2007年07月

2007年07月31日

乗船日記 せっかくだから新造船も 「おれんじ九州」 その1

6a5e519b.jpg今回の旅の目的は、「昼間の瀬戸内海を楽しもう!」というのが目的なのですが、四国へ来てしまったし、ついでにあの新造船も乗ることにしました。

それは7月3日に就航したばかりの「おれんじ九州」です。

八幡浜〜臼杵という四国〜九州なんて、関東の私にとってはかなり縁の遠い航路、次の目的地まで向かうには九州に渡らないといけないので、どうせならとこの船に乗ることが決まったのです。
次の目的は朝、今、四国に着いたのは夜、なので「おれんじ九州」に乗るなら深夜便に限ってしまいます。深夜便だと不便なのが撮影、そして眠気、調査するにはかなり難しい条件です。

ターミナルに着いたときはさすがに眠いこと、ターミナルで一眠りしようと思ったのですが、さすがにここで一眠りできる状態ではありません。いつの間にか眠気がなくなったし、しばらくの間、ターミナルの中や周辺を見回ってみます。
着いたころには丁度、「おれんじ九州」と同じ「九四オレンジフェリー」の「ニュー四国」が泊まっていました。真っ暗だけど撮影をします(写真)
時間的にはこちらが便利かもしれませんが、あえて見送り、次の「おれんじ九州」を待つことにします。
同じ航路である「宇和島運輸」は丁度良い時間の便はドック中のため運航せず、受付所ではもう閉まっていて真っ暗でした。こちらの深夜便はありません。

私たちが乗るのは2:50発、かなーり真夜中ですね。もうすぐ3時なんですよ。笑
この便は不便そうに見えますが、実は徒歩の場合は前の便の1:15発よりこちらの2:50発の方が便利なのです。なぜなら、前の便には到着後の船内休憩がないので、真夜中3:30に到着、即出発しないとなりません。でも、2:50発は5:05到着後、7:00まで休憩が可能です。つまり、到着後、どうすればいいのか困らない、ということですね。
私より前にターミナルに着いた人も、同じように船内休憩狙いなのか、それとも新造船狙いなのか??、前の便ではなく次の便を利用していました。

つづく・・・

2007年07月30日

乗船日記第2弾の前に・・・初めてのJR四国

41659378.jpg乗船日記に戻ります。

東予で「おれんじ8」を下船した後、急いでタクシーで壬生川駅へと向かいます。東予駅よりタクシーで10分ぐらい、フェリーターミナルとしては極端に遠いほどではありませんね。
あまりにも余裕で着き過ぎてしまったのか、蒸し暑い中、虫がぷんぷん飛んでいる駅で乗る予定の特急が来るまで待っていました。とにかく蒸し暑いこと・・・不良っぽいおねえちゃんが2人いて、うち一人が線路に降りて遊んでいて、とんでもなく田舎に来てしまったなぁ〜なんて実感させられました。
しばらく経つと高松行きの特急が着ます。つまり、「おれんじ8」で東予まで行った場合、東側の区域も間に合ってしまうのです。また待たされ、ようやく松山行きの特急「いしづち」が着ました。

JR四国の特急なんて初めて見ますね。電車自体、見たことがないのです。真っ暗なので撮影はしなかったし、眺めもぜんぜんわからなかったけど、窓が大きくて、きっと眺めが良いでしょう。
「いしづち」に乗っているときは寝ておいた方がいいかな?と思いましたが、そんなに眠気が来なかったので、寝ないで終わってしまいました。

松山で今度はディーゼルな特急「宇和海」最終列車に乗り換えます。これがすごいこと!さっき乗ったばかりの「いしづち」と見た目が変わらない車両ですが、動きが違って、懐かしいようなエンジン音が響き渡ります。乗り心地もガタガタです。いや、私にとってはこっちの方が乗り心地が良い!笑
そんなこと思いつつも、やっぱりだんだん眠くなってしまって、でも、すぐに次の目的地「八幡浜」に着くもんだから、頑張って眠気を堪えて・・・で、とうとう眠りにつきそうなところで八幡浜に着いてしまいました。

八幡浜よりタクシーで次の目的の場所へ。そう、新造船のあの船で仮眠乗船をします。

写真は、八幡港?いや、八幡浜港です。なんかありがちな名前・・・(検索をかけたらかなり出ました)

2007年07月29日

台風進路

今、見たところ、発生時に発表した進路予想より西側にずれていました。
この場合、関西〜九州までも影響しますね。日本海側も危ないです。
台風4号なみに欠航ラッシュになりそうなので、これから乗船する人は台風情報を確認しながら注意しましょう。
(7月30日、朝記入)

rumirumiferry at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

台風情報 台風5号発生 太平洋も日本海も要注意?

3a4702b4.jpg今日、日本列島の遥か南にあった熱帯低気圧が台風5号(ウサギ)に変わりました。

現在、衛星画像を見ると、まだ規模は小さくちょっと渦を巻いているような、白い塊の怪しげな雲があります。これは何となく強めの台風になりそうな?
進路予想は見事に関東地方へと向かっています。この場合、陸を通らず海から直で関東地方へ向かいますから、関東で相当な被害になりそうな、いやーな予感がしてしまいますね・・・。

このまま行ってしまうと日本列島沿いに太平洋側に逸れてしまうのか、日本海側を抜けてしまうのか、8月1日より乗船する人は要注意が必要でしょう。
まず、最初に注意すべき航路は東京の諸島と、関東と九州を結ぶ航路、関東沖を通過する太平洋フェリー。この辺の航路は台風の影響がとても強く、この時期は欠航や遅延になりがちです。特にシャトルハイウェイラインは目一杯、走っていますので、もし乗船されるようなら他の交通も考えた方が良いでしょう。(例えば、欠航になりそうなら関西〜九州に変更するとか)
太平洋側へ逸れてしまった場合、太平洋側の北海道へ向かう航路に影響が出ます。台風4号では八戸航路にそれほど影響はありませんでしたが、今回のは要注意が必要です。この場合は、日本海側を通る新日本海フェリー、特に太平洋を出ない小樽便に注目すべきでしょう。
次に日本海側へ抜けてしまった場合、最初は太平洋側に影響が出て、陸を通って日本海側に抜けます。こうなると日本海側の航路に欠航や遅延が発生します。この場合は最初は日本海側で、抜けそうなところで太平洋側、特に比較的、影響の少なそうな八戸航路を狙うのが良いかもしれません。
台風の場合、八戸や青函が欠航になりにくいですが、問題は、道路状況。台風で通行止めになることもありますので交通情報を確認しながら向かうよう注意してください。
一番、最悪なのが、真ん中を通ること。太平洋側も日本海側も影響が出て、陸にもかなりの影響が出ます。ただし、陸を通ると台風が弱まりやすいです。

この台風がどういう台風なのかまだわかりませんが、台風が大きく太平洋へ逸れることを願います。
(あくまでも予想なのであまりアテにならないでください)

写真は、台風に影響されやすい航路(「しゃとるよこすか」より)

rumirumiferry at 21:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2007年07月28日

乗船しないけど オフ会のお知らせ in東京

切りがいいところでオフ会のお知らせをします。

いつものように乗船するオフ会、ではありません。
たまにはただ食事をしてみんなで船について話し合うオフ会をしてみたいと思います。
第1回は私が東京に住んでいるということで東京で、詳しい場所はここではお伝えしません。予定日はお盆後の8月18日土曜日で、予約状況次第では変更する可能性もあります。(なので、確定ではありません)

興味のある人は是非、こちらに「オフ会参加希望」と書いてメールを送ってください。
tf2_880_rumi@mail.goo.ne.jp
乗船のオフ会と同様にメーリングリストの登録を行います。詳細についてはメーリングリストにてお伝えします。
また、メーリングリストの内容を知りたいために登録をするのは構いませんが、その内容を他で漏らしたり、現場で観察するなど、嫌がらせ行為が目的で登録をするのは硬くお断りします。(メーリングリストの内容は秘密ですので)

今回は東京ですが、これが成功して2回目も行うとしたら、ひょっとしたら大阪でも北海道でも、どんな地域でもやってみたいと思います。
是非ともよろしくお願いします。

2007年07月27日

社員旅行でおれんじワンナイトクルーズは?

2d8f10fc.jpg今回は「おれんじ8」のワンナイトクルーズを利用せず普通の定期便として利用しましたが、ワンナイト参加者も一緒だったのでだいたいの内容がわかってきました。社員旅行としての参考になったと思います。

感想は・・・
・揺れない(瀬戸内だから当たり前!!)
・島も橋も、景色もいい!
・ブリッジ見学は貴重でしょう
・メシはおいしい!
そして、一番、大きかったのは・・・空いていること!
空いているからこそ誰にも邪魔されず、ゆっくりくつろげ、社員旅行としてはいい交流の場にもなります。新居浜から東予は人が少なく、景色は夜景ぐらいしか見れませんので、この時間帯はカラオケルームで宴会してもよろしいでしょう。カラオケルームの利用料金はわかりませんが、部屋は自由に入れます。
東予から先は大阪へ向かう人たちが大量に乗ってきますので自由度がなくなりますが、この時点ですでに時間は遅く、あとは寝るだけなので問題はありません。それでも軽い宴会したい人はパブリックスペースでどうぞ、ってことで。ただし、騒がないように・・・。

このように社員旅行として最適に思いますが、ただし、これは少人数の会社限定であり、大人数では定員オーバーだったり、まとめ切れなかったりして不向きです。20人ぐらいまでがよろしいかと思います。

一番の問題は・・・確かに社員旅行として向いているのですが、「船は揺れる!やだ!」とか乗らず嫌いな奴等、必ずしもいるようです・・・私の会社にも何人かいます・・・でも、瀬戸内はよっぽどの悪天候でない限り絶対に揺れませんので、酔う心配はありません。飛行機や電車よりも快適な乗り物なのです。こういう奴に揺れない船に乗せてみるとどうでしょう?一番、驚くのが彼等なのです。
それでも乗りたくない奴は・・・大阪の安いビジネスホテルでも泊まって、自由行動でもしてないさい! さあ、どうなるでしょうか? こういう人って旅行慣れしている人が少なく、どこに行けばいいのか迷います。で、ホテルにずっといるか、ネットカフェで遊んでいるか、カラオケやボーリングしているだけで終わり、後悔するのがオチです・・・。(これって自由行動のよくある話です)

私の会社ではワガママ言う人が多く、予算的にも無理そうなので、このプランは却下となりました・・・。

写真は、すれ違う「おれんじ8」(「ブルーダイヤモンド」より)

2007年07月26日

乗船日記の後だが 「おれんじ8」 紹介

cb394902.jpg「おれんじ8」の乗船日記が終わりましたが、初めて乗る船の場合、乗船日記の中に船の紹介を入れますが、うっかり忘れてしまいました。乗船日記の後となりましたが、「おれんじ8」の紹介をします。

「おれんじ8」は総トン数約10000トン、乗用車42台、トラック122台、定員725名、繁忙期は臨時として948名も乗ります。
お盆などの混雑時は定員数を増やし、2等自由席、東海汽船で言えば「席なし」と同じであり、寝場所の指定はなく、特等の通路以外のパブリックスペースで過ごすことになります。見たことがないのでどのような状況なのかわかりませんが、場所取りとかで結構、激しいでしょうね。

お部屋は特別室2名、特等洋室2名、和洋室4名、1等洋室4名、2等寝台、2等があり、個室での和室はありません。小さなお子様など、できれば和室がいいという人には2等しかありません。
特別室は船首に位置し、お風呂が展望風呂となっています。見たことがないのでわかりませんが、公式サイトの写真を見ると、窓はサイド側のみでしょう。瀬戸内航路なら揺れないので、船首側でも安心できますね。
特等は特等としては珍しくトイレ、バスはついていませんが、部屋としては立派なようです。4名部屋を拝見したところ、2段ベッドでベッドの幅がそこそこ広めです。和洋室なので、昼の便で部屋で過ごすなら最適な部屋かもしれません。
1等も拝見しました。特等4名部屋と比較すると、ベッドがちょっと狭く、過ごしやすさはやはり特等の方が上だと思います。夜便ならこちらでも充分でしょう。
4名部屋の場合、相部屋承諾なら1人でも貸切料金なしでも利用できます。
2等寝台は1部屋に8名で、寝台としてはそんなに狭い印象はありませんでした。寝台としては珍しく浴衣までついていますので、2等と2等寝台の差はかなりあるように見えます。が、これでも2等との差がたったの1000円なので、かなりおトク感があります。
うちワンナイトクルーズで利用できる部屋は、基準は2等寝台で、追加料金を払えば1等、特等2名、特別室が使えます。2等や特等和洋室4名の利用はできないようです。

個室もそれほど差額がありません。昼便の場合、ほとんどパブリックスペースで過ごすなら2等でも充分ですが、昼寝をしたい場合や夜便の場合はできれば寝台以上がいいかもしれません。差額が1000円というのはかなりおトクに感じます。

写真は、豊富にあるパブリックスペース。

2007年07月25日

乗船日記 展望室より夜景を眺めて 「おれんじ8」 その8

1824f106.jpg外が真っ暗になりました。見えているのは島ではなく、町や船の灯りなど、また違った美しさを見せています。
これを見るならやっぱり最上階の展望室。前方以外はガラス張りなので、ぐるっと夜景を見ることができます。左舷側は四国の夜景を、右舷側は船と島の灯り、そして微かに見える岡山の灯りも、これが晴れていれば、満天の星空と月がまた美しく演出してくれるでしょう。この日は残念ながら曇りでした。(写真)

20:10、1つの目の寄港地、新居浜に到着します。新居浜港でほとんどの人がここで下船し、トラックも出ます。あの新日本海のシャーシもここで降りました。
逆に乗ってくるトラックはほんのわずかで、大阪へ向かう人もほんの少しでした。
どうやら急いで帰る人は、例え次の東予方面でもここで降りて電車で早く到着するので、新居浜で降りる人が多いようです。乗る人は東予から乗った方が現地でゆっくりできますし、東予からはきっと船内が賑わうことでしょう。
ちなみに大阪から東予も新居浜も値段はまったく同じなので、たっぷり船旅を楽しみたい人にとっては東予まで行った方がいいかもしれません。
ここで注意・・・昼便と夜便では、到着順が逆になります。大阪からの夜便は東予の方が先に到着しますので、急ぐ人は東予で、船旅をたっぷり楽しみたい人は新居浜まで行くと良いでしょう。

新居浜を出港し、東予に着くまでの間、また最上階の展望室で夜景を見ながらゆっくりする過ごすことにしました。結局、2等で過ごしたのはほとんどありません。
真っ暗であまりよくわかりませんが、ここもたぶん景色がきれいなんじゃないかと、明日のダイヤモンドフェリーでこの辺もゆっくり見てみようかと思います。

21:50、東予に到着、やっぱりターミナルの中はこれから乗船するお客さんでいっぱいで賑わっていますね。
ここでワンナイト組とお別れをして、特急で八幡浜へと向かいました。JR四国を利用したのはこれが初めてです。

2007年07月24日

乗船日記 ワンナイトはコース料理 「おれんじ8」 その7

e2b0e864.jpg瀬戸大橋をくぐり、しばらくすると夕食の時間になります。
夕食の時間はワンナイトクルーズ参加者にとってとても楽しみなイベントの1つでしょう。一般客とは違い、コース料理となります。(写真)
コース料理には和食と洋食があり、和食は刺身と天ぷらが中心で、洋食はエビやステーキが中心となります。見た感じ、オシャレに飾られているものもありましたので、特にカップルや女性客には良いですね。食後にはコーヒーまたはオレンジジュースも付いていて、オレンジジュースはもちろん愛媛県産です。(ポンジュースかな?)
ポンジュースは売店にも売っていて、愛媛を経由して行くならば是非とも飲んでみたいものです。

一方、私たちワンナイトクルーズではなくただのクルーズの人たちは、ワンナイトの人たちの横で通常のものを食べていました。
見た感じではかなり差を感じますが(ゲームをやって勝ったチームと負けたチームのように見えた)、でも、こちらも味は立派! 冷麺は私にとってはちょっと酸っぱいけど作りたてで麺に歯ごたえがあってとてもおいしく、餃子も焼きたてでおいしかったです。愛媛なら忘れてはいけないじゃこ天も食べておきたいですね。
昼に続き、またもやいっぱい食べてしまいました。

レストランは食事だけではありません。外がまだ明るく、窓から見える景色も迫り来る島や陸が見え、時にはかなり近くまで接近しました。まだまだ続く島と陸のオンパレードですが、だんだんと暗くなり、見えるのは島の形ではなく、向こうの方に見える夜景でした。

つづく・・・

2007年07月23日

乗船日記 いろんな船とすれ違う 「おれんじ8」 その6

57fea4be.jpg瀬戸内航路は島だけではない、いろんな船がすれ違います。
航路の真ん中にブイがずらっと並んでいて、右側には九州方面へ向かう船が通り、左側には大阪方面へ向かう船が通ります。船のすれ違いを見るのであれば、左舷側を見ればよいです。
16:55ごろ、大きな船が向こうの方から見えてきます。だんだんと近づき、ダイヤモンドフェリーの昼便であることがわかりました。すれ違う時間帯はだいたい17時ちょっと過ぎぐらいです。
そのあと、しばらく経つと、姉妹船の「おれんじ7」が見えてきます。こちらは17:15ごろ。
すれ違いのお知らせをする船内放送はありませんので、だいたい17時ぐらいになれば外に出てみるとよいでしょう。ワンナイトのイベントにはありませんが、隠れたイベントですので逃さずにご覧になってください。
また、たまに小さなフェリーを見かけることがあります。大きな貨物船や小さな漁船など様々な船を見かけることができ、船好きであればずっと外にいても飽きることはないでしょう。

姉妹船を見てしばらく経ち、17:30ごろ、靄の中、微かに向こうの方に橋が見えてきます。2番目に通過する瀬戸大橋です。
明るい時間帯に瀬戸大橋をくぐるには、長距離フェリーではやはり「おれんじ昼便」「おれんじホープ」「ダイヤモンド昼便」しかありません。他の船では深夜が多く、ほんのわずかな光でしか見えることができません。なぜなら、明るすぎると魚が逃げてしまい、釣れなくなってしまうからです。そういえば来島海峡も真っ暗で何も見えませんでした。
だんだんと大きな橋が近づき、17:50ごろ、瀬戸大橋をくぐります。(写真)
公式サイトでは18時にくぐることになっていますが、カメラ時間が18時になっていましたので、10分ぐらい早くくぐったことになります。
橋の通過は船内放送で知らせてくれますが、明石海峡大橋の場合は13:45ごろ、瀬戸大橋は17:30ぐらいに最上階の展望室へ行って、前方を確認しながら待っていた方がいいでしょう。ほんのわずかに見える橋もなかなかいいので、逃さず見ておくこともおすすめします。