2007年05月
2007年05月03日
ついでにアンケート 乗船手続き その4
東海汽船・神新汽船の場合(写真)・・・乗船の目的は?
観光、帰省・帰宅、ダイビング、釣り、その他
川崎近海汽船の場合・・・新幹線を八戸まで利用したか?または八戸から利用するか?(徒歩限定)
これはどの目的で乗船されているか?どのようなルートでここまで来ているのか調査をしているものです。
船内にてアンケート用紙が置かれている場合がありますが、乗船手続きの際にアンケートを出しておけば、必ずしも書く人は全員、答えることになりますね。決して重要な項目ではありませんが、船会社としてはどのような人が乗船しているのか知りたいと思われてますので協力をお願いします。
ちなみにただクルージング目的で乗船された場合は、目的を「その他」にしておくのがベストかも? でも、クルーズも1つの「観光」とも言えるような気もしますが・・・どっかの誰かさんはずっと「その他」に○をつけています。笑
見辛いかもしれませんが、写真にあるアンケートの隣に「日帰りOR宿泊」というのがあります。
八丈島行きで日帰りにすると怪しまれる??(滞在時間たったの40分)
つづく・・・
2007年05月02日
こんなものも 乗船手続き その3
・予約をしたら乗船票が送られる。
(新日本海フェリーのヴィーナストラベルで予約した場合など)
ある程度の情報がすでに書いてあります。
前の日のうちに書けるので、当日、すぐに窓口直行!
・ネットで予約をした場合、乗船票を印刷をするだけでOK!
(商船三井フェリーなど)
予約時に記入した名前、住所など、すべての情報が書かれているので、
あとは印刷して窓口に見せるだけ!
・飛行機の手続きのように機械に番号を入力するだけ。
(東日本フェリー)
飛行機と同じ。予約番号を入力するだけでOK!
一番、便利かもしれませんが、車検証の確認はどうするんだろう??
(↑このことについては利用したことがないので詳しくわかりません)
これらは乗船手続きの手間を省けるためだけではなく、窓口近辺を少しでも混雑させないようにするのもあるかもしれません。
確かにこれらは便利ですが、乗船手続きする際にここで記入するのって、船に乗るという雰囲気になりませんか?(私だけ?)
つづく・・・
写真は、商船三井フェリーの乗船票。これを印刷するだけでOKです。
2007年05月01日
ものすごい基本的な話だが・・・ 乗船手続き その2
徒歩(人のみ)の人は記入の必要はありません。車もしくはバイクを乗せる人は必ず記入をします。
記入内容は、カーナンバー、車の種類、長さ、排気量など。(船会社によって書く内容が違います)
これらを記入しないと車を乗せることができません。車の種類や長さによって値段が違いますので正しく書きましょう。
この情報は値段だけではありません。
どの車が誰のものか把握するため、車の長さによりどの車がどのスペースに入れるか?というのもあります。(車の長さは乗用車の場合、あまり気にしないかも?トラックは重要ですね)
また、乗船手続き時には車検証を必ず見せなければなりません。中長距離フェリーだけでなく、短距離フェリーも重要です。これは長さを確認するためだろうと思います。
なので、車を乗せるためには絶対に車検証は忘れずに持って行きましょう。これがなければ車を乗せることができません。
つづく・・・
写真は、車両デッキにて、車がずらり(GWの「はまなす」にて)