2008年11月
2008年11月30日
気持ち良い空の下で きたかみ 第7夜
カーテンを開けると、とても気持ち良さそうな青空が見えています。横からの波だったので、潮を浴びることもなく、位置的に眺めが悪くても、これだけすっきりしていると気持ちが良いです。
あまりにも気持ちが良かったので外部デッキに出ることにしました。すごく気持ちが良い、でも、風が強かったかな? そこまで覚えていないけど、ここまで横揺れがあると風が強かったかも???(9月の話なので忘れています)
外部デッキでの気持ち良さそうな撮影(写真)が終わり、8時ごろ、朝食へと行きます。クルーズパックで予約したため、朝食付きです。
レストランに入ってみると、夕食とは違ってかなり人が入っているのではありませんか!
900円から1000円に値上がりしましたが、地元客っぽい人が多いせいか、朝食付きのおトクなクルーズパックを利用している人が多いかもしれません。
いや、朝食の持ち込みなんて、カップ麺などの保存食系しかできませんから・・・普通の弁当じゃ腐るだろうし・・・到着時間も昼近くなので、今のうちに食事をしなければ、と思う人もいるかもしれません。カップ麺ではさすがに朝食には向きませんので、翌朝の場合はレストランの方がいいですね。
メニューの方は・・・卵焼きがなんと北海道の形をしていました。変わったところはそれぐらいかな?
いつものようにお粥にして、海苔の佃煮やシャケフレーク、ねり梅をトッピング、納豆は大根おろしと一緒に食べます。納豆と大根おろしの相性は健康的に良い組み合わせで、さっぱりしておいしいです。
締めはもちろんプリン! 極普通のプリンですが、私はこのプリンが好きです。
2008年11月29日
どうしちゃったの? きたかみ 第6夜
エントランスに大きな「ミッフィーちゃん」のぬいぐるみがあったり、展望通路には「きたかみ新聞」などいろいろと貼ってありましたが、この日はこの個性がなくなっていました。どうしてしまったのでしょう?
「きたかみ」のアイドルであるミッフィーちゃんがいないなんて・・・。
かなり気になってしまったので、売店にてキャビンアテンダントに聞いたところ、ミッフィーちゃんはただいまお休み中で、そのうち復帰するとのことです。
この後、乗船した人がいてその日もいなかったようですが、今はどうなのでしょうか? 最近、「きたかみ」に乗船したという人がいましたら、ミッフィーちゃんがいたかどうかお願いします。
この日の天候はやや荒れです。
部屋は船首側でかなり揺れるだろうと思ったのですが、ほぼ横から来る揺れだったので、どこへ行ってもあまり影響がなさそうです。それよりも、部屋がほぼ真ん中あたりだったので、横波なら端っこの部屋よりは揺れが少しでも軽減されるでしょう。
しまった! 「きたかみ」の1等の場合は布団のシーツがセットされてなくて、自分でセッティングをしなければなりません。いつもなら乗船後、すぐにセッティングをするのですが、今回はセッティングを忘れていました。
なぜ乗船後、すぐにベッドメイクを行うのか? それは揺れているときにベッドメイクを行うと、体のバランスが取れず、目線もチラホラしてしまうため、酔いやすくなってしまいます。だから、揺れる前にベッドメイクを行う方が良いです。
揺れている中、なんとかやりましたが、酔い止め薬を飲んでもやっぱり気持ち悪いです。まあ、すぐに横になれば、気持ち悪いのが治まってきますので大丈夫です。
横揺れだから基本どおり頭を船尾側に向けても、逆さまに船首側に向けても同じなのですが、波の方向が変わることもあるかもしれませんので、船首側に頭を向けて寝ることにします。これがもし向かい波だったら最悪だろうなあ・・・。
写真は、私が利用した1等洋室。ベッドは船尾向きです。
2008年11月28日
ラウンジショーは? きたかみ 第5夜
この日は休日だったのでそこそこ乗っていますが、これぐらいの乗船人数だとたまにエントランスでショーが行われますが、今回はラウンジにしかないエレクトーンも使用するとのことでラウンジで行われます。
ラウンジへ行ってみると、お客様はぼちぼちかな? 乗船数の割には少ないかも?
あの団体客はたぶんいるでしょう。地元客っぽいフェリー初乗船の男性グループもいたような?
今年の冬の平日乗り換え便(「いしかり」→「きそ」)のたった6人よりはマシですが・・・うーん、もうちょっと入って欲しいですね・・・。これがエントランスなら、これぐらいの人数が丁度良いのかもしれません。
で、今回のショーはあの平日乗り換え便の時と同じバイオリンのお兄さんでした。写真の顔とかなり違う、ヒゲをはやしている若そうな人です。笑
同じエンターテイナーに当たると同じ内容だったという話はよく聞きますが、今回は1/3は同じもので、2/3は前回にはなかった内容でした。たとえ同じ内容であっても、久々であれば、また新鮮に見えてしまいますね。
ピアノ(たまにエレクトーン)のお姉さんが合間のトークに、「この中で北海道へ旅行する人はいますか?」なんて質問していたけれど、少なかったなぁ・・・。これを聞いて、なんだか違和感を感じるんですよねー。
だって、私が太平洋フェリーを使うとき、ほとんど『北海道発の帰り』ですから。笑(仙台〜名古屋は含まず)
太平洋フェリーをよく使う私なのに、意外なことに、仙台→苫小牧はこれが2回目なのです。だから、どうも違和感に感じるのですよねー。
私にとっての太平洋フェリーは「東京に帰るんだよなー」と思わすような船なのです。ショーを見るとより感じてしまいます。
そうそう、この後、エントランスでこんなの見つけちゃったんですよねー。(写真、宣伝としてあえてモザイクなし)
私のこのお気に入りのポニーのおじちゃんは、この便の前の便まででした。
2008年11月27日
二分されるレストラン? きたかみ 第4夜
レストランに入ってみると・・・
あれ?あんだけ人が乗っていたようなのに、レストランの利用者が非常に少ないです。どうも仙台から乗った地元っぽい客のほとんどは食べ物持ち込みだったようで、エントランスなどで食事をしていました。
うーん、値上げが影響したのかどうかわかりませんが、決して夕食のレストランの利用率は高くありません・・・。
利用者の客層もぜんぜん違います。地元っぽい客や若い旅客が少なく、仙台にはいなかった年配客がほとんどでした。つまりこの客、例のあの某H会社の団体でしょうね・・・(だってフェリーよりもクルーズ客船向けっぽい客ばかりでしたから)
なーんとなくだけど、私はいつものように奥の別の部屋へと行きました。こちらには団体客っぽい人がいなく、トラックドライバーっぽい客や、フェリーが初めてだと言っていた40代ぐらいの男性のグループ(最初はトラックドライバーかと思った)など、手前の部屋とはまったく違った雰囲気でした。男性グループは初めてのフェリーでかなり喜んでいるようで、すごい盛り上がっていましたねー、私、この雰囲気の方が好きです。
一方、手前は、静かに食事をしているような感じ・・・奥の部屋の方がなんか本当にフェリーに乗っているような感じがして見ているだけでも楽しかったです。ちょっと賑わっている方が楽しい! きっとあの男性グループは船旅がいい思い出になったことでしょう。
メニューはというと・・・ちょっと種類が増えたかな? 気のせいかな?
前は2列同じ種類が並んでいましたが、それぞれ種類が違っていました。その分、種類が増えたということで、私が取ったメニューで足りない物もありますが、写真で確認してみてください。なんとおはぎ付きです。
2008年11月26日
1等洋室の眺めは? きたかみ 第3夜
私が利用する部屋はほぼ真ん中ぐらいで、船首側にしか窓がありません。カーテンを開けると、すぐに船首側の外部デッキがあり、海がほんのわずかしか見えません。(写真)
この部屋はまだマシかも? 隣にはロープが巻いてある機材があり、たぶん隣の部屋の窓のすぐそこにはドンと機材があって眺めが悪いかもしれません。
一番、眺めの良い部屋は左舷側の部屋でしょう。左舷側の窓には外部デッキがなく、何も邪魔なく海を眺めることができます。他の部屋よりも広いのもあって人気のある部屋であるため、その部屋を希望するのであれば、予約開始時間にすぐに電話予約で指定すべきですね。
今回の場合は残り1室だったし、ネット予約なので、部屋の場所を指定することができません。まあ、たとえ眺めが悪くても、自然の光が入ってくるだけでもありがたいでしょう。全然悪くはないです。
窓は船首側なので、もちろん夜間はカーテンを開けることができません。
同じように、「いしかり」の1等洋室、「きそ」の1等和室も窓からの眺めがそんな感じです。眺めの良い端っこ希望なら早めの予約が必要ですね。
「きたかみ」の1等洋室は2段ベッド、テーブル、椅子2つ、トイレ、シャワーがあります。思ったよりも広く、1人で使うにはちょっと贅沢かな?なんて思ってしまいます。2人ならちょうど良いぐらいかな?
ベッドの方向が船体と並行で、ヘッドが船尾側にあります。船首側の部屋なので揺れると思い、ちょっと行儀の悪いことですが、頭と足を逆さまにして寝ることにしました。これなら揺れても心地よく寝ることができますので、逆さまにして寝ることをおすすめです。
前の書き込みで訂正。
どうやら「きたかみ」の共同トイレは洋式中心のようです。「いしかり」が和式中心だったので「きたかみ」も和式中心だと思っていました。今度、乗船の際にはちゃんと確認をすることにします。
また、八戸のフェリーターミナルのレストランですが、乗船前は営業をしているようです。ちゃんと確認をせずに申し訳ございませんでした。
2008年11月25日
混む!東名阪 伊勢湾フェリーが便利です
京都と言っても、観光なし・・・(誰かさんは京都の観光が好きではないのかな?)
ドライブが目的であって、ついでに競馬へ行って来た感じです。紅葉の季節は京都が美しいのに、観光なしなんて勿体無い!!
ドライブをして思ったことなんですが・・・
新名神ができたことにより、京都や大阪に向かう場合、従来どおり小牧経由の名神を使うか、それとも亀山経由の新名神を使うか、選択肢が増えました。距離はそんなに変わりなく、どちらを選んでも良いでしょう。
ルートが2つできたことにより、渋滞がかなり和らぐだろうと思ったのですが、小牧の渋滞は少なくなっても、新名神を通った後の東名阪がめちゃくちゃ混むようになったかと思います。一昨日、新名神を通ったところ、上りがものすごく混んでいました。
そりゃねー、伊勢からの車とか、名阪国道から来た車とかだけでなく、大阪、京都から来た車が加わることだから、かなりの渋滞になってしまうでしょう。かわいそうに・・・。
そこで・・・
伊勢方面から帰る場合は、渋滞する高速道路を使うよりも伊勢湾フェリーが大変、便利です。
また、新名神から東京方面へ帰る人にとっても、ここまで渋滞になるぐらいであれば、鳥羽までなんてちょっと遠回りに感じるかもしれませんが、伊勢湾フェリーを使った方がもしかしたら早いかもしれませんね。名古屋方面でも、伊勢湾フェリー→名鉄フェリーの乗り換え便で知多半島へ行けます。これなら渋滞にはまりません。
渋滞を避けたい場合は、伊勢湾フェリーも頭に入れた方がいいでしょう。
ただし、最終便が夕方なので、遅くなったら渋滞に巻き込まれるしかありませんね。ちなみにこの辺は下道も混みます。
写真は、鳥羽にて。写っている「三河丸」は現在ありません。
2008年11月24日
地元客ばかり きたかみ 第2夜
ヘトヘトになりながらも乗船手続きの申し込み用紙を書き、ヘトヘトになりながらも受付へと向かいます。相手の人はきっと、なんでこの人は汗ダラダラなんだ?なんて思っていたかもしれません・・・。
乗船手続きが終わり、まだヘトヘトになりながらも2階へと上がります。早く着きすぎたせいか、人がパラパラといるだけです。
まだまだ時間があるので、ぼーっと船を眺めたり、たまにテレビを見たりと乗船を待ちます。待っているうちにどんどんと人が増えてきます。休日のせいか、この日はそこそこ人が乗るでしょう。個室の埋まり具合もそこそこです。
団体っぽい客はここにはいないかな? 大きなグループはあるけど、どうも団体っぽくなく、地元の集まりかのようです。周りを見ると、観光客っぽい人は少なく、いかにも地元の人ばかりであり、なんだか大荷物を持っている私が浮いているように見えてしまいます。
苫小牧〜仙台は観光客目当てで使う人もいますが、こないだ話にもありました八戸航路と同様に、東北地方と北海道の間の生活航路としても扱われています。いつ見ても思うのですが、平日のガラガラなとき以外は地元客が非常に多いように感じます。
生活航路と言ってしまったけど、この船自体、生活航路っぽく感じられないんですよね・・・。笑 派手すぎる・・・。
乗船開始が始まりましたが、まだ仲間が着ていないので待合所で待ちます。かなり賑やかだった待合所が一気に人が減り、また人がパラパラと残る程度になりました。
ようやく仲間が到着して、いよいよ「きたかみ」に乗船します。共に太平洋フェリーをよく使いますが、半年ぶりでちょっと久々のような気持ちを持ちながら乗船をします。何か変わったことがあるかな?
それがあったんですよねー。
写真は、そこそこ人がいるエントランス。この日の客層は中年男性が多かったです。トラックドライバーではありません。
2008年11月23日
函館まで遠回り きたかみ 第1夜
函館へ向かうには飛行機もしくは北斗星が便利なのですが、北斗星は空席がなく(団体先予約のせいでは?)、飛行機では私らしくないので、あえて船で向かうことになります。
そこで選んだのは仙台発苫小牧行きの太平洋フェリー「きたかみ」です。他の航路も考えましたが、時間的にこれが丁度良かったので「きたかみ」にしました。
ただ問題なのは、いくら平日でも、団体予約と区間ごとの割合で「きたかみ」の2人部屋(閑散期に1人で利用なので、2人部屋で利用できる)の空きがないかと思いましたが、なんと幸運にも1等洋室に1部屋だけ空きがありました。
本当は費用節約のため「きそ」でB寝台を使いたいところだったのですが、「きたかみ」だし・・・「きたかみ」の寝台はコンセントがなく、共同トイレは和式中心(揺れていると洋式の方がいい)・・・せっかく1等洋室に空きがあるから、すぐに予約をしました。
そんなわけで「きたかみ」で北海道へ向かうことになったのですが・・・さて、苫小牧に着いてからが問題です。ここから函館まで更に費用がかかるし・・・。
費用、費用、と言うのであれば、飛行機の方が安くてよかったのでは?なんて思うでしょうが、やっぱり『こだわる!』
最初はゆっくりと普通列車で北海道の景色を楽しもうと思ったのですが、悩んだ末、仲間の1人が私につられて「きたかみ」に乗ることになり、函館に向かう途中、買い物があるということで室蘭まで車、室蘭から特急で函館に向かうことになります。
こーんなプランで函館へ向かうわけですが、決しておすすめできるルートではありません。普通なら素直に飛行機か北斗星ですね・・・。
北海道は寒そうなので厚手の上着をスーツケースに押し込み、ガラガラと引っ張って新幹線に乗って、まず仙台へ向かいます。
早く着きすぎたので中野栄で下車して三井アウトレットパークへ、また更にガラガラ引っ張りながら歩いてフェリーターミナルへ。途中、「きたかみ」が見え、「これから乗る船だなぁー」と一息、休憩をしました。(写真)
2008年11月22日
逆に、南の島へ行く場合は? 服装
今年の6月末、私は「クイーンコーラル」を乗りに沖縄へ行きました。このときの服装はもちろん半袖、梅雨時だった東京でもこの時期なら半袖なので、服装にはまったく悩みませんでした。
しかし、気温差が違う冬はどうでしょうか?
2005年冬、ナショナルランド主催の太平洋フェリー「いしかり」で行く小笠原クルーズに参加したとき、服装にちょっと悩みました。
1ヶ月前から小笠原の気温を見ると、だいたい最高気温が20℃から25℃ぐらいが多かったので、東京で言えば6月ぐらいの気温だと思えばいいかもしれません。(あっ、小笠原も東京でしたね)
そうなると、半袖に薄い長袖の上着で充分でしょう。が、暑がりな私とW.O、薄い上着なんてまったく用意もしていません。うっかり忘れていまいます。船内で薄い上着を購入し、これでなんとか普通に過ごすことができました。
しかしながら、夜はこれでもちょっと肌寒いぐらいで、冷たい海にも入ったせいもあり、船内の乾燥によるのもあり、この後、風邪を引いてしまいました。
さて、地元で着ていた厚めのコートはどうしましょうか?
小笠原クルーズなら船内に置きっぱなしでももちろんOKなので(船内がホテルのようなもの)、まったく心配はありません。
それ以外の場合は、厚めのコートをなんとかスーツケースに押し込めて運ばなければなりませんね。さすがに着て歩けませんし、手に持つだけでも恥ずかしいです。
沖縄県の洋服屋にはコートなんて隅にほんのちょびっと置かれているぐらいですよ。このコートは沖縄県以外の場所へ行くときのためのものとして売られているのです。
北海道ほど服装には悩みませんが、逆に南の方へ行くときも服装に気をつけるべきですね。冬の南は暖かいですが、暑いというほどではありませんので、薄い上着や薄めの長袖も用意すべきだと思います。
写真は、小笠原にてクジラウォッチ。ここに写っている人はみんな長袖の上着を着ています。右にあるのは「いしかり」
2008年11月21日
北海道へ行くときの悩みごと 服装
北海道へ行く場合、何か悩むことがありませんか? 私は必ずしも服装のことで悩みます。
真夏や真冬なら東京と北海道の服装がほぼ同じだから問題ないのですが、特に春や秋は温度の差があるため、かなり悩んでしまいます。
現在では東京では薄い上着を着るぐらいで良いのですが、北海道はどうでしょうか?
すでに雪も降っているようで、厚めのコートがもう必要かもしれません。その厚めのコートをどうやって持っていけばいいのか? カバンの中に入れるとかなり場所を取ってしまうため、どうすればいいのかこれまた悩みどころです。
で、仕方なく、東京でも厚めのコートを着て北海道へ向かえば良いのかと思えば、ものすごく暑いし、しかも恥ずかしい・・・まるで周りからかなりの寒がりかと思われてしまいます。邪魔だけど、手に持つしかないのですよね・・・。
「ナッチャンWorld」の日も服装でかなり悩みました。
「らいらっく」で北海道へ向かった日(8月下旬)、曇りだったせいもあったのか、かなり寒く、東京では半袖でも充分だったのに札幌ではもう長袖が必要でした。しかも長袖の上に上着まで着てる人もいて、薄着を着ている人は道外の人だとわかってしまいます。そんな私も半袖の上に薄い七部袖の上着です。寒いです。
「ナッチャン」の日は9月下旬、「らいらっく」の日よりも更に寒く、もっと厚手の物でないといけないと思いました。持ち込んだのはかなり厚めの上着(コートというほどではない)を無理やりスーツケースの中に入れて運びました。東京では半袖でも充分でその中間も欲しいところ・・・そこで、仙台の三井アウトレットパークで薄めの上着を購入してしまいました。これが昼間なら丁度良かったのです。夜になるともっと寒くなるので、用意した厚めの上着を着ました。
しかし、仙台で買った薄めの上着をしまうところがなく、仕方なく東京でも着たのですが、暑かった・・・。家に着いたころには汗ダラダラです。
ちなみにこのときの仲間の服装はというと・・・みんな薄い!! 私よりもかなり薄いです!! 大丈夫なのでしょうか・・・寒そうにしていました。
北海道へ行く場合は服装を慎重に考えておきましょう。もし北海道に知り合いがいましたら、事前に服装について聞いてみるといいかもしれません。
写真は、服装の話とは関係ないですが、函館の路面電車。路面電車を見ると撮影したくなります。