2008年05月

2008年05月04日

お出かけ中 京都にて

0aa3e615.jpgなぜかこの駅に反応してしまう。
でも降りないぞ!


rumirumiferry at 10:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!電車 

2008年05月03日

ナッチャンWorld就航 昨日ですね

昨日、東日本フェリー(リベラ)にて、ナッチャンReraの妹、「ナッチャンWorld」が就航しました。

ナッチャンとは形は一緒、でも、この2つでは大きく違います。まずは船体のイラストが違うこと、もう1つはエグゼクティブクラスが違うことです。
Worldのイラストはナッチャンではなく、たくさんの子供たちが書いたイラストであり、それをかっこよく加工した絵が描かれています。どんなものなのか間近で見てみたいものです。

さて、大きく違うエグゼクティブクラスですが・・・

まだできていない!

どうやら資材が間に合わなく、何もない状態で日本に来てしまったのです。とても残念ですね・・・。
まだまだしばらく時間がかかるとのことで、せっかくのスペースですから、就航してから約1ヶ月ほど開放するようです。どんな姿なのかはわかりません。
ちょっと気になるところですが、私はエグゼクティブクラスが完成してから乗船したいと思います。エグゼクティブクラスの完成は7、8月ぐらいの予定です。
Reraのようなリクライニングシートではなく、足を伸ばせてリラックスできる2人、4人用の大きなソファーのようで、どんなものなか楽しみにしています。

先ほど、確認をするために東日本フェリーのサイトを見てみたら・・・
7月より青函航路の在来フェリーの時刻が変更になること。
えっ、もしかして1隻減らすの????と思ったら、本数を減らさず、ただ時刻が変わっただけでした。
高速船が2隻就航しても、在来フェリーは消えないのですね。トラックや昔からの常連客が多く乗っていますから、在来フェリーは絶対に残して欲しいです。

2008年05月02日

静かな夜に目が覚めて らいらっく 第15夜

893e9f62.jpg寝るときはちょっと風が強かったかな? 音も感じるし、揺れもあります。
明日は早いのでさっさと寝て、深く眠りたいとことですが・・・0時ぐらいだったかな? さっきまであんなに音を感じたのに、かなり静かになりました。揺れもありません。あまりにも静かだったので夢かと思いましたが、夢ではなく現実だったのです。
ここはどこだろうと寝ぼけながらPSP「みんなの地図2」で位置を確認したところ、津軽海峡を横断している最中でした。
なんかこの静けさ、「らいらっく」ではなく東京行きのオーシャン東九フェリーに乗っているかと思いました。オーシャン東九の場合、夜中1時か2時ぐらいに急に静かになって、風の音だけでなく、ゆーっくり運航しているから振動とかエンジン音とかも急に静かになります。揺れも感じなく、不思議な感覚です。
まさしく同じなんですよねー。

あれから眠れなくって、横になりながら真っ暗な外を眺めていました。
大間沖あたりから天気が荒れている太平洋側に抜けて再び揺れるのではないかと思いましたが、そんなに揺れを感じませんでした。
再び眠りについたのは2時ぐらいだったかな・・・やべえ、あと1時間半ぐらいしか睡眠が取れないじゃん。

と、いうわけで、3時半に目覚ましに起こされ、4時ぐらいになると恒例の叩き起こし船内放送が流れ、4時半には真っ暗な中の下船となりました。ここでもう1人の参加者と別れることになります。
真っ暗な中、バスに乗り込み、真っ暗な中、苫小牧駅へと向かいます。人の数はそこそこいますねー。徒歩客はほんの少ししかいないだろうと思いましたが、思った以上にいました。月曜日、平日ですよ、徒歩客がこんなにいるなんて嬉しいではありませんか?
真っ暗な中、高速道路を通り、沼ノ端で降りて、苫小牧西港付近を通ったところで左を向くと、ん?さんふらわあらしき船がありますねー。そっか、夜便は月曜日発がないのですね。
苫小牧駅に到着し、遅れてきた急行「はまなす」に乗って札幌駅に到着、札幌より特急スーパーカムイに乗り旭川へ。ここまではまだ眠くありませんでした。
ここから先、旭山動物園(写真)に行ったのですが、ずっと眠気と格闘に・・・さすがに早朝は後が辛いです・・・でも、時間的にはかなり便利だと思います。

これらの話はドック期間の変則ダイヤの話です。普段の場合は、新潟朝発、北海道早朝着だと新潟→小樽の便になりますので、到着後にすぐに行動をしたい場合は新潟→小樽をおすすめします。

これでオフ会の話は終了です。(途中からオフ会の話になっていませんが・・・)

2008年05月01日

秋田の夜景を見ながら出港 らいらっく 第14夜

74a1c8f2.jpg秋田出港の時間となりました。外はもう真っ暗で、秋田の夜景を眺めながらの出港となります。中でも秋田港のシンボル、ポートタワーは赤と青で輝いてとてもきれいです。(写真)
普段のダイヤでは北行きも南行きも朝なので、夜景を見ながら出港するのはドック期間の北行きのみとなります。普段でも北行きの入港時間は真っ暗ですが、早朝では灯りが乏しいのでこれほどきれいにはなりません。夜景を見るなら、ドック期間の北行きしかありませんね。

出港後、レストラン「タヒチ」へと向かいます。
なんで「タヒチ」を強調したか?それは太平洋フェリー「きそ」とまったく同じネーミングだからです。船の設備は南太平洋の島やカリブ海など暖かい地域をそのまま名前にしてしまうところが多いですね。
この航海で、今までレストランではなくカフェで食事しかできませんが、この夜だけはレストランが開放されています。メニューもバイキングへ。乗船人数が少ないとカフェで充分でしょうが、これだけ人がいるとやはりレストランを開放しないといっぱいいっぱいになってしまうでしょう。
レストランに入るとすでに人がいっぱいいました。乗船人数の割にはかなり利用率が高いです。秋田から入港したばかりなので持ち込みが多いと思われますが、そうでもありませんでした。
新潟、秋田で下船してしまった参加者、ごめんなさい。船に残留した2人はバイキングを思い存分、楽しめました。あまりにも種類が多いもんで、一度には全種類をのせることができなかったです。大満足でした。

秋田入港までは海が大変、穏やかで揺れがほとんどなかったのですが、秋田出港し、しばらく経つと揺れ始めてきました。でも、冬の日本海独特の大時化ほどではなく、ほーんのちょっとだけ、まだまだ穏やかな方です。
パブリックスペースでは人が多かったので、食後は2人で特等Aの部屋で話をし、明日はものすごく朝早いのですぐに切り上げて寝ることにしました。

だって、翌朝到着、4時半ですよ!!