和室は長距離フェリーの2等のように、毛布と箱枕が置いてあって、真ん中に荷物置き場があります。マットはありません。毛布はフカフカでまだ新しい感じで、よく見ると刺繍で「サイプリア宗谷」と書いてあります。これで他船への使いまわしはできないし、持ち帰ることも当然できません。(毛布を持ち帰る人なんている?? どこかの島のキャンプ場である船の毛布を干していたのを見かけたことがありますが。笑)
和室なのに絨毯敷きですが、窓には紙貼りのしゃれた障子があり、和室らしい雰囲気を出しています。板の間の箇所があり、そこにはテレビと、寒いときように使用する毛布が何枚が重ねてありました。
出港したのでしょうか、従業員が入り口にあるカーテンを閉めに来ました。この部屋は寝る人のための部屋であり、誰かがドアを開けたとしても灯りがもれることなく、ゆっくりと仮眠を取ることができます。すでにもう1人の方は寝ていました。
下船後は札幌方面まで車で走らなければなりませんので、ここで寝ておかないと後で辛くなりますので、私たちも寝ることにしました。
箱枕は苦手なので、100円ショップで購入した子供用エア枕(頭痛持ちの人には便利な枕です)を使います。疲れているせいもあるのでしょうか、フカフカで気持ちの良い毛布の中で、あまり寝付けない私でも、いつの間にかぐっすり寝てしまいました。
2009年02月06日
船旅QA掲示板を設置しました
船旅に関する相談や質問などが書き込めるように「船旅QA掲示板」を設置しました。
http://mbspro3.uic.to/user/bitomaro.html
この掲示板、見覚えある人はいるかもしれません。以前、「ニューきそおめ」という仮サイト(http://www1.ocn.ne.jp/~oyabaka/ ←まだ残っていた)で使われていた掲示板であり、まだ残っていたのでこの掲示板をそのまま利用することにしました。
例えばこんな質問でも・・・
・東京から北海道まで車で行きたいけど、どのルートがおすすめですか?
・子供が2人います。どの等級がおすすめですか?
・女性1人で2等を利用します。女性専用部屋はどんな感じですか?
・どこのフェリーのメシがうまいの?
・酔い止め薬でおすすめは?
など、船に関する質問なら何でも構いません。ただし、定期便に限り、クルーズ客船や貨物船などは対象外です。
何回も船旅をしている私が回答をしますが、質問によっては答えられない場合があります。その場合は、みなさんにも協力してもらいたいです。もし答えられる質問がありましたら、みなさんもどしどし回答をお願い致します。(私より先に回答しても構いません。特にハード面はわかりませんので、誰かお願いします!)
この掲示板は「船旅プロジェクト」のトップページにもリンクしています。トップページよりも「フネログ」の方がメインになってしまっているので、一応、こちらにもリンクします。
あまり目立たないので、書き込みが少ないかと思われますが・・・
もし船旅のことで困ったことや相談したいことがありましたら、是非、活用してください。
http://mbspro3.uic.to/user/bitomaro.html
この掲示板、見覚えある人はいるかもしれません。以前、「ニューきそおめ」という仮サイト(http://www1.ocn.ne.jp/~oyabaka/ ←まだ残っていた)で使われていた掲示板であり、まだ残っていたのでこの掲示板をそのまま利用することにしました。
例えばこんな質問でも・・・
・東京から北海道まで車で行きたいけど、どのルートがおすすめですか?
・子供が2人います。どの等級がおすすめですか?
・女性1人で2等を利用します。女性専用部屋はどんな感じですか?
・どこのフェリーのメシがうまいの?
・酔い止め薬でおすすめは?
など、船に関する質問なら何でも構いません。ただし、定期便に限り、クルーズ客船や貨物船などは対象外です。
何回も船旅をしている私が回答をしますが、質問によっては答えられない場合があります。その場合は、みなさんにも協力してもらいたいです。もし答えられる質問がありましたら、みなさんもどしどし回答をお願い致します。(私より先に回答しても構いません。特にハード面はわかりませんので、誰かお願いします!)
この掲示板は「船旅プロジェクト」のトップページにもリンクしています。トップページよりも「フネログ」の方がメインになってしまっているので、一応、こちらにもリンクします。
あまり目立たないので、書き込みが少ないかと思われますが・・・
もし船旅のことで困ったことや相談したいことがありましたら、是非、活用してください。
2009年02月05日
新作 さんふらわあメドレー
お待たせしました。ニコニコ動画の最新作を作成しました。
今回の作品は「さんふらわあの歌 メドレー」
1曲目は船に乗ればご存知、「さんふらわあ〜さんふらわあ〜太陽に守られて〜」の『さんふらわあの唄』。これを商船三井フェリーの写真と動画、太平洋フェリーから見たさんふらわあの動画を組み合わせて作成しました。
2曲目はタイトルがわからずウキペディアで調べたら、あのダークダックスが歌っている『さんふらわあの歌』のようです。こちらはフェリーさんふらわあの写真と動画を組み合わせましたが、明るい時間帯の航海動画がなかったため、真っ暗な動画ばかりですみません。最初の夜景は明石海峡大橋、最後の夜景は大分で撮影したものです。
3曲目もタイトルがわからずウキペディアで調べたら、あの安倍律子が歌っている『恋のさんふらわあに乗って』のようです。南国の雰囲気が漂う曲なので、ダイヤモンドフェリー志布志航路(旧ブルーハイウェイライン西日本)の写真と動画で作成しました。これが私の一番のお気に入りで、また志布志航路に乗りたくなる気分です。
1曲目は元々パソコンに入っていたので音質は悪くありませんが、2曲目と3曲目は「さんふらわあさつま」の船内放送に流れたものを携帯電話で録音したもので、決して音質は良くありません。でも、ラジオから流れてくる音に近く、古い雰囲気を感じさせますので、これまた良いと思ってください。
今回は、えっこんな歌あったの? 懐かしい!! と思わすような動画を作成しました。是非、ご覧になってください。
今回の作品は「さんふらわあの歌 メドレー」
1曲目は船に乗ればご存知、「さんふらわあ〜さんふらわあ〜太陽に守られて〜」の『さんふらわあの唄』。これを商船三井フェリーの写真と動画、太平洋フェリーから見たさんふらわあの動画を組み合わせて作成しました。
2曲目はタイトルがわからずウキペディアで調べたら、あのダークダックスが歌っている『さんふらわあの歌』のようです。こちらはフェリーさんふらわあの写真と動画を組み合わせましたが、明るい時間帯の航海動画がなかったため、真っ暗な動画ばかりですみません。最初の夜景は明石海峡大橋、最後の夜景は大分で撮影したものです。
3曲目もタイトルがわからずウキペディアで調べたら、あの安倍律子が歌っている『恋のさんふらわあに乗って』のようです。南国の雰囲気が漂う曲なので、ダイヤモンドフェリー志布志航路(旧ブルーハイウェイライン西日本)の写真と動画で作成しました。これが私の一番のお気に入りで、また志布志航路に乗りたくなる気分です。
1曲目は元々パソコンに入っていたので音質は悪くありませんが、2曲目と3曲目は「さんふらわあさつま」の船内放送に流れたものを携帯電話で録音したもので、決して音質は良くありません。でも、ラジオから流れてくる音に近く、古い雰囲気を感じさせますので、これまた良いと思ってください。
今回は、えっこんな歌あったの? 懐かしい!! と思わすような動画を作成しました。是非、ご覧になってください。
2009年02月04日
今度、来た船は・・・ 利尻島にて
まだ早く着きすぎたせいか、ターミナル内にはそれほど人がいなく、行きのように混むのか、それとも少ないのか、まだまだわからないです。行きの様子からして混みそうな気がしますが・・・。
次に来る船は私の予想だと「ボレアース宗谷」礼文島に向かったときに乗った船です。行きで1等ラウンジを使ったし、また大揺れだったら横になりたいので、1等和室を購入することにしました。とにかく横になって寝たいというW.Oからの希望です。
船が見えてきました。(写真)
あれ??よーく見ると赤じゃない、もっとかわいらしい色、ピンク色のラインが見えてきました。もしかして、また「サイプリア宗谷」??
帰ってから気付いたのですが、撮った写真を見ると稚内のフェリーターミナルで配船表を撮ったのではありませんか? これを見ておけば、うまくいけば1日で運航している3隻すべて制覇できたのかもしれません。
ちなみに礼文島に残って次の船を待った場合、もう1隻の「フィルイーズ宗谷」であり、最も新しい「サイプリア宗谷」に乗ることができません。うーん、どの組み合わせであっても、3隻同時は無理かも?(時期次第では可能だと思います)
だんだんと近づいてきました。やっぱり「サイプリア宗谷」再びです。
一番来て欲しかったのはまだ乗っていない「フィルイーズ宗谷」ですが、まあ、とりあえず2隻も乗れたし、いいんじゃないかな? しかも「サイプリア宗谷」はたった40分しか乗船していません。
そんなわけで、再び「サイプリア宗谷」に乗り込みます。
2009年02月03日
次の船が来るまで 利尻島
「サイプリア宗谷」で礼文島より利尻島に渡ったあと、すでに昼近くでした。
周りを見た限りではミニツアーとかそんなのはなさそうだったので、そんなの気にせず、ターミナル内や周辺で食事を取ることにします。
もうこのころには行きの「ボレアース宗谷」でやられたW.Oがすっかり元気になっていたので、昼ご飯を食べても大丈夫のようです。
一応、ターミナル内にはレストランがあるようですが、周りにも何かあるかもしれませんので、ちょっと出てみると、なんだか中華の良い匂いがぷ〜んとしてきました。道路の向こうに見えるラーメン屋さんのようです。その匂いにつられて入ってみることにしました。
ラーメン屋に入ってみると、すでに何人かお客さんがいて、観光客よりも地元の人や工事現場か船関係か?それらしき人がほとんどでした。これは当たりかも?
店内は中華の匂いがものすごく充満し、それだけではない、昆布のいい香りまでありました。もちろん頼んだのはラーメン、私はホタテ入りのラーメンを頼んでみました。
ラーメンが来るとやっぱり昆布入りの中華の匂いがすごい! 麺は細めんで、スープはあっさりとした昆布だしが入った醤油系、ホタテが入っていることで、ホタテの味も染み込んでいました。懐かしいような味だけど、今まで食べたことのない新しいタイプのラーメンです。これを利尻ラーメンとして、ご当地ラーメンとしても良いかと思います。
ラーメンを食べたあと、次の稚内行きの便までまだまだ時間があるので、近くのレンタカー屋に行き、レンタカーを借りてとりあえず利尻島を1周してみることにしました。
利尻島は2つの町があり、1つは利尻町、もう1つは利尻富士町です。礼文島ではフェリーターミナル近くでカントリーサインを見かけましたが、利尻島ではすぐに見かけることができませんでした。2つの町があるから、カントリーサインはその境目にあるということですね。
雪が少し積もった美しい利尻富士を眺めながらドライブをし、美しい場所があれば止まって撮影(写真)、気になる場所があれば行ってみる、そしてお土産を購入する、そこでお店の人と触れ合う・・・いろんなことをしていると、あっという間にレンタカーを返す時間となりました。
10月下旬、この季節、花は咲いていなく、観光シーズンではありませんが、それでも利尻島を充分に楽しむことができました。今度は観光シーズンのときに、また訪れたいと思います。
2009年02月02日
フェリーの便利さを感じさせた旅
19時ごろ、やっと東京の自宅に到着しました。
九州から東京まで車で自走する、という、意外にも今までやったことがなかったので、大阪→別府のフェリー片道のみ無料券を使い、今回、挑戦してみることにしました。
昨日の10時半ごろに別府を出発、途中で寝台特急富士が通ったり、食事をしたり、あれこれやっていたら、広島を過ぎたところでもう空がだんだんと暗くなり、恵那あたりでとうとう0時を過ぎてしまいました。結局、飯田ICで下り、ホテルで1泊してしまい、2日もかかったのです。(時間があるため、飯田から途中までは下道)
よーく考えれば、たぶん宿泊費、高速代(大阪までとして、深夜割で半額。飯田の場合は8450円)、ガソリン代などを考えれば、新門司からフェリーの2等で大阪まで乗った場合(シティラインカードの2割あり)とそれほど変わらないかもしれません。疲労が溜まる一方だし、飽きるし、なんて無駄な移動なんだろうと感じたほどでした。
ずっと運転しても疲れないあのW.Oでも、東京から八戸までずっと乗っても飽きない私でも、九州から東京までの道のりはさすがに飽きてくるし、ものすごく疲れます。まだ山口県内かよー、まだ広島かよー、やっと姫路だよ、大阪だー、やっと愛知かよ・・・と、もう気持ち的に壊れていました。
自走してみればわかります。
『フェリーはとても便利な乗り物だ!!』
決して船が好きだから強調しているわけではありません。自走してみて、より一層、船の重要性を感じてしまいました。
北海道や離島以外は道で繋がっているから本来は船がなくてもいいはずだ、なんて思っている人は実際に関東から九州まで走ってみてください。そのうち高速道路が定額1000円になりますから、これを機会に体験してみてはいかがでしょうか?
帰りはきっと大阪まで船に乗って帰りたくなるはずです。(本当は関東まで船があって欲しい、と思ってしまうかも?)
実は・・・
大阪〜別府の片道無料券は、昨年の2月、道中の大雪で乗船に間に合わず、全額返金のところスタンプラリーの景品である無料券であるため、この区間の片道のみ今年2月上旬までの無料券としていただきました。関西汽船様には大変、感謝しています。どうもありがとうございました。
九州から東京まで車で自走する、という、意外にも今までやったことがなかったので、大阪→別府のフェリー片道のみ無料券を使い、今回、挑戦してみることにしました。
昨日の10時半ごろに別府を出発、途中で寝台特急富士が通ったり、食事をしたり、あれこれやっていたら、広島を過ぎたところでもう空がだんだんと暗くなり、恵那あたりでとうとう0時を過ぎてしまいました。結局、飯田ICで下り、ホテルで1泊してしまい、2日もかかったのです。(時間があるため、飯田から途中までは下道)
よーく考えれば、たぶん宿泊費、高速代(大阪までとして、深夜割で半額。飯田の場合は8450円)、ガソリン代などを考えれば、新門司からフェリーの2等で大阪まで乗った場合(シティラインカードの2割あり)とそれほど変わらないかもしれません。疲労が溜まる一方だし、飽きるし、なんて無駄な移動なんだろうと感じたほどでした。
ずっと運転しても疲れないあのW.Oでも、東京から八戸までずっと乗っても飽きない私でも、九州から東京までの道のりはさすがに飽きてくるし、ものすごく疲れます。まだ山口県内かよー、まだ広島かよー、やっと姫路だよ、大阪だー、やっと愛知かよ・・・と、もう気持ち的に壊れていました。
自走してみればわかります。
『フェリーはとても便利な乗り物だ!!』
決して船が好きだから強調しているわけではありません。自走してみて、より一層、船の重要性を感じてしまいました。
北海道や離島以外は道で繋がっているから本来は船がなくてもいいはずだ、なんて思っている人は実際に関東から九州まで走ってみてください。そのうち高速道路が定額1000円になりますから、これを機会に体験してみてはいかがでしょうか?
帰りはきっと大阪まで船に乗って帰りたくなるはずです。(本当は関東まで船があって欲しい、と思ってしまうかも?)
実は・・・
大阪〜別府の片道無料券は、昨年の2月、道中の大雪で乗船に間に合わず、全額返金のところスタンプラリーの景品である無料券であるため、この区間の片道のみ今年2月上旬までの無料券としていただきました。関西汽船様には大変、感謝しています。どうもありがとうございました。