2008年10月
2008年10月24日
2008年10月23日
東日本フェリーがなくなると・・・ 後編
問題は値段だけではありません。道南自動車フェリーの来年１月からの新しい時刻によると、乗船率の少ない時間帯なのでしょうか、空白の時間があります。これって本当に空白な時間なのでしょうか？
私が問題だと思っているのは、「函館発の朝便がない」ということです。確かにこの時間帯はトラックは少ないのかもしれませんが、旅客としてはどうでしょうか？
旅客よりもトラックの方が利益になるので、利益から考えれば旅客なんて無視してもいいのでしょうが、本州と北海道の間には車が通れる橋もなければトンネルもありません。
つまり、函館から青森に渡るには、朝から昼前は通行止め、と同じになります。本当にそれでいいのか？
道なき海路はトラックだけではなく旅客を運ぶのも大事なのです。徒歩客なら電車があるので問題はないですが、車のお客様はいったいどうすればいいのでしょうか？
一般的に考えてみると、道は朝と夕方に集中しませんか？ 集中する時間帯にないのは致命傷でしょう。
そんな時間帯に空白を作るとは他にも何か理由があるかもしれません。
どーしても、朝、函館から青森へ車を使って渡りたい場合は、リベラの道南自動車フェリーではなく、「青函フェリー」を選びましょう！！
ですが、８時１０分発のフェリーは最も小さくて古い「あさかぜ」であり、更に「危険物積載車輌指定便」で、危険物を運ぶ場合は旅客が乗れない場合があります。（指定便について詳しくわかりません）
もし旅客が乗れないのであれば、朝の函館→青森の道は完全遮断になります。
どーしても、どーしても、朝、車で青森へ渡りたいのであれば、朝早く起きて早朝に出発するか、諦めて昼の便にするかしかありませんね・・・うーん、本当にあのダイヤでよろしいのでしょうか？
以前、このブログで私は、船があれば橋やトンネルは必要ないと書きましたが、人が最も動き出す時間帯に出港しないのであれば、橋やトンネルは必要かと思ってしまいます。
青函連絡船があったころ、東日本フェリーの在来が４隻以上あったころ、そして、「ナッチャン」の登場、変わり行く青函航路・・・急に寂れていく姿に・・・。
せっかく「ナッチャン」で函館や青森に活気が出たというのに、急に寂しくなるのだろうか・・・活気は維持して欲しい、なんとか今の船でも、特急でも、活気は維持して欲しいですが、難しいですね・・・。
あの「緑の新幹線」が開通するまでには。（←JR東日本の新しい新幹線には期待しています）
写真は、「ナッチャンWorld」から見た函館フェリーターミナル一望。左側に「えさん２０００」
あれだけ派手に作ったのに、今後、寂れてしまうのかと・・・。
2008年10月22日
東日本フェリーがなくなると・・・ 前編
「ナッチャン」姉妹がなくなることにより、東日本フェリーがなくなることにより、今までの航路が来月、再来月から大きく変わることになります。まず「ナッチャン」姉妹の運航は10月まで、あとわずかとなってしまいました。残すところ、青函航路は在来のフェリー「びるご」「ばにあ」のみの運航となります。
が、東日本フェリーとしてはこの２隻も11月末まで、以降、子会社である道南自動車フェリーが受け継ぐことになります。また、青森→室蘭の「びなす」は運休、心配していた青森→大間は運休せず道南自動車フェリーが受け継ぐことになり、１年間運航とし、それ以降については様子見とのことです。
と、いうわけで、東日本フェリー自体が国内フェリー事業から完全撤退になってしまうのですね・・・あの東日本フェリーがですよ・・・。
12月からの青函航路は道南自動車フェリーの現在の２隻、東日本フェリーで運航している２隻？（「びるご」「ばにあ」「びなす」のうちどれか）、まったくリベラと関係のないの青函フェリーの４隻で、８隻？が運航することになります。
道南自動車フェリーとして変わったことは、まず運賃。東日本フェリー（リベラと言い直したい）が出した赤字を取り戻さなければならないのか、大幅な値上げとなります。大間航路も大幅値上げです。
一方、青函フェリーは・・・変わらないでしょうね・・・変わるとしても燃料調整の分ぐらいでしょう。（ここで値上げの連鎖して欲しくないです。青函フェリーは他社を気にせずにマイペースでやって欲しいです）
大きな赤字を道南自動車フェリーが背負わなければならない、そして大幅値上げをしなければならない、青函航路にはもう１つの会社があるのに値上げをするなんて、いったいやっていけるのかちょっと心配になってしまいました。
普通の人にしてみれば、元トラック専門の船（今の道南自動車フェリーと青函フェリー）よりも「びるご」「ばにあ」の方が断然、過ごしやすいでしょうが、値段が大きく違うのであればどちらを選ぶでしょうか？ 快適性を選ばないのであれば、安い方を選ぶかと思います。
まあ、青函フェリーも道南自動車フェリーもそうなんですが、そんな旅客へのアピールも少ないし、トラック以外は値段に気付いている人だけっぽいですよね・・・。
うーん、あの値段、本当に大丈夫？
後編に続く・・・
写真は、青函航路残留か？「ばにあ」
2008年10月21日
さよなら・・・ ナッチャンWorld 第１６夜
「飛鳥�供廚鮓�終わった後、もうすぐ青森に到着します。しばらくすればもう青森の景色が見えてきました。あー、もう青森なんですよね・・・たった２時間の船旅、あっという間でした。高速船は早く到着することが売りなのですが、これだけ快適に過ごせるのであれば、たった２時間という時間が短すぎて勿体無く感じてしまいます。クルージング目的であれば、時間は長いほど良かったりするのです。
でも、どうみても今回のお客さんって、ほとんどの人が交通機関として早く到着するために利用した人ではなく、私たちと同じようにクルージング目的で来た人ばかりでした。
エグゼクティブクラスの右舷側を利用していた年配の人たち、私たちの後ろに座っていた若いカップル、ビジネスクラスにいた団体、エコノミークラスにいた人たち・・・ほとんどが「ナッチャン」のために乗船しています。平日なので人は少ないですが、みんな「ナッチャン」に別れを告げたくて、乗船したように感じました。
私は普段、カメラを持ち歩いてあちこち写真を撮っています。カメラの利用率が少ないと少し恥ずかしく感じる場合があるのですが、今回は撮影していた人がとても多く、あちこち余裕で撮影してしまったのも、そして、CAの人たちも私たちを歓迎しているかのように「さあ、どんどん撮ってください」のような感じだったし・・・。
青森に到着、もうちょっと撮影をしたくて、エコノミークラスをうろちょろしていたら、みんな、もういなくなって、船内には私と従業員しか残っていませんでした。もうちょっと居たかった。でも、もう別れなければなりません。
客は自分１人だと気付き、恥ずかしくて急いで下船をしました。
新しくできたばかりの青森のタラップを渡り、いつの間にか下船をしていた仲間と合流します。このタラップも、そして「ナッチャン」のために作られたこの建物も、あともう少しで、何も役立たずのただの廃墟と化してしてしまうのでしょうか？ 勿体無い・・・。
最後に、私は青森でも「ナッチャンWorld」を撮影しました。そして別れを告げました。（写真）
次の便の出港の時間までここで待ちたかったのですが、青森駅行きのバスがもうすぐ出発するため、出港を待たずにバスに乗ります。
さよなら、ナッチャン・・・短い間だったけど、お疲れ様でした。どこに行くかわからないけど、どこへ行ってもいいので、また元気な姿を見せて欲しいです。
2008年10月20日
親しみあるキャビンアテンダント ナッチャンWorld 第１５夜
今回の「ナッチャンWorld」乗船で最も印象に残ったこと、それはキャビンアテンダント（以下CA）でした。就航時に「ナッチャンRera」に乗船したとき、最初で緊張していたせいか、とてもぎこちなく見えました。マニュアルがあったのでしょうか？妙に丁寧し過ぎて違和感があったほどです。
あれから１年ちょっとが経ちます。いつまでも飛行機のCAや某社のCAみたいにマニュアルどおりのきちんとした丁寧なサービスなのかと思っていましたが・・・
いや、違う！！
まったく違っていました。最初のころのような極端な丁寧さがなかったです。
丁寧さがない、と言えば悪いように思われますが、むしろ逆です。不自然な丁寧をするよりも、丁寧さがない自然な対応の方が私としては好印象に感じるからです。
船内放送はいまだに噛むことがあったけど、注意事項や観光名所の説明など、何も違和感なく聞きやすかったのも、そして、何よりも「ナッチャン」のCAの自然に出てくる笑顔がステキでした。
エグゼクティブクラスの椅子がどんな感じなのか試しに座っている姿もあった、「飛鳥�供廚鮓�に外部デッキに出て撮影もしていた・・・けど、いいんです。遊んでいるかのように見えるかもしれないけど、そうやってお客様とも自然に触れ合ったりもしていますから、むしろ好印象に感じました。この日はお客様が少ないし、まあ、いいんじゃないでしょうか？
しかしながら、「ナッチャン」が消えれば、CAたちもいなくなってしまうんですよね・・・なんだか悲しくなってしまいました。
「ナッチャン」がいなくなったらどうするんだろう・・・みんな、どうするんだろう・・・。
またどこかで会ってみたい・・・。
「ナッチャン」と共に消えていく人たち・・・なんだか、かわいそうです。みんな、「ナッチャン」と一緒に夢を叶えようと頑張ってきたはずです。従業員だけではありません。なっちゃんを始めとする船体をデザインした子供たち、そして周りの人たちも「ナッチャン」に対する夢はあったはずです。
でも、それは・・・もうすぐ終わろうとしています・・・。
写真は、「ナッチャンWorld」の船体の絵柄の一部
2008年10月19日
おまけのすれ違い ナッチャンWorld 第１４夜
エグゼクティブクラス内をうろちょろしていると、いつの間にやら私はマッサージチェアに座っていました。散々、歩き回って疲れているせいか、自然にとマッサージチェアへと足を運んでしまいます。もう年だなぁ〜。笑マッサージはもちろんタダ、時間も限られていません。目の前は大きな窓であり、青函航路の美しい景色を眺めながらマッサージをすることができます。でも、あまりにも気持ちよくなり過ぎて寝てしまうのですが・・・。
眠ってしまいそ・・・というところで、目が覚めるような放送が流れてきました。
右舷側よりクルーズ客船「飛鳥�供廚�見えるとのことです。私は急いでマッサージを止め、カメラを持ってまた外部デッキへと急ぎました。
外部デッキにはすでに何人かいます。30ノット以上のスピードを受けた風を受けながら右舷側を見てみます。するとあの「飛鳥�供廚�見えていました。
そういえば、就航時も「飛鳥�供廚�函館に向かうシーンをフェリーターミナルより見かけました。またもやここで見ることになるとは、横浜とか晴海とかで何度も見るのはおかしくないことですが、この場は私も「飛鳥�供廚睫蚤燭砲海譴覆ぞ貊蝓△覆里烹臆鵑皺颪辰討靴泙辰燭里任后�なんという偶然なのでしょう！ 何か縁があるのでしょうか？ いえ、ありませんが・・・。笑
もちろん撮影をします。横浜でも函館でも何度も撮っていますが、やっぱり撮ってしまいます。風が強くてうまく撮れません・・・動画も撮ってみた、けど、ぶれまくってぶれまくって・・・手すりについている塩なんか気にせずによっかかって撮影をしてみます。多少、落ち着きましたが、それでも無理です・・・。
丁度、青函フェリーの「３号はやぶさ」がやってきました。おっ、小さな「３号はやぶさ」が大きい「飛鳥�供廚鯣瓦海Δ箸靴討い襪勝�動画のチャンスだ！撮っちゃえ！とぶれまくっていましたが一応、成功しました。その後、一眼レフカメラで撮影をします。（写真）
それにしても、この外部デッキ、船のスピードにより風をかなり受けてしまうため、撮影には向きません。ぶれまくります。
私の近くにはクルーズ好きそうなおばさんが１人、一生懸命、動画を撮っていました。果たしてうまく撮れましたでしょうか？ 後ろには若い女性が数人、仕事の合間を抜けて「飛鳥�供廚鮓�に来たCAたちです。もう大はしゃぎで必死に撮影をしていました。うまく撮れているかな？？（なんかこのCAの姿って、親しみがあって好印象でした）
とにかく外部デッキは風が強い・・・かなり危ないので、壁から離れる際には必ず手すりにつかまってください。飛ばされますよ・・・。
2008年10月18日
テレビに映るもの ナッチャンWorld 第１３夜
いつの間にか行ってしまった「ナッチャンRera」を見終わった後、エグゼクティブクラスに戻ります。せっかく一番前を確保しているのだから、風の強い、人の多い外部デッキよりも座席から動画を撮った方が良いのではないかと後悔をしてしまいます。でも、ガラス越しよりも外にこだわってしまう私ですが・・・キーンというエンジン音とか、風のゴーゴーの音とか、入れると迫力があっていいのではありませんか？
けど、前から撮りたかったよー・・・
上を見上げると、そこそこ大きな液晶テレビがあります。（そんなに大きくない）
そこに映っていたのは、出港時は飛行機と同様に救命胴衣の装着の説明があり、それが終わると船首側の眺めが現れますが、この場所自体、船首なのでここでは意味なし・・・ずっとその映像が流れるのかと思いましたが、いつの間にやら現在地を示す映像になっていました。
その映像がすごいこと！ 長距離フェリーではよくテレビで現在地を示す映像があります。GPSによって位置を示しているところや、時刻に合わせているものもあり（遅れるとマウスのカーソルが現れ、時間を手動で設定しているシーンも。笑）、中には到着予定時刻や速度まで、各会社、各船によっていろいろとあります。
「ナッチャン」の場合はというと・・・これがかっこいい！！ 見た目はなんだかわからないですよ、だって、日本語ではなく英語ですから。「ナッチャン」はオーストラリア生まれなので、現在地を示す映像はすべて英語なのです。地図も他と比べればいろんな船があって非常にわかりにくいのですが、ずっと見ているとやっとどこが何だかわかるようになります。右側にある数値とか何かあるけど、どこが速度なのか何を示しているのかわかりません。（写真）
ずーっとこの映像を眺めていると、なんだか外国にいるような、軍用の「ナッチャン」に乗っているような、そんな気分になってしまいます。
この映像はエグゼクティブクラスだけではなく、どこのクラスでもありますので、これから乗るという人はその映像にも注目してください。外国に行った気分になります。
2008年10月17日
追い抜き、すれ違い ナッチャンWorld 第１２夜
青函航路にはたくさんの定期航路があります。ナッチャン姉妹はもちろん、他の東日本フェリーの在来のフェリー２隻、同じリベラグループである道南自動車フェリーの２隻、青函フェリーの４隻です。これらとすれ違うときもあるじ、普通のフェリー相手なら追い抜くこともあります。また、日と時間さえ合えば、津軽海峡を横切る新日本海フェリーの寄港便や敦賀〜苫小牧東のフェリーに遭遇することもあります。
定期船だけではありません。たまに貨物系のフェリーを見かけたり、漁船を見かけたり、夜になればイカ釣り漁船がたくさんあったりと様々な船を見かけます。特に夜は点々と光るイカ釣り漁船が美しいですが、残念なことに夜間は外部デッキに出ることができないのでガラス越しで見るしかありません。
函館を出るとさっそく１隻を見かけました。同じ東日本フェリーの「ばにあ」です。ゆっくりと「ナッチャンWorld」の右舷側を通過します。
すれ違うとき、どちらにすれ違うのかわからなくなることがありませんか？ フェリー会社によって、場所によって、それぞれ違うような気がします。ほとんどが左舷側かな？
「ばにあ」とすれ違ったときは右舷側だったので、今度、「ナッチャンRera」とすれ違うときも右舷側だとずっと思ってしまいました。
11時40分ごろ、そろそろ「ナッチャンRera」とすれ違うだろうと、いったん外部デッキに出ます。
外部デッキはすごい風ですねー。壁に近ければそれほど風を受けずに済みますが、前に行くほど（正確に言えば後ろに行くほどですね）、風を受けてしまうので、しっかり手すりにつかまっていないと危ないです。
いつ「ナッチャンRera」が来るかどうかわからないので、とりあえず右舷側より船尾からの眺めを動画で撮っていたところ、いつの間にやら左舷側の方で「ナッチャンRera」が通り過ぎました・・・。
慌てて撮ったのがこれです・・・。（写真）ちきしょー！
ちゃんと船内放送でどちらにすれ違うのかしっかり聞いておくべきでしょうが、「ナッチャン」のキーンとしたエンジン音と風の音で聞こえませんでした。
このあと、道南自動車フェリーの「えさん」ともすれ違うのですが、こちらは右舷側でした。
2008年10月16日
2008年10月15日
クッキーを食べながら ナッチャンWorld 第１１夜
出港してからしばらくして、左側にて青函ルートの見所の１つ、函館山を通過します。昨日はあの山をバスで登って函館の美しい夜景を見ました。こうやって昼間に見ると、山は海にほぼ囲まれてぽっこりとしていますね。UPした写真を見ると、まるで島のように見えます。函館山を見終えたあと、自分の席に戻ります。
エグゼクティブクラスの場合、飲み物の飲み放題だけでなく、サンドイッチもしくはクッキーやケーキがいただけます。時間帯によって内容が違うのかな？
この日はクッキーで、オシャレな茶色の箱にいろんな種類のクッキーが入っています。朝市で朝食を食べたせいかそれほどお腹が空いていないため、数個食べてあとはお留守番をしているＷ．Ｏのお土産として残しておきました。
一緒に乗船した人はこれでも足りないようで、下のカフェへ行って食べ物を探しに行きました。下のカフェのメニューを確認していないのでわかりませんが、パンやケーキなどの軽食系しか置いていないようです。「ナッチャンRera」の就航時に乗船したときは数量限定のサンドイッチが売っていましたが、今もやっているのかな？ そのころとはちょっとメニューが変わっていると思いますが・・・もうちょっと確認しておくべきでした。
カフェの隣には売店があります。函館のフェリーターミナルのお土産屋にあったナッチャングッズやお菓子、ミネラルウォーターがこちらにも販売してあり、他に外国のお菓子もありました。
もうちょっとナッチャングッズを購入したいところですが、スーツケースはパンパンで、これ以上、荷物が増えるのも、これからの帰路が大変になりそうなので辞めておきました。車なら気にせずに買えるんですけどね。笑 八戸からは完全１人旅モード、なるべく荷物は最小限にしておきたいです。
この日は曇り、左舷側なので日が当たるか心配でしたが、眩しいこともなく席から青函航路の美しい眺めを楽しむことができます。波の状態も良く、双胴船にとって弱点である横波もいっさいなく、ほんのわずかなピッチング（縦揺れ）だけで済みました。
いつもこの状態なら快適なんですけどね・・・「ナッチャンRera」２本目の横揺れはやばいと思ったほどすごかった・・・。