2008年01月
2008年01月31日
板の間の和洋室 フェリーふくおか2 第3夜
なぜなら・・・行列ができるほど混んでいるからです。この日は比較的、混んでいませんが、それでもレストランはいつものように行列ができていました。姉妹船「フェリーきょうと2」に2回も乗ったし、そこまでしてレストランにこだわらなくてもいいかな〜と思いました。(焼きカレーを食べたいのもあった)
それにしても、いつ見ても行列、名門大洋のレストランは非常に人気がありますね。
では、終わる寸前に行けばいいだろう?と思われますが、カフェテリア方式で、最後の方になると品切れが多くてメニューが限られてしまいます。食べ放題なら空いてからでもいいですが、カフェテリア方式だと早めに入った方がいいですね。(だから行列ができるというのもあるかも?)
さて、今回、利用する部屋、1等洋室4名部屋、洋室と言っても和洋室、床は畳でも絨毯でもありません。船としては珍しく、板の間になっています。(写真)
ベッドの位置は、普通の1等4名部屋(入って両サイドにベッドがあるタイプ)とは違い、入って片方側に2段ベッドが並んで2つあります。私が使った部屋だと、入って右側がベッド、左側が板の間でした。洗面所はありますが、トイレはありません。
両サイド2段ベッドよりも決して広くはありませんが、まあ、これだけの広さであれば充分でしょう。ベッドに座ってテレビが見れるし、寝ながらでも場所によってはテレビは見れるし、過ごしやすいです。
ちなみに和室は本物の畳です。本物の畳にこだわるなら、1等和室にした方がいいでしょう。ただ、和室4名部屋は4名にしてはちょっと狭く、子供2人連れのファミリーにしか向かないかもしれません。さすがに狭いせいか3名でも貸切料金なしで貸切で利用が可能です。
4名部屋は窓あり、2名部屋は窓なし、ベッドメイクがセルフのせいか1等洋室より多少安いです。
2008年01月30日
なっちゃんの室蘭ダイヤ
どうも、久々登場のW・Oです。
まもなくオフ回が予定されてますが、なっちゃん2隻目が室蘭という話題があったんで、ちょっとナッチャンの室蘭ダイヤを勝手に考察してみました。
距離で言うと青函航路が113キロで青室は204キロなので、大ざっぱに青函の2倍、約4時間って所でしょう。数日前の情報だと、室蘭〜青森を3時間『台』で結ぶ、とありましたので、3時間50分かな?? と推測。
現在のダイヤは、室蘭23:25→青森6:25着。青森13:30発→室蘭20:00です。
このうち、これ以上遅くすると厳しいのは室蘭の20:00着。というのも、室蘭駅の終電が21:22なので、これ以上遅い時間とすると徒歩客が困ってしまいます。昔のダイヤで室蘭21:30だか22:00着っていうのがあったような気がしますが、接続が無く困るので、繰り上がったという経緯があったと思います。
(違ってたら教えてくださいな)
なので、室蘭20:00着をあまり変更しない、とすると青森出発が16:00で室蘭を19:50着、という感じでしょうか。
現在のダイヤに当てはめると、青森15:15着で16:00発というのがちょうどありますね。これがそのまま使えるでしょう。
室蘭の出発の方は、電車の最終が23:12・道南バスは23:15なのでもう少し遅くなっても問題ありませんね。また、北海道は利用が少ないですが高速道路の場合は、24時を過ぎるとETC割引があるんで、そのへんを加味すれば、室蘭出発は夜遅なりそうな気がします。
現在の青森到着が6:25というのを含めて逆算すると、室蘭1:00〜2:00の間に出発→青森4:50〜5:50ぐらいに到着にするのが理想ですかね?
また、この時間帯に到着すれば、函館側の朝7:00発に合わせて、青森も7:00発というのも可能ですね。
という訳で、ズバリ、なっちゃんの室蘭ダイヤは
青森16:00発 → 室蘭 19:50着
室蘭1:30発 → 青森 5:20着
と予想します!
・・・こういう、当たっても何の得もない予想に限って、当たりそうな気がするんだよなぁ(苦笑)
まもなくオフ回が予定されてますが、なっちゃん2隻目が室蘭という話題があったんで、ちょっとナッチャンの室蘭ダイヤを勝手に考察してみました。
距離で言うと青函航路が113キロで青室は204キロなので、大ざっぱに青函の2倍、約4時間って所でしょう。数日前の情報だと、室蘭〜青森を3時間『台』で結ぶ、とありましたので、3時間50分かな?? と推測。
現在のダイヤは、室蘭23:25→青森6:25着。青森13:30発→室蘭20:00です。
このうち、これ以上遅くすると厳しいのは室蘭の20:00着。というのも、室蘭駅の終電が21:22なので、これ以上遅い時間とすると徒歩客が困ってしまいます。昔のダイヤで室蘭21:30だか22:00着っていうのがあったような気がしますが、接続が無く困るので、繰り上がったという経緯があったと思います。
(違ってたら教えてくださいな)
なので、室蘭20:00着をあまり変更しない、とすると青森出発が16:00で室蘭を19:50着、という感じでしょうか。
現在のダイヤに当てはめると、青森15:15着で16:00発というのがちょうどありますね。これがそのまま使えるでしょう。
室蘭の出発の方は、電車の最終が23:12・道南バスは23:15なのでもう少し遅くなっても問題ありませんね。また、北海道は利用が少ないですが高速道路の場合は、24時を過ぎるとETC割引があるんで、そのへんを加味すれば、室蘭出発は夜遅なりそうな気がします。
現在の青森到着が6:25というのを含めて逆算すると、室蘭1:00〜2:00の間に出発→青森4:50〜5:50ぐらいに到着にするのが理想ですかね?
また、この時間帯に到着すれば、函館側の朝7:00発に合わせて、青森も7:00発というのも可能ですね。
という訳で、ズバリ、なっちゃんの室蘭ダイヤは
青森16:00発 → 室蘭 19:50着
室蘭1:30発 → 青森 5:20着
と予想します!
・・・こういう、当たっても何の得もない予想に限って、当たりそうな気がするんだよなぁ(苦笑)
2008年01月29日
意外と混んでなかった フェリーふくおか2 第2夜
タラップを渡るといつものように、カモメさんが「WELCOME TO MEIMON TAIYO FERRY」(写真)と迎えてくれます。これがいいんですよね〜。名門大洋らしいお出迎え?です。
中に入ると、やはり「フェリーきょうと2」と変わりありません。が、なんかいつもと違った雰囲気がします。「フェリーきょうと2」に乗船したときはいつも満席状態で人がいっぱいいて賑わっていましたが、今回は日曜日発(連休ではない)のせいか、それほど賑わいがありませんでした。どうもこの船は賑わっている印象が強いため、なんだか違和感を感じてしまいます。
そりゃ、混んでいないはず、だって2名で4名部屋を利用できましたから。最初は1等和室を利用する予定でしたが、空いているということで1等4名部屋のベッドのある和洋室に変更をしました。
4名部屋がアウトサイド、2名とシングルはインサイドにあります。4名部屋を定員に満たない人数で利用すると貸切料金が発生するため、2名の場合は1等の場合、どうしてもインサイドになってしまいます。3名の場合は和室4名部屋が使えるため、和室でいいでしょう。ちなみに2名和室はインサイドです。
この日のように混んでいない場合は、4名部屋が埋まっていなければ2名でも利用が可能になりますので、状況を見て4名部屋に変更しました。もしかしたら、この部屋は相部屋承諾なのでしょうか?(公式サイト上には書いてありませんでした)
ほとんど真っ暗な航海なのでインサイドでも充分でしょうが、空いているときであれば4名部屋アウトサイドへの交渉をしてみてはいかがでしょうか? これは名門大洋だけとは限らず、4名部屋が相部屋承諾であればどこでも可能だと思います。
2008年01月28日
スタンプ制覇のため フェリーふくおか2 第1夜
名門大洋フェリーに乗船するのはこれで4度目、2便は3度目、2回とも「フェリーきょうと2」に当たりましたが、今回は「フェリーふくおか2」(写真。大阪にて)に初めて当たりました。名門大洋の未乗船は残すところ「フェリーおおさか」のみとなります。
乗船手続きをして、最後のスタンプを押してもらいます。これでスタンプは終了です。もう1回、まわってみたかったのですが、スタンプラリー終了までもう少しであり、スタンプ台紙も手元にありませんでした。これが最後です。
思えば、最初は一番、利用しやすい商船三井から、スタンプできっかけとなってしまった九州への船旅、そういえばスタンプが絡んでいない九州への旅は「フェリーひむか」だけしかありません。それ以外はすべて絡んでいたのです。
スタンプ目的だけで何回、九州へ行ったのか? 数えてみれば、無料券利用も含め、6回です。すごい!! えっ、それまでは・・・高校の修学旅行と親と鹿児島へ行ったぐらいです。W・Oにしてみれば、船でしか九州へ行ったことがない!?
本当にこのスタンプにはお世話になりました。フネログとしても、九州の情報も伝えることができ、本当に良かったと思います。もしこのスタンプラリーがなければ、九州なんてあまり行かず、フネログは東日本、北海道ばかりだったでしょう。
あ、あと、貴重な体験として、もうすでにないシャトルハイウェイラインにも乗れました。スタンプがなければ乗っていなかったかもしれません。
逆に言えば、関西や九州の人にとってみれば、スタンプラリーのおかげで関東〜北海道の商船三井フェリーに乗ることができたでしょう。初めて北海道へ船で渡った人もいるかもしれません。
このスタンプラリー、全国へあちこちへ行くきっかけになったのではないでしょうか?
北海道や東北の人も、これがきっかけで九州へ行ったのでは?
2008年01月27日
門司港はフェリーターミナルではない!
門司港レトロで焼きカレーを熱いながらも急いで食べましたが、さすがに熱くて電車に間に合いませんでした。仕方ないので次の電車に乗り、たった2つ目、門司へと向かいます。
あまり九州の地理間隔がないので地図で確認すると・・・
門司港という名前ながらもここはフェリーターミナルではありません。私は始め、フェリーターミナルの最寄り駅は門司港かと思いましたが、実はここからは遠く、門司駅の方が近いです。ターミナル行きのバスも門司駅から出ています。
その門司駅は関門海峡側にあり、フェリーターミナルは反対側、周防灘側にあります。ここが新門司港です。新が付くだけでも反対側なんですね。
間には鹿喰峠があり、その下には新幹線の新関門トンネルが通っています。距離は3km以上、歩くには当然、無理であり、タクシーだと1000円ぐらいです。タクシーの値段からすればたいしたことない方ですが、ターミナル行きのバスが各便に1便ずつあり、徒歩客のほとんどの人がバスを利用してターミナルへと向かいます。
門司駅に到着しました。バスはもうすでに出発をした後なので、タクシーでターミナルへと向かいました。
タクシーに乗り込み行き先を伝えると、運転手は大喜びをしていました。どうやら門司のタクシー、フェリーターミナル行きの客だと喜ぶ人が多いようです。前にタクシーで向かったときも喜んでいたような?
ここで注意をしたいのが、新門司フェリーターミナルが2箇所あること。阪九とオーシャン東九はほぼ同じ場所にありますが、名門大洋だけはまったく別の場所にありますので、フェリー会社の名前まで言えばOKです。
車の場合は、フェリーターミナルの近くに高速道路のインターがあるから、非常に便利ですね。
写真は門司港駅の港内
2008年01月26日
ナッチャン 大間も室蘭も???
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080125092007.asp
どうやら、ナッチャンが大間、室蘭にも寄港することになるっていうことですね。
ん???? どのようなダイヤを組むのでしょうか?
まず、大間。
ナッチャンのどちらかが常に大間に寄港することになるのでしょうか?
青森→大間→函館→大間→青森・・・こんな感じかな? 1日に3往復するとして、大間には上り、下り共に3便ずつ、現在の「ばあゆ」(写真)でも2〜3便なので、高速船を使っても、フェリーを使っても、便数はそれほど変わりません。
と、なれば・・・もしこのパターンなら「ばあゆ」はいなくなってしまうのかな?
高速船になればお値段は2倍以上にもなりそうだし、大間の人々にとったら、高くて速い方がいいのか?ゆっくりでもいいから安い方がいいのか?そこが気になります。
また、大間港に果たしてナッチャンのような大きな船が泊まれるかどうか、難しいかもしれませんね。(そのための準備が必要かも?)
室蘭。
1日1往復のみナッチャンが室蘭へ出張、という感じでしょうか?
フェリーではおよそ7時間、高速船だとおよそ4時間、青函航路のフェリーとほぼ同じぐらいの時間で運航ができます。室蘭に出張する時間はおよそ9時間、夜間で運航しそうな・・・。もしそうであれば、深夜に室蘭到着、深夜に室蘭出発、ですね・・・。
まあ、確かに4時間で室蘭着くなんて便利ですね。しかし、ここで懸念事項・・・4時間、椅子しかない船で過ごすにはどうか? 真夜中だったら尚更。横になって寝たがるトラックドライバーはどうなのだろう?
そして・・・この航路に高速船が運航したら、現在のフェリー「びなす」もなくなりそう・・・2隻も動かしたら、燃料が余計にかかってしまうという理由で、在来のフェリーの方が切られそうです。
結論・・・東日本フェリーにフェリーという存在がなくなる日が来てもおかしくない・・・。
瀬戸内海に続いて、北海道にイルカが消える日が近そう・・・。
追記ですが、
こちらの方が詳しく載っています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/72177.php
2008年01月25日
ナッチャンWorld Reraと大きな違い
船体のデザインは1号の場合、お魚だらけですが、2号は18名ものイラストですから様々なイラストが描かれ、♪があちこちにあります。
このデザイン、派手でよくわからないと言う人がよく見かけますが、私は大好きです。ついこないだ、ある深夜番組でお子ちゃまが描いたイラストを芸術作品にアレンジしてみる仕事をやっていました。たぶん同じ企業がデザインしたかと思います。大人が描く絵は意識してしまいますが、小さな子供が描いた絵はそれほど意識なく、想像豊かな絵になるそうです。
なったんの絵って、すごく芸術的に見えてしまうのですが、どうでしょう?? お次のなったんの絵も芸術的に見えてしまいます。
(これでも以前はよく絵を描いていました。見るのも好きです)
もう1つ大きな違い、それはエグゼクティブクラスの大幅な使用変更です。
1号の方は大きな白いリクライニングシートでしたが、2号は靴を脱いで足が伸ばせるようにしたブーススタイルです。
2名用と4名用があり、1号のようにシングルはありません。シングルは貸切料金が必要なのかな??
こちらにイメージ図があります。
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200801224157
なーんか、カップル、夫婦、親子が使うような、べったりするような椅子のような? このような人たちには大歓迎かもしれないけど、う〜ん、男性同士だったら、ちょっと・・・。人前ではべったりしたくないですが、夫婦で利用する私にとっては大歓迎なシートだと思います。
イメージ図を見ると、海側は確かに眺めが良さそう、でも、インサイドはもしかして壁を見つめるの???? 場所は早い者勝ちですね。
写真は、「ナッチャンRera」のエグゼクティブクラス
2008年01月24日
ナッチャンWorld ???
2隻目の名前は
「ナッチャンWorld」です。
あれ?? またナッチャンですか??
「ナッチャンRera」のナッチャンとは、ナッチャンがイラストを描いたからナッチャンで、Reraはアイヌ語で風という意味。
で、また、ナッチャンですか・・・ でも、描いたのはナッチャンではありません。18人のお子様が描いたものを採用しています。では、その18人の名前から取ってあげればいいのでは?
ミッチャンヒロクンアイチャンタロウ・・・・・・○○(名前は適当です。○○はアイヌ語の何か)
うわーーー、長すぎる!! 誰か代表を選ぶわけにもいかない、だって、みんなが描いたのでしょ? だからナッチャンなのかな・・・? じゃあ、社長の名前とか!?笑
ナッチャンではなく、別の名前にして欲しかったです。1号機がなったんと呼んで、2号機もなったん、これでは区別がつけません。別の名前ならそれぞれ呼び名ができます。
後ろがWorld・・・英語ですね・・・。Reraはアイヌ語、だから、同じようにアイヌ語が良かったじゃないかな〜って、思いました。
結論・・・○○カムイ ○○は社長とかの名前で、カムイは神
うわーーーー、変な宗教みたいでイヤだーーーー!!
と、いうわけで、みなさん公平に、聞きなれてしまったナッチャンはそのまま使って、みんなで描いたから「world」にしましょうか? ということでしょうか?
「world」をアイヌ語で言うと何でしょう??
写真はナッチャン1号機
(今日は適当な文章になってしまいました)
2008年01月23日
はじめての で ん わ
意外な話です。実は、さっきまで電話で乗船の予約をしたことがありません。
電話の方がおトク(割引や場所指定など)であればW・Oが電話するし、ネット割があれば私がネットで予約をします。
私は・・・電話が非常に苦手です。原因は知らないけど、トラウマ状態。
昔から苦手であり、いつも緊張してしまいます。自分で何を言っているのかわかりませんし、何を言われているのかわかりません。こんな状態で電話できるかと心配してしまい、いつもW・Oにお願いしています。
そして、今日、自分がやらなければならなかったので、初めて電話で予約をしてみました。
勇気を持って電話をかけてみた。もうパニック状態・・・何を言えばいいのかわからなくなってしまいます。どの等級がいいんだろう?もうどうすればいいのかわかりません。
ぐあああああああ!!!
「じゃあ、○○○○○○で」
あーーー言ってしまった・・・。いや、最初からそのつもりだったけど・・・。
おまけに・・・住所がなんだかわからなかったし、「落ち着いて」と言われたけど、調べますのでまたかけます、といったん切りました。
まあ、すぐに調べられたからいいんだけど・・・自分の住所も忘れてしまうのです。最初に言いかけた住所とは、やはり1桁分間違っていました。
幸いなことに相手はフレンドリーな方でしたので、極端に緊張することがありませんでした。怖がっていましたが、こんなもんなんだなぁ〜って。
あれから、W・Oに電話予約の話をしたら、どこの船会社でもフレンドリーな感じだよ、と言われました。ちょっとほっとしたけれど、またいつ電話をするときが来るであろうか、やっぱり怖いです・・・。
でも、一度、電話した会社なら気軽にできるかな? いや、船会社がみんなそうであれば怖くないかもしれません。怖かったら、印象が悪かったら、お客は逃げます。
(メールが中心ですが、慣れている人なら電話でも大丈夫です)
電話の方がおトク(割引や場所指定など)であればW・Oが電話するし、ネット割があれば私がネットで予約をします。
私は・・・電話が非常に苦手です。原因は知らないけど、トラウマ状態。
昔から苦手であり、いつも緊張してしまいます。自分で何を言っているのかわかりませんし、何を言われているのかわかりません。こんな状態で電話できるかと心配してしまい、いつもW・Oにお願いしています。
そして、今日、自分がやらなければならなかったので、初めて電話で予約をしてみました。
勇気を持って電話をかけてみた。もうパニック状態・・・何を言えばいいのかわからなくなってしまいます。どの等級がいいんだろう?もうどうすればいいのかわかりません。
ぐあああああああ!!!
「じゃあ、○○○○○○で」
あーーー言ってしまった・・・。いや、最初からそのつもりだったけど・・・。
おまけに・・・住所がなんだかわからなかったし、「落ち着いて」と言われたけど、調べますのでまたかけます、といったん切りました。
まあ、すぐに調べられたからいいんだけど・・・自分の住所も忘れてしまうのです。最初に言いかけた住所とは、やはり1桁分間違っていました。
幸いなことに相手はフレンドリーな方でしたので、極端に緊張することがありませんでした。怖がっていましたが、こんなもんなんだなぁ〜って。
あれから、W・Oに電話予約の話をしたら、どこの船会社でもフレンドリーな感じだよ、と言われました。ちょっとほっとしたけれど、またいつ電話をするときが来るであろうか、やっぱり怖いです・・・。
でも、一度、電話した会社なら気軽にできるかな? いや、船会社がみんなそうであれば怖くないかもしれません。怖かったら、印象が悪かったら、お客は逃げます。
(メールが中心ですが、慣れている人なら電話でも大丈夫です)
2008年01月22日
フェリーに乗る前に 門司港レトロ
門司港はまた違った場所、船をおりてみると、すぐそこは懐かしいような場所でした。観光地として写真でよく見るような場所からはちょっと外れていますが、それでも周りの建物とかもレトロな雰囲気がします。出た瞬間、早くも焼きカレーの匂いが漂ってきました。
とりあえず電車の時刻を知りたかったので駅へ行ってみることにしました。その駅もレトロを意識しているようで、懐かしいような感じがします。懐かしいと言っても、まだ私が生まれるかなり昔の話なんですが・・・。
さて、門司港に到着した目的は・・・ただ船で渡りたかっただけではなく、ここでもご当地B級グルメ、焼きカレーも食べてみようというのが目的です。もちろん、門司港レトロもぐるっとまわってみることにします。
メインの方へ行ってみました。日が完全に暮れてしまい、ますます暗くなっていき、それと共に数々のイルミネーションが輝きだします。丁度、いい時間帯に到着したことになりますね。(写真) クリスマスなんかいいかも?いや、年中、イルミネーションをやっていますから、いつでもOKです。
適当にあちこちの建物に入ってみます。そこはお土産屋だったり、軽食屋だったり、あるいは小物が売っているお店とかそれぞれあります。お土産を買い、そろそろ時間になったところで目的の焼きカレー屋へ!
あちこちで焼きカレー屋を見つけますが、なーんとなく船乗り場の方に戻り、最初に匂いを感じたお店に入りました。やっぱりここです。
このお店、窓側のカウンターに座ると、向こうには白く輝く関門橋が見えます。関門海峡と船を見ながら焼きカレー、なんてステキでしょう。船乗り場の近くにあるお店です。今度、新門司を利用する場合は、是非、船の見える焼きカレー屋に行ってみてはいかがでしょうか? おいしいです。
でも、おいしいのはいいですが、広島のお好み焼きがあまりにも多くてあまりお腹が空かず、無理やり食べていました。苦しいです・・・。