2007年07月
2007年07月12日
第２回きそオフの完走（？）
うちのＲＵＭＩから、きそオフの感想記事の依頼を受けました。
まず、参加して下さった方々ありがとうございました。
で、感想を言ってもなぁ・・・ もう先月の話なんで細かい所は忘れてますが
とりあえず運転が多いような気がしたのと、夜に皆さんといろいろとお話したのは覚えてます。
無事に帰れたので、完走した！ というのが感想でしょうか（笑）
なんとかツアーの方が多かったのも、あまり違和感なかったし、むしろＴＦらしくて良いのではないかな、と思います。
後日、別のフェリーに乗ったんですが、当然そんな客層は居ない（それが当然）なんですが、ＴＦの仙台〜名古屋に限っては、生活の足として使う方／トラック物流の一端を担っている「フェリー」の側面と
クルーズとして楽しむ方々とが同居し、しかもそれが違和感なく融和している所があって
今こうして陸上でＰＣに向かって考え込んでみると、悪く言えば異端なフェリー航路、
良く言えば身近に楽しめるクルーズ船、という二面を持ち合わせているのは凄い事なんだな、と改めて実感してしまいます。
フェリーに初めて乗る方であれば、揺れない瀬戸内航路というのもありますが、
将来、そういうクルーズ船に乗ってみたいと思う人であれば、外洋の揺れ（スタビ効かせて押さえられた揺れ）を一度経験してみるのもいいのではないかな、と。
また、そういう部分からもクルーズの入門としては最適なので、ぜひとも利用してもらいたい航路だな、と思います。
ちなみに仙台発と名古屋発は隔日ですが、クルーズ目的であれば交互になっているので、（東京基準だと）名古屋発か仙台発のどちらかは必ず存在します。
クルマもお手頃な価格ですので、
�．疋薀ぅ屬�てら名古屋に行ってセントレアなんかを軽く見てみながら名港に行き、クルーズを楽しみ、仙台名物を食べて東京に帰る
�▲疋薀ぅ屬�てら仙台に行き軽くお土産を見つつ仙台港に行き、クルーズを楽しみ、名古屋観光をして東京に帰る
という土日を利用した、プチワンナイトクルーズが毎週可能です。祭日がある３連休であれば、土日の前後も利用できるので選択の幅が広がります。
�，任△譴弌�東京到着がちょっと遅い時間になってしまうのが、�△任△譴佚豕�出発が朝ちょっと早いのがネックですが、
自信を持ってお勧めできるフェリー旅行です。
若いカップルでも、子供連れの家族旅行でも、定年前後の夫婦でも、もちろん一人でも、ちょっと日常を離れてゆっくりできるクルージング、ぜひ！
まず、参加して下さった方々ありがとうございました。
で、感想を言ってもなぁ・・・ もう先月の話なんで細かい所は忘れてますが
とりあえず運転が多いような気がしたのと、夜に皆さんといろいろとお話したのは覚えてます。
無事に帰れたので、完走した！ というのが感想でしょうか（笑）
なんとかツアーの方が多かったのも、あまり違和感なかったし、むしろＴＦらしくて良いのではないかな、と思います。
後日、別のフェリーに乗ったんですが、当然そんな客層は居ない（それが当然）なんですが、ＴＦの仙台〜名古屋に限っては、生活の足として使う方／トラック物流の一端を担っている「フェリー」の側面と
クルーズとして楽しむ方々とが同居し、しかもそれが違和感なく融和している所があって
今こうして陸上でＰＣに向かって考え込んでみると、悪く言えば異端なフェリー航路、
良く言えば身近に楽しめるクルーズ船、という二面を持ち合わせているのは凄い事なんだな、と改めて実感してしまいます。
フェリーに初めて乗る方であれば、揺れない瀬戸内航路というのもありますが、
将来、そういうクルーズ船に乗ってみたいと思う人であれば、外洋の揺れ（スタビ効かせて押さえられた揺れ）を一度経験してみるのもいいのではないかな、と。
また、そういう部分からもクルーズの入門としては最適なので、ぜひとも利用してもらいたい航路だな、と思います。
ちなみに仙台発と名古屋発は隔日ですが、クルーズ目的であれば交互になっているので、（東京基準だと）名古屋発か仙台発のどちらかは必ず存在します。
クルマもお手頃な価格ですので、
�．疋薀ぅ屬�てら名古屋に行ってセントレアなんかを軽く見てみながら名港に行き、クルーズを楽しみ、仙台名物を食べて東京に帰る
�▲疋薀ぅ屬�てら仙台に行き軽くお土産を見つつ仙台港に行き、クルーズを楽しみ、名古屋観光をして東京に帰る
という土日を利用した、プチワンナイトクルーズが毎週可能です。祭日がある３連休であれば、土日の前後も利用できるので選択の幅が広がります。
�，任△譴弌�東京到着がちょっと遅い時間になってしまうのが、�△任△譴佚豕�出発が朝ちょっと早いのがネックですが、
自信を持ってお勧めできるフェリー旅行です。
若いカップルでも、子供連れの家族旅行でも、定年前後の夫婦でも、もちろん一人でも、ちょっと日常を離れてゆっくりできるクルージング、ぜひ！
2007年07月11日
第２回オフ会報告 「きそ」 その１０
カラオケの方は遅れた分、30分延長ＯＫだったのですが、仙台で降りるため、ちょっともったいないけど終了とし、急いで降りる準備をします。なんせカラオケの最中に、仙台港が見えてきましたから・・・。
最後はバタバタしたスケジュールだったので、展望風呂に入る暇なし、仕方なく急いでお部屋のシャワーで汗を流しました。夜は混むので入らず、朝も混む、なので10時以降が狙い目だと思ったのに、寝ちゃうし、バタバタするし・・・。
次回は余裕を持ったスケジュールにしたいです。
混雑していたせいかちょっと早めに仙台港に到着します。どうも最近の太平洋フェリーでは、混雑している日は10分ぐらい早く着岸しているような気がしませんか？ なるべく早くお客様を降ろすためでしょうか？
まあ、確かに、徒歩で下船は同乗者も含めているため非常に混みますし、最後の人が降りるまでとても時間がかかります。私の場合はどうせ混むことはわかっていますので、下船者が少なくなるまで部屋で待ち、ゆっくりと下船をします。だいたい５分から10分ぐらい待つかな？
また、仙台港では掃除のおばちゃんたちを先に入れるため、下船開始が遅くなってしまいます。このロスも考えて早めているのでしょうか？
早いのは気のせいなのかもしれませんが・・・（オフに関係ない話でしたね。笑）
そんなもんで第２回オフ会が終わりまして、さっさと帰る人、ターミナル近くのキリンビール工場へ行く人、引き続き北海道まで行く人（これが多い！）など、それぞれ２次会を楽しまれました。この２次会も楽しさの１つでもあります。
さて、今回のオフ会、オフ会よりも目だったのがツアー客です。
とにかくこの日は年配者（特におばちゃん）が多く、普段とはちょっと違った船旅となってしまいました。いや、これが本来の太平洋フェリーの船旅かもしれません。
このように初心者でも楽しめるような、いろんな人でも楽しめるような船旅があれば、もっと船旅に興味を持つ人がいるだろうと、自分も年を取ったら参加してみたいなぁ〜なんて、私としても大変、興味を持ちました。
また、若い人でも、おばちゃんたちと一体化して楽しむのもいいですね。青い山脈なんて知らないから歌わなくてもいい、ただ手拍子するだけでも楽しいでしょう。一緒になって手拍子をしているツアーとは関係なさそうな若い人も見かけました。
そんなわけで・・・ツアー客のおかげで楽しいオフ会にもなったんじゃないかな？と思います。
写真は、団体客の１つ、コーラス部隊。
2007年07月10日
第２回オフ会報告 「きそ」 その９
最初に女性の部、その後は男性の部、二部構成で行われ、私がちょっと覗いたときは女性の部で曲は太平洋フェリーのテーマソング「海上のシネマ」でした。他はどんな曲が歌われていたのか、そこだけしか見ていませんのでわかりません。
２時半になると恒例の姉妹船とのすれ違いショーが行われます。
朝は晴れていたのですが、いつの間にか天気が悪くなり、靄もちょっとかかっています。この状況ではすれ違う「きたかみ」がはっきり見えないだろうかと？ほぼ同時にすれ違う大洗夜便も探したのですが、どれがどうなのかはっきりしませんでした。
向こうの方からほんのわずか船が見えてきました。船内放送ではすれ違いショーが行われると放送が流れ、続々と人が増えていきます。派手な格好をしたコーラス部隊まで登場です。この日はツアー客が多く、ただの交通手段ではなく船旅を楽しむ人が多いので、いつもよりも人が多いような気がします。
「きたかみ」がだんだんと近づいてきました。ちょっと靄で白っぽくてはっきりではありませんが、まあ、なんとか撮れたって感じかな？（写真）
すれ違いショーの後はカラオケです。カラオケは前日のラウンジショーの後にやりたかったのですが、カラオケは人気があるようで、その時間帯はすぐに埋まってしまいました。カラオケルームをどうしても見たいのもあり、前回では大変、賑わっていたので、仕方なく何もやる予定もなさそうなこの時間帯にしました。
が、２時半（遅刻しますと前持って言った）からのはずなのに、すれ違いショーの後でも前の人がまだカラオケをやっていたようです。なんと３０分遅れ、これでは私たち損してしまうのでは？？ 私たちの後は誰もいない、というか仙台下船時間のため、３０分オーバーを認めてくれました。
が、なーんか、今回はパッとせず・・・前回のような盛り上がりがなく、沈黙の間が続いてしまいました・・・。私など歌うような人が、競馬を見たくて途中で抜け出してしまったりしたのが原因かもしれません・・・時間帯悪すぎ・・・。
しかもカラオケより盛り上がっているところが・・・上からものすごい歌声が聞こえています。３時から行われたショーでおばさんたちが一緒になって青い山脈を歌っていたのです。このパワーにはさすがに負けました・・・。まあ、こんなショーはいいのではないのでしょうか？ おばさんたちはいい思い出になりますし、確認したところ、いかにもツアーでもなさそうな若い人たちまで楽しんでいました。私もずっと見ていたかったのですが、なんせこっちはお金がかかっている方（競馬）がありますので・・・。笑
2007年07月09日
第２回オフ会報告 「きそ」 その８
朝食付きのクルーズパックで申し込んだため、朝食を逃すと非常にもったいない、なんとか起きて眠たい顔のままレストランへ行きます。仲間でレストランで朝食を取った人は半分もいなかったかな？昼まで寝てしまった人もいるようです。
オフ会では深夜遅くまで談話をすることがありますので、朝食付きのプランはあまり向かないかと思います。でも、クルーズパックの方がおトクなので、ちゃんと起きれて食事をする人や絶対に朝食を取らないと一日が始まらない！という人にはクルーズパックを利用した方がいいでしょう。
朝食後、犬吠崎付近を通過します。
外へ出てみると・・・外部デッキには人、人、人、普段だといても数人ぐらいしか外に出ないのに、今回はたくさんの人が外に出ていました。ちょっと珍しいかも？（写真）
参加者が持っている「みんなの地図２」で犬吠崎を確認。これがあればどれが犬吠崎なのかはっきりとわかるようになりますね。犬吠崎は灯台を探せば検討がつきますが、意外と判明できず、このソフトがあればもう完璧です！
まだ眠い、ということで、二度寝をすることに・・・主催者が不在の中、他の人たちはいったいどうしているのでしょうか？？
夜発翌昼以降到着の場合、この時間が非常に勿体無いかも？
前回は昼発翌朝着で、出発から夜までオフ会を楽しみました。翌朝に到着するのでどうしても起きなくてはなりませんからね。今回のように夜発翌昼着だと、朝から昼近くまで眠ってしまうことがあり、空白ができてしまいます。これは私の反省点かな？
次回のオフ会からは、なるべく夜発翌昼以降はなるべく避けるようにしたいです。
2007年07月08日
第２回オフ会報告 「きそ」 その７
ラウンジショーが終わり、夜遅くまでトークを楽しみたい人はある場所へ来て欲しいことをみんなに伝え、あとはフリー状態になります。その間に風呂へ行く人もいるし、一眠りする人もいるし、子供を寝かせたりと、それぞれ用事を済ませ、一部の人は飲み物を持ってある場所へと集まります。
ある場所とはＯＡコーナー「マルルー」付近です。エントランス内でも離れた一画にあり、それほど人が通りません。たまに通るのはラウンジ舞台裏にいる従業員かショーの出演者ぐらいです。だから、オフ会の話し合いにはとても最適な場所かもしれません。
ツアー客が多いせいか、夜遅くまでパブリックスペースに残る人は一部しかいません。下の階で一箇所だけ宴会をやっているツアー客と、あとは一人ポツポツといった感じでしょうか？乗船者の割には大変、少なく感じます。
そりゃそうかも？だってＶＩＰバスツアーはみんな特等以上利用ですから、お部屋で過ごされる人の方が多いでしょうね。
これも恒例となるのでしょうか？夜遅くまでの談話。船だけでなく、車の話や一部の人しかわからないような地域の話など、様々な話が出てきましたね。「ナッチャンＲｅｒａ」やダイヤモンドの新船など、他会社のフェリーの話もあります。
まあ、いろんな話をして、時計を見ればいつの間にか深夜２時、いい加減に眠くなり、ここで解散となりました。
深夜なのになんかやけに外が明るくて、窓から外を見ると暗い海の向こうにきれいな満月が光を照らしていました。真っ黒な海をメラメラと輝かせ、この光景はとても美しかったです。（写真）
そうそう、この日はとても風が強かったのですが、海は大変、穏やかで、風による揺れもあまり感じませんでした。強風対策のせいか、船体が多少、右に傾いているような気がします。
2007年07月07日
第２回オフ会報告 「きそ」 その６
ラウンジに入った瞬間、すごい人、この日は全席満席ではないのですが、ツアー客が多いせいなのか年配の方々でいっぱいでした。「きそ」のラウンジの椅子は多いのですが、すでにいっぱいで、立ち見客もかなりいました。
私がラウンジに入ったとき、すでにピアノのショーが行われ、合間のトークでは面白い話があり、場内はおばさん独特の笑いがすごかったです。（さすがツアー×３だな。笑） これでも若い人がたくさんいるとか？笑 ピアノのおじちゃんはとてもひょうきんな人でした。
バイオリンは後方から入場、お客さんの合間を通りながら演奏をします。こちらは美しいおねえさん、ピアノとバイオリンのコラボレーションは美女と野獣？（悪い意味で言っているわけではありませんので、参加した人は納得ですよね？）
演歌のおばちゃん、元気のある人ですねー。太平洋フェリーのサイトにあるラウンジショーのスケジュールによると、ピアノとバイオリンは６日間連続の演奏ですが、演歌は真ん中の４日間しかいません。歌っている最中にお客様からのおひねりがあったし、仙台ではツアー客を乗せた観光バスに乗って行ってしまったし、どうやら演歌歌手と一緒にツアー？だったのかもしれません。
最後にはピアノ（たまにエレクトーン）、バイオリン、演歌のコラボレーション、すごい組み合わせです！ でも、まったく違和感がありませんでした。（写真）
まあ、とにかくいつもよりおばさん色が強く、明日もいつもと違ったクルーズが楽しめるかと、ちょっと楽しみになってきました。
つづく・・・
2007年07月06日
第２回オフ会報告 「きそ」 その５
「きそ」の特等洋室はベッドが１つ、ソファーベッドがあるだけ、というような感じの部屋で、テーブルはいっさいありません。なので、ここで食事しようとなると難しいかもしれませんね。部屋で食事をしようとなると、テーブルのある１等和洋室の方が使いやすくて良いでしょう。
ソファーベッドの感触はそこそこ硬め、座るにはちょっと硬いでしょうが、寝るには丁度いいかもしれません。でも、３人もいるとちょーっと狭そうに見えますね・・・。１人、２人ならいいかも？（写真）
部屋巡りをしている最中にラウンジショーが開始されていました。ラウンジショーに行きたい人はさっさとラウンジへ行ってしまい、一部は特等洋室のある部屋へと集まります。
参加者の１人が何やらグッズを出します。フネログ6月15日に紹介しましたＰＳＰの「みんなの地図２」です。付属のＧＰＳにより、海上でも現在地が詳しくわかるアイテムです。もう１つ、現在地を示すグッズがあり、もっとマニアックなグッズでノット数まで測定ができます。こんなものがあると船旅がもっと楽しくなるでしょうね。
今後のオフ会でも、船旅を楽しくさせるようなグッズを持ってきてくれると大変、ありがたいです。このような情報交換はオフ会でしかできないことですね。ネット上では写真と文章だけであり、実際、動かすことも何も見れません。
つづく・・・
2007年07月05日
第２回オフ会報告 「きそ」 その４
今回、利用する部屋は残念ながらあのツアーがあるせいかスイートを使う人がいなく、特等洋室、特等和室、１等和室の３種類だけとなりました。
まずは下から、１等和室、これは私たち２人が使う部屋です。501号室で右舷側（海側）の部屋、この部屋は以前、友人と一緒に乗ったときに友人が使った部屋であり撮影済みで、私としては中側の部屋（502〜507号室）を見たかったのですが、参加者に違いを見せるために501号室を選びました。
501号室（508号室も同じ）は玄関がとても広く、ベビーカーを持つ子供連れや荷物が多いグループには大変、おすすめな部屋です。窓はサイド側にあって眺めは良いのですが、中側の部屋は窓が船首部分しかなく、目の前に機材があってあまり眺めがよろしくないみたいです。眺めにこだわるなら電話予約で501もしくは508を選択すると良いでしょう。
次に和室。特等和室は始め、ほとんど埋まっている状態でしたが、キャンセルが出てネット予約をした人が３人いて、そのうちの１人は運良く人気のある708号室（陸側）に当たりました。たぶん２ヶ月前から708号室を予約した人がキャンセルをしてしまったのでしょう。まあ、キャンセル料が安いからこそ、このようなレア部屋を早々と一応、予約し、行けなくなったのでキャンセルしてしまうケースはよくあることです。
708号室は中側の部屋（702〜707号室）と違い、窓はサイド側、部屋も畳３／４分（板の間）広く、しかもバスルームは窓つき！トイレも窓つきなのです。なんておトクな部屋なんでしょう。（写真）
他の中側の部屋も見学。窓は船首側で、高い位置にあるので眺めは良いのですが、夜間の場合、カーテンを開けることができません。（灯りを消せば開けても良い）
眺めを取るか、展望つきのトイレを取るか、それによって特等和室の選択をすれば良いでしょう。ただし、ほぼ夜間運航となる苫小牧〜仙台はサイドの方が良いかもしれません。
つづく・・・
2007年07月04日
第２回オフ会報告 「きそ」 その３
その１、その２のおさらい・・・
第２回オフ会は６月某日、「きそ」にて行われました。参加人数は連れを含めて13名、前回とは違い、様々な人が参加してくれました。
当日、ツアー客が３つぐらいあり、１つはH旅行会社のVIPバスツアーで、最低でも特等利用、中にはスイートを利用した人もいたらしく、なかなか上等級が取れない状況でした。しかし、特等にキャンセルが出たようで、結局、私以外はみんな特等だったとは・・・。
では、その続きの話をします。
ターミナル２階へ上がり、オフ参加者と会います。私が待ち合わせ時間に間に合わなかったこともあり、みんなバラバラに集まってしまい、まあ、この後、なんとかみんな集まることができましたが。笑（遅刻しないように気をつけます）
ツアー客以外にも人が多く、どちらかと言えばクルーズを楽しむような年配の人が多かったかな？ 定期船、ではなく、クルーズ客船みたいな感覚になるのでしょうか？そう、今回はいつもと違った定期船とは思えないクルーズとなってしまったのです。
乗船開始時間からちょっと遅れて乗船。レストランでみんな集まり、話をしながら食事をします。
これだけの人数ですから、なるべくみなさんと一緒に食べれるように開始時間と同時にレストランに入ります。いろんなツアー客が多いので、たくさん座れる場所は早く取られやすいですからね・・・。
うまい具合に13名全員、近くに座ることができ、みんなで会話をしながら食事をします。本当はここで自己紹介と行きたいところですが、食事しながらでは難しいし、第１回に参加した人もいますので、今回は省くことにしました。（名古屋発だと時間的にやりにくい・・・）
この日のレストラン、やっぱり年配の人が多かったです。エントランスなどのパブリックスペースを見ると、人が混んでいるはずなのにカップ麺族がまったくいませんでした。持ち込み弁当もいなかったです。
いつもだとこれぐらい混んでいれば、必ずしもカップ麺を食べている人を見かけますが・・・そういえば、乗船後、さっそくパブリックスペースのソファーに座ってくつろぎ始める人もほとんどいなかったです。
つづく・・・（なんかオフの話より、ツアー客の話になりそう・・・）
写真は、パブリックスペースの一部。乗船後かなり経っているのですが、ご覧のとおり誰もいません。
2007年07月03日
２つの「きゅうしゅう」
７月１日より、ブルーハイウェイライン西日本がダイヤモンドフェリーへ吸収合併となりました。
ただし、大阪〜志布志航路は関西汽船と共同で行っている「フェリーさんふらわあ」には含みませんので、「フェリーさんふらわあ」での予約や株主優待券などの割引は使えません。インターネットの予約方法も違います。ご注意ください。
ダイヤモンドフェリーのサイトの方も合併により変わりました。
http://www.diamond-ferry.co.jp/
（１つバグ発見。トップページ以外のページにて、左側のウィンドウが上下に動きません。メールアドレスはなく、電話でわざわざ言うものではないので、気付くかどうかわかりませんがここで書いておきます）
ブルハイがなくなってしまい、ダイヤモンドのサイトではあのかわいいイルカちゃんの姿がありません。どちらも寂しくなった感じがします。でも、これからはド派手な太陽マークが輝くでしょう。新船も太陽です。
もう１つの「きゅうしゅう」に関するニュース・・・
今日、九四オレンジフェリーにて、「おれんじ九州」が運航しました。たった２時間の短距離航路ですが、１等も特等もあり、全体的に大変立派な設備となっています。
注意したいのは特等のベッドがダブルベッド１つであること。男性２人の場合は１等がいいかもしれませんね。
http://www.94ferry.co.jp/index.php
写真は、ブルーハイウェイライン西日本ではなくダイヤモンドフェリー「さんふらわあさつま」