2008年07月
2008年07月11日
おトクなスタンダード さんふらわあぱーる 第3夜
「さんふらわあぱーる」の部屋は3クラスありますが、珍しく1等クラスの部屋がありません。普通なら3クラス以上なら1等が必ずありますが、この船にはないのです。
一番下のクラスが2等に値する「エコノミー」、2等寝台に値する「スタンダード」、特等に値する「デラックス」です。
ですが、この「スタンダード」、同航路の船と比較すれば2等寝台+1000円の価格でありながらも、シングル部屋、ツイン、4名部屋とあり、大勢の入るような寝台の部屋はいっさいありません。すべて個室状態です。浴衣、アメニティグッズもあります。
ただし、1人だけどシングル部屋がなかったり、2人でツインがなかった場合は4名部屋となり、相部屋承諾となります。
シングルとツイン(一部を除いて)は窓のないインサイドなので、空いている時期であれば相部屋承諾として4名部屋にするのもあり? 元々、2等寝台の価格で1等なみの部屋が使えるので、貸切料金を払ってでも、他船の1等の価格とそれほど変わりありません。
部屋はシングルなら1段ベッドで椅子とテーブル、ツインは2段ベッドが1つで椅子とテーブル、4名部屋は2段ベッドが2つと絨毯敷きの部屋、それぞれテレビ、洗面所があったりとちょっと狭い1等部屋、といういような感じです。2等寝台にしてはおトクだと思いませんか? 1等の価格でも問題ない部屋のように感じます。
この部屋は「さんふらわあごーるど・ぱーる」の売りの1つでしょう。2等寝台だと普通、大きな部屋にいくつかベッドがあるような部屋を思いつきますが、プライバシーの問題とか最近、うるさくなってきている現在、個室、という新しい2等寝台が生まれたのではないでしょうか?
シングル部屋の一部にはプルマンベッドがあり、2名で利用することができます。その価格は確か、安くなったような??(公式サイトで探しましたが、見つかりませんでした)
一番下のクラスが2等に値する「エコノミー」、2等寝台に値する「スタンダード」、特等に値する「デラックス」です。
ですが、この「スタンダード」、同航路の船と比較すれば2等寝台+1000円の価格でありながらも、シングル部屋、ツイン、4名部屋とあり、大勢の入るような寝台の部屋はいっさいありません。すべて個室状態です。浴衣、アメニティグッズもあります。
ただし、1人だけどシングル部屋がなかったり、2人でツインがなかった場合は4名部屋となり、相部屋承諾となります。
シングルとツイン(一部を除いて)は窓のないインサイドなので、空いている時期であれば相部屋承諾として4名部屋にするのもあり? 元々、2等寝台の価格で1等なみの部屋が使えるので、貸切料金を払ってでも、他船の1等の価格とそれほど変わりありません。
部屋はシングルなら1段ベッドで椅子とテーブル、ツインは2段ベッドが1つで椅子とテーブル、4名部屋は2段ベッドが2つと絨毯敷きの部屋、それぞれテレビ、洗面所があったりとちょっと狭い1等部屋、といういような感じです。2等寝台にしてはおトクだと思いませんか? 1等の価格でも問題ない部屋のように感じます。
この部屋は「さんふらわあごーるど・ぱーる」の売りの1つでしょう。2等寝台だと普通、大きな部屋にいくつかベッドがあるような部屋を思いつきますが、プライバシーの問題とか最近、うるさくなってきている現在、個室、という新しい2等寝台が生まれたのではないでしょうか?
シングル部屋の一部にはプルマンベッドがあり、2名で利用することができます。その価格は確か、安くなったような??(公式サイトで探しましたが、見つかりませんでした)
2008年07月10日
コンパクトなエントランス さんふらわあぱーる 第2夜
人の数はと言うと・・・日曜日発のせいか、それほどでもありませんでした。女性の方が多いような気がするかな??
瀬戸内航路って、なんとなくいつも女性が多いような気がするんですよね・・・気のせいでしょうか???
乗船の時間となりました。やはり徒歩客の方が断然、早かったです。
エスカレーターを上がり、通路を通り、確かこの辺に、昔のダイヤモンドフェリーの写真があったような?その船の船体の柄は前と同じようにイルカのマークが描かれていました。たぶん船内にはここしかないので、イルカマークを拝みたいならここしかないですね。
通路を進むとエントランスへと入ります、が、短距離航路である「おれんじ九州」に雰囲気が近いような? 長距離航路としてはコンパクトなエントランスでした。(写真)
今までのダイヤモンドフェリーが広かったから狭く感じたのかな? 天井も低めです。
エントランスに到着したら、個室利用の場合は乗船券を持って案内所へ行きますが、このフェリーの場合はすでに乗船受付の時点でカードキーを受け取っていますので、案内所に行かず、そのまま部屋へ進みます。
でも、案内がないと部屋の場所がわからないのではないでしょうか?
いや、カードキーには緑、オレンジ、青で印がつけられていて、その色の通路を通って部屋へと向かいます。それでもわからなければ、従業員へ。
2008年07月09日
イルカから太陽へ さんふらわあぱーる 第1夜
いよいよ今年就航したばかりの「さんふらわあぱーる」の乗船記です。
この日は就航してからまだ1ヶ月も経たないうちに乗船しました。その前に昨年、同型船の「さんふらわあごーるど」が就航していますので、かなーり情報が遅すぎる!なんて思われるかもしれません。今更で申し訳ございませんでした。
「さんふらわあごーるど・ぱーる」はダイヤモンドフェリーですが、イルカマークの入った船ではなく、商船三井、関西汽船と同じように船体に太陽マークがデカデカと描かれた船です。なので「さんふらわあ○○」。
どうも違和感を感じるのですよね・・・今はもう慣れましたが、当時は相当、違和感に感じました。あのイルカマークが好きだったので・・・。
そのイルカマーク、どこかしら残っていないかと期待をしていましたら、乗船受付のテーブルの下にポツンとイルカがいました。昔のターミナルの階段には「なんだかステキ」とデカデカとイルカマークがありましたが、今はほんの少しだけです。ほんの少しでも残してくれるなんて、なーんか嬉しいかも? 今もあるのかな???
できればあの「なんだかステキ」は残して欲しかったような・・・。
イルカマークではない、太陽マークのダイヤモンドフェリー・・・まだ薄暗かったので、ここで撮影をすることにしました。(写真)
太陽マークに変わったダイヤモンドフェリーか・・・見た目は今までのダイヤモンドフェリーに近いような? ファンネルは今までは青いDマークでしたが、赤いDマークへと変わりました。
さて、太陽マークに変わったダイヤモンドフェリーに乗ることにしよう・・・。
2008年07月08日
ダイヤ変更 続出
どのダイヤ変更でも、いつもよりも出港を早めたり、入港を遅くしたりと、運航時間が長くなっています。
なぜ、ダイヤ変更が続出しているのか?
理由は原油高騰です。
運行時間を長くすることによって、少しでも燃焼を節約することができるからです。車でもそうですが、常に飛ばして走るのと、ゆっくり走るのとでは、同じ距離であっても燃料の消費が違います。
運行時間を長くすると貨物や、会社帰りに利用する一般客には影響が出るかと思いますが、これは仕方のないことですね・・・。
早く原油高騰を防ぎ、元の価格に戻したいです。
W・Oがやっていた車の省エネモード
昔、省エネモードとして、高速道路を時速90kmぐらいを保って走っていました。(1500ccクラスの車です)
今はそんなゆっくりモードなんてやりませんが、以前よりは平均的に飛ばさなくなっています。ちょっとは燃費に意識しているようです。
写真は、太平洋フェリー「いしかり」。しばらくダイヤの変更がなかった太平洋フェリーでさえダイヤ変更を行いました。
2008年07月07日
帰りはめちゃくちゃ W・O任せ
19時半ごろ、自宅に着きました。
徳島到着後、レンタカーを借りて、途中でうどんを食べ、新居浜へと向かい、「おれんじ8」で大阪へ、大阪からは、近鉄の特急で名古屋へ、名古屋からは特急へ塩尻経由甲府へ、甲府からは高速バスで・・・と、これは私が提案したのではありません。
すべてW・O任せです。
高松でお目当てのうどん屋さんを見かけなかったのが残念ですが・・・まあ、いいでしょう。笑 普通の人じゃ、絶対にやらないルートです。
たまには変なルートで旅をするのはいかがでしょうか?
いつも同じルートではなく、別のルートを辿ると、また違った旅を楽しむことができます。
さて、4回目のオフ会は最初、濃霧でストップするハプニングがありましたが、無事に終了しました。参加者は7名、いつもより少なかったですが、楽しい会話ができたり、満足いく内容でした。参加者の方々、ありがとうございます。
徳島到着後、レンタカーを借りて、途中でうどんを食べ、新居浜へと向かい、「おれんじ8」で大阪へ、大阪からは、近鉄の特急で名古屋へ、名古屋からは特急へ塩尻経由甲府へ、甲府からは高速バスで・・・と、これは私が提案したのではありません。
すべてW・O任せです。
高松でお目当てのうどん屋さんを見かけなかったのが残念ですが・・・まあ、いいでしょう。笑 普通の人じゃ、絶対にやらないルートです。
たまには変なルートで旅をするのはいかがでしょうか?
いつも同じルートではなく、別のルートを辿ると、また違った旅を楽しむことができます。
さて、4回目のオフ会は最初、濃霧でストップするハプニングがありましたが、無事に終了しました。参加者は7名、いつもより少なかったですが、楽しい会話ができたり、満足いく内容でした。参加者の方々、ありがとうございます。