2007年12月

2007年12月29日

条件付き!

e7cdd62d.jpgフェリーターミナルに着きました。
乗船券に『遅延了承済』とスタンプが押されています。
アネ○ン飲んで頑張らないとなー。

ちなみに初の冬の日本海です。
いきなり大時化となってしまいました。私の試練でもあるでしょう。

なお、沖を運航するかもしれませんので、津軽海峡にたどりつくまで電波は通りません。
電波が通れば実況をします。


どうした?

3eb62fb3.jpg本当はここもフェリーがあったのでは?
どうしたのでしょう?
やらなそう…


もうどれに乗るか想像つきますよね?
本日、もっとも厳しい航路かと思います。


rumirumiferry at 19:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!乗船日記 

以前は

ad5d5ca6.jpgちょっと昔まではここも船がありましたね。乗ってみたかったです。


rumirumiferry at 14:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!乗船日記 

連絡が入りました

69a62c09.jpgただいま運航が決定したと連絡がありました。
ただし、到着が遅れるとのことです。

問題は、最終電車に間に合うかどうか…一応、乗りますが。


rumirumiferry at 12:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!乗船日記 

まつもと

b9fd0aba.jpgまつもと〜 まつもと〜 まつもと〜


rumirumiferry at 10:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!乗船日記 

いくぞ

おはようございます。
某JR駅に到着し、電車に乗りました。
それにしても電車の中が酒臭いぞ〜

これから、ちょっとやばそうな?旅へと出ます。


rumirumiferry at 05:46|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!乗船日記 

2007年12月28日

今治でも松山でも おれんじ7 第9夜

35be70fd.jpg今治、松山とくれば、フェリーさんふらわあ(関西汽船、ダイヤモンドフェリー)が真っ先に思いつくでしょう。しかし、それだけではありません。

東予に到着すると、徒歩客の列がかなりの長蛇になりました。みんな必死なのか、ちょっと慌てながら下船し、早々と停まっているバスに乗車します。
最寄り駅の壬生川駅行き、船もこれから向かう新居浜駅行き、もっと先まで今治駅行きと松山行きの4台があります。
壬生川行きは最寄り駅でもさすがに歩く距離ではありませんので、バスがあるのは当然ですね。この近辺や電車でちょっと向かう人にはこのバスがいいでしょう。
新居浜駅行きは、船だと時間がかかるのでさっさと新居浜へ向かいたい人にはこのバスが便利です。新居浜より東へ行く人にもいいでしょう。
そして今治、松山の2つ、フェリーさんふらわあで行けるはずなのに、なぜかオレンジフェリーでも接続バスを用意しています。競争意識でしょうか? 確かに、仕事帰りなどで遅い時間帯に出発する人にとってみれば、フェリーさんふらわあでは間に合わない場合がありますよね。そのため、今治、松山方面へ向かう人の中でもオレンジフェリーを使う人がかなり多いみたいです。

この4つのバス、最も多かったが今治行きでしょうか? 私も今治行きに乗車しました。
あれ?松山じゃないの??? 松山でも良かったのですが、なーんとなく電車にも乗ってみたかったのです。明るい時間帯にJR四国に乗ったことがありませんので。
松山行きの方もそこそこ乗ってるみたいです。松山行きの方は高速道路ですんなり行くため、その分の料金は取られます。でも、一方、他の3つは一般道を路線バスと同様にちまちま行きますので、料金は無料です。なんと今治でも!?
本当に路線バスですから、途中で降りる人もいるし、途中で乗車して料金を払う人もいるし、特に通り道が目的地の人にとっては大変、便利ですね。

今治、松山行きのバスを利用する場合、乗船時に案内所にて紙を受け取る必要があります。これがないと乗車できませんので、必ず受け取ってください。

そういえば、大阪の友人は、実家(今治)へ向かうとき、オレンジフェリーを使っているそうです。その友人は船ヲタではありません。

瀬戸内航路の話はここで中断し、明日より年末年始特別スペシャル??実況でお送りします。どんな話を提供するのかは内緒です。たぶん行きはとんでもないことになりそうかも?? 楽しみにしてください。

写真は、松山にてジャンボ坊ちゃん団子とタルト

2007年12月27日

行列ができる? おれんじ7 第8夜

df38dd21.jpg朝、撮影を済ませてから朝風呂に入ることにします。まだ開始されたばかりでしょうか、あれだけ人が乗っていたのにガラガラでたまに一人っきりになることもあります。やはり夜の方が多いでしょうね。朝早すぎなので、まだ寝ている人が多いようです。
が、エントランスではどんどん賑わっていきます。

まず・・・エントランスで焼きたてパンが売られます。放送があると同時に焼きたてパンを求めて急いで買いに行く人がいるようで、しばらく経ってから買いに行くと着いたころにはもうすでになかったです。
焼きたてパンは瀬戸内航路の早朝着の船にはよくあることで、どこもすぐに売れ切れになるので、放送と同時に行かないとなりませんね。
仕方ないので売店を開けてもらい、菓子パンを購入することにしました。菓子パンの種類がとても多く、どのパンにしようか迷ってしまいます。パンと愛媛ならではのポンジュースを購入して、部屋に戻って朝食を済ませました。
早朝着で下船後に食事となるとコンビニぐらいしかありませんから、パンがかなり売れるのでしょうね。特に徒歩客はこれからしばらくの間、バスに乗りますから、ある程度、お腹に満たした方が良いでしょう。
一方、レストランも営業していますが、東予到着まであまり時間がなかったので、そんなに利用者が多くなかったです。

それよりも、もっと驚いたのが・・・下船の列。到着までまだまだ時間があるのに、早くも下船に並ぶ徒歩客がいます。時間が経つに連れて長くなっていき、長蛇の列へとなっていきます。みんなバスに乗るのに必死なのでしょうか?? まあ、そりゃあ・・・いい席に座りたいから??

写真は女子風呂

2007年12月26日

東予→新居浜が・・・ おれんじ7 第7夜

12f49860.jpg当初の予定では新居浜到着にして、東予→新居浜で人がほとんどいなくなるので撮影タイムにしておこうと思ったのですが、スケジュール的に厳しくなるとのことで東予までに変更しました。
東予で下りるとなれば、撮影時間は早朝しかありません。最近では下船時に撮影することが多いですが、まだ人が乗っていると撮影は大変、難しいです。なので、早朝に撮影することになります。
早朝、まだ暗いです。船によっては船内の明かりをつけたままにしていますが、「おれんじ7」では少し暗くしています。そのため、写真が真っ暗に・・・。(写真)
仕方ありません。「おれんじ7」を撮るなら、昼便でないと無理かな???
(エントランスなど撮影をして、そのうちデータベースみたいに作ってみたいなぁ〜と、写真を集めています。早く作らねば!!)

このとき、「おれんじ7」は新居浜まで運航をしていましたが、来年1月9日より新居浜まで行かず、東予までとなります。つまり、「おれんじ7」はいっさい新居浜によることがなく、逆に上りも東予発のみとなり新居浜には寄りません。
他の船では、「おれんじ8」の方は新居浜、東予どちらも寄ることに、「おれんじホープ」は新居浜のみとなり、詫間に寄らなくなります。
「おれんじ7」の新居浜は確かに下船する数は少ないし、乗る人もそんなに多くありません。交通手段として使っている人にとってはなるべく早く下りて、さっさと移動するという人が多いでしょう。東予から新居浜まで戻る形になってしまいますし、燃料としてもちょっともったいないです。最近、燃料高騰が激しく、なるべく無駄をなくすためにも仕方のないことだと思います。

東予→新居浜の早朝クルージングを楽しむなら、今しかありませんね・・・。

2007年12月25日

まるでプラネタリウムのように おれんじ7 第6夜

da9bb061.jpg特等B、1等、2等寝台、2等に関してはほぼ「おれんじ8」と同じだと思いますので、「おれんじ8」の記事をご覧ください。

パブリックスペースの方は、エントランスは「おれんじ8」とちょっと似ているかな? 下に行けば行くほどだんだん幅が広くなる階段もほとんど似ていました。違いと言えば・・・階段の色の違いとか、写真で確認したところ、「おれんじ8」は青、「おれんじ7」は赤です。
天井を見上げると・・・だいたい同じかな? 天井が黒っぽい色なので、まるでプラネタリウムにいるかのように感じます。
上に上がると、真ん中の層は「おれんじ8」とかなり異なっています。「おれんじ8」は真ん中にテレビとソファーなどがあるTVコーナーがありますが、「おれんじ7」は右舷側にあります。どちらも広いので、多くの人がくつろぐことができるでしょう。
最上階に上がると、そこはプラネタリウムのようなちょっと暗い部屋で、窓が大きく外の夜景や星空、真っ暗な海をぐるっと見ることができます。昼間なら美しい瀬戸内海の景色を眺めることができるでしょう。この部屋は「おれんじ8」とほぼ同じですね。私はこの部屋が好きです。(写真)

「おれんじ8」と大きな違いと言えば、船首側の展望室が「おれんじ7」にないこと。展望室と同じ位置には特等Bがあり、昼間の運航なら特等Bで船首側の眺めを楽しむことができます。特別室、船首側の特等B以外の人には船首側の眺めを楽しむことができません。

お風呂は当然あり、女性風呂の方は脱衣所がかなり狭いので、早めに行くか、もしくは終了間際に行くと良いでしょう。男性風呂の方は狭いかどうかわかりません。お風呂は真夜中にはやっていませんが、乗船してからしばらくの間と、早朝からはやっています。早朝がおすすめかな?
他に、オレンジフェリーでは船としては珍しく化粧室があるなど、女性にとっては大変、やさしい船です。