2007年04月
2007年04月23日
私はこれで船酔いになりませんでした その12
波が向かい波の場合、船首側は非常に揺れます。
大時化のときに自分の部屋が船首側である場合、揺れを比較的感じない船体中央付近に空きがあればそちらに変更することが可能ですので、案内所へ行って、部屋を変えてもらうと良いです。(会社によっては不可能なところがあるかもしれません)
ただし、使用している部屋よりも等級が下の場合、差額の返金はありませんので注意してください。
もし空きがない場合、横になることができませんが、パブリックスペースで過ごすのも良いでしょう。私は部屋を変更したことが一度もありませんが、パブリックスペースへ移動したことがあります。揺れていると部屋に引きこもりになる人が多いので、パブリックスペースは人がとても少ないです。(小笠原クルーズの場合は知っている人が多いのか、大時化の中、パブリックスペースで過ごす人がたくさんいました)
ある人の話だと、中央付近のカラオケボックスに逃げる、という方法を取っているようです。個室と同じ感覚で過ごせるので大変、快適とのこと。(船は限りますが)
27.酔ってしまったら回復しか考えない
これは人によりますが・・・。
私の場合、吐いたら負け、という考えです。W・Oは気持ち悪くなったら吐くタイプですが、私は絶対に吐こうとしません。なぜなら、吐いたら余計に具合が悪くなってしまうので・・・逆に吐こうという考えを無くし、回復しよう、と心がけています。
つまりマイナスはいっさい考えない、プラスのことしか考えません。
回復するために横になったり、気分転換をしたり、いろいろと試し、どんどんと回復していきます。そのためか、私は回復が早いです。これは船酔いだけではなく、酒酔いも同じです。すぐに酔いが覚めてしまうんですよね・・・(酒は苦手で飲まないけど)
吐いた方が楽になる、と思う人ならば吐いても良し、とにかく酔ってしまったら回復することを専念しておけば回復します。たぶん。
写真は、「おーしゃんのーす」の船体中央部にある絨毯敷きのパブリックスペース。ここなら横になれるので、揺れているときはここで過ごすと良いです。
2007年04月22日
Wiiの「みんなで投票」にて 休日の過ごし方
このコーナーはWiiとネット環境(うちはWiFi使用)があれば、無料で誰でも参加が可能で、CMの通り、自分そっくりのキャラクタ(Mii)を移動させてどっちが当てはまるのか投票をします。そして、どっちが多いか投票をします。日本だけの投票と世界全体の投票があり、都道府県別、男女別、国別とどれがどっちが多いのかも結果が出ます。とても楽しいコーナーです。
ついこないだ、こんなアンケートがありました。
「休日の過ごし方はどっちがいい?」 「旅行」OR「ゆっくりと」
結果・・・ほーんのわずか「旅行」の方が多かったです。ほぼ半々と言っていいでしょう。
都道府県別では、確か、東京、埼玉、宮城、宮崎が「ゆっくりと」が多く、他は「旅行」が多かったです。東京は「ゆっくりと」が圧倒的に多いようで、たくさん働いている人の意見が多いのでしょうかね? 仕事で疲れているならゆっくりと休みたいものです。
男女別では女性の方が「旅行」の率が高かったです。
そこで・・・「ゆっくりと」と答えた人におすすめの旅行のプランはやっぱり「温泉」か「船旅」。
あまり行動をせず温泉宿でゆっくりと過ごす、これって疲れを癒してくれますよね。船旅も同じ。船で過ごすのは宿と同じ。時間が長ければ長いほど、船の中でのゆっくりとした生活を楽しむことができます。
電話もメールもなく、仕事からかけ離れた今までと違った生活・・・これは船旅のメリットの1つでもあります。
ちなみに私は「旅行」、W・Oは「ゆっくり」を選択しています。でも、最近、出かけてばかりである私はたまには「ゆっくり」もしてみたいものです。
写真は、眺めのいい場所でゆっくりと過ごす・・・(「ゆうかり」喫煙の方の展望室より)
2007年04月21日
私はこれで船酔いになりませんでした その12
相部屋もしくはトイレなしの部屋の場合、共同トイレを使うことになります。そこで他人が酔ってあれしていると、見ているだけで嫌という人はいませんか? 私は貰い酔いしやすいタイプなので、なるべく避けたいです。
そんな私の対策としては、利用率の少なそうな穴場のトイレを使うことです。
絶対に使わないのが、相部屋の近くにあるトイレ。とても利用率が多いです。よく行くのが部屋から離れているレストラン付近。もしくは個室を利用している場合は、個室近くのトイレ(相部屋が遠い場合のみ)。
あれが見るのが嫌だ、という理由だけではなく、私の場合は腹痛になりがちなので・・・(どのトイレでも人が近くにいると気になってダメなのです・・・そのため、個室を使うことが多いです)
25.お風呂は気分転換に
ちょっと気分が悪くなった、と思ったら、お風呂で気分転換をするのも良いです。
洗えば体も気分もすっきりしますし、お湯に使っているとリラックスすることができます。
揺れている場合、お風呂に入っていると波のプールにいるような感覚になりますが、これが意外にも船の揺れを感じません。でも、波を見ていると酔ってしまう、と言う人には逆効果かもしれませんね。
あと、のぼせたら逆効果になりますので、入りすぎには注意しましょう!
今日のネタは個人差が激しいかも?
写真はお風呂で気分転換。大海原を見ながら入るのは気持ちが良いです。
(「さんふらわあきりしま」より)
2007年04月20日
元べる 元ひむか 明日、テレビに登場
前にも紹介しましたが、この映画では宮崎カーフェリーの元「フェリーひむか」が座礁して沈没するクローバー号として演じていました。外見や船内案内図などは多少、補正されていますが、エントランスや船体の形などはまさに「フェリーひむか」そのもの。
「フェリーひむか」元は「れいんぼうべる」、思い入れのある人、興味のある人は見てみましょう。
ちょっとネタばれですが・・・この映画を見て、勘違いをさせられる場面が多数、あります。この勘違いは船のイメージを悪くさせるものなので、ちょっと困ってしまいます。
・従業員
このクローバー号には従業員が見当たりません。緊急事態時では従業員がお客を誘導したり、いろいろとしているはずなのですが、いっさいいないとはどういうことでしょうか? 某S航空のようにさっさと逃げてしまったんでしょうかね?
・車両デッキ
運航中に勝手に車両デッキに入っている人がいます。クローバー号では認めているのでしょうか? いや、普通はNGです。
また、ちょっとした傾きで車が滑るように移動します。ちゃんとタイヤに滑り止めを入れてますかね?? 床はツルツル滑るのでしょうか? これではちょっとした時化でも耐えられないですね。
と、いろいろと突っ込みどころがあります。
本当の船は、従業員がちゃんと指導します!車両デッキの床は滑りやすくありません!簡単に車が動きません!船は常に安全を第一に運航しています!
以上、みなさん勘違いしないでください。あれは映画だけの世界です。
写真は、このソファー、大事なシーンで扱われます。(「フェリーひむか」エントランスの一部より)
2007年04月19日
私はこれで船酔いになりませんでした その11
暑いと頭がボーっとしませんか? これでは揺れと併用して、船酔いが起きやすくなりますので、室内を涼し目にした方が良いですね。逆に寒いと頭がキーンと痛くなる人は、ほど良いぐらいに温かくした方がいいです。頭が痛いのも船酔いになりやすいです。
船の場合、相部屋だと空調の調整はできませんが(できたとしても自分だけの部屋ではありませんので)、個室ならできますので、室温に影響しやすい人は個室をおすすめします。
私の場合はとても暑がりで、電車とかバスでものすごく暑いと酔ってしまうことがあり、外に出たり、窓を開けたりすればすぐに回復します。船でも寝台を使ったとき、一度、暑かったことがあり、気分が悪くなったので外に出たらかなり回復しました。調整のできない相部屋の場合、暑いと思ったら外に出て、頭を冷やすと回復します、が、夏の場合は外に出ると逆に暑いですね。
23.外に出て新鮮な空気を吸う
先ほど、暑くなったら外に出る、と書きました。頭を冷やすだけでなく、新鮮な空気を吸うことにより、気持ちを落ち着かせる効果もあります。
船の中は空間が広いので決して空気が悪いわけではありませんが、ほぼ密封された空間であり、外の空気ほど新鮮ではありません。(当然か)
なんとなく酔ってしまったなぁ〜と思ったときは外に出て新鮮な空気を吸いながら、遠くの景色を見ると良いでしょう。気分転換にもなり、酔っていることを忘れてしまいます。
ただし、大時化や強風の場合、外に出れない場合があります。新鮮な空気をなるべく吸いたい場合は、人が少ないパブリックスペースや、隙間から空気が入る扉付近にいると良いでしょう。
写真は、ただボーっと海を眺めると、船酔いを忘れてしまいます。(「おーしゃんのーす」より)
2007年04月18日
船内で勉強、パソコンはいいけど・・・
船内で勉強をする人を、他の交通機関よりも多く見かけますね。他の交通機関は揺れが激しかったり(字がうまく書けない)、狭かったりして、いろいろと不都合がありますが、船なら広々として、揺れもゆったりなので、字もうまく書けるし、安定した姿勢で勉強ができます。
しかも机(テーブルやお膳も含む)があるのは船だけですよね。(一部の電車はある)
しかし、昨日も書きましたが、姿勢が悪いと勉強しにくかったり、酔いやすくなったりします。これは勉強だけでなく、パソコンもそうです。
私は船の中で勉強をしませんが、パソコンならやります。
机と椅子でパソコンをやると激しく揺れても酔わず、違和感なくできますが、お膳で床にベタっと座ってやるとたまーに眩暈がすることも、ソファーに座って低いテーブルでやると体が安定しなくてフラフラして眩暈が・・・、寝そべってやると揺れてないときは安定するが、激しいと気持ち悪い・・・。
ソファーの場合はどうしても下向きになるし、椅子の背もたれから背中が完全に離れてしまい、テーブルに肘をつけるのも不安定なため、大変酔いやすい姿勢だと思います。逆に丁度良い高さの机と椅子なら、机に肘をつけて体を安定させ、なるべく下をじっと見ないようにすれば眩暈が起きにくいです。
レストランが営業時間外でも開放していれば、そこで勉強するのがベストかもしれませんね。レストランのテーブルと椅子は勉強やパソコンをするのにちょうど良い高さです。
船内で勉強やパソコンをやるのはいいですが、姿勢には気をつけましょう。また、動揺が激しいときはなるべく避けた方が無難です。
写真は、真夜中の「さるびあ丸」のレストラン。ずっと開放しているので、営業時間外なら勉強やパソコンができます。
2007年04月17日
私はこれで船酔いになりませんでした その10
19.ベッドメイクは揺れる前に
2等、寝台、和室の場合、ベッドメイクを自分でやる場合があります。マットを敷いて、シーツを敷き、布団にシーツをつけるだけなのですが、これが結構、面倒だったり。
揺れていないときならいいですが、揺れているときにベッドメイクをすると、バランスが取れなかったり、眩暈がしたりすることがありませんか? メイクをしているうちに酔ってきます。酔ったらすぐに横になれ!と言っても、メイクしている最中では横に寝ることができませんよね。
こんなことにはならないように、出港前、もしくは揺れていないうちにベッドメイクをしましょう。
20.ゲームや本は寝ながら
どんな乗り物でもそうですが、下をずっと向いていると酔ってきませんか? 椅子に座って本を読んでいたり、ゲームをしていたりすると、頭がふらふらして気分が悪くなります。船は他の乗り物よりもなりにくいように思いますが、でも、あまり楽な体勢とは思えません。
せっかく横になって寝れますから、寝ながら本を読んだり、ゲームをしたりしてはどうでしょうか? これなら上を向くし、頭も固定しますので、酔いにくいです。脚を曲げるとより楽になります。(まあ、これは私としての楽な姿勢ですが)
ただし、ずっとこの姿勢でいると、だんだん手が疲れてくることも。
リクライニングシートでよっかかって上を向くのも効果的。
21.勉強するなら姿勢正しく
勉強もNG。ゲーム、本と同じようにずっと下を向いている状態となり、とても酔いやすくなります。
どうしても勉強をやらせるなら、揺れの少ないところ、かつ机と椅子(ソファーではない)のところ、例えば「きそ」ならOAコーナー(写真)とかでやる方が姿勢からしてまだ酔いにくいように感じます。和室でお膳で勉強するのも悪くないですね。
低いソファーと低いテーブルではどうしても下向きになるのでNG。2等で寝そべってやらせるなんて論外!(←実際にいました。子供がとてもかわいそうです)
と、いうか、船の中で子供に勉強をやらせるなんて、私から見ればとても信じられないように思いますが・・・パブリックスペースで勉強をやらされている子はほとんど酔いやすい姿勢をしています。大丈夫かな??
2007年04月16日
船酔い対策?
今日はちょっと指向を変えて(?)、W・Oの船酔い対策。
ま、船酔い対策と言っても色々あり、同じ対策でも効果のある人と居ない人が居たりするので
「万人共通の対策法」なんて無いとは思います。
例えばRUMIの勧める「酔い止め薬」
大多数の方に効果があるとは思いますが、俺はダメ。“薬”が大嫌いなもんで、もう薬を飲んだというだけで気持ち悪くなるので、NG
昔からよく言われる方法で、「船に酔う前に酒に酔え」。4/16のカシオペアさんのコメントでもありますが。
特に夕方・夜行便の場合で、出航前に呑んで酔ってしまい寝てしまう。乱暴のようですが、(個人差あり)効果はあります。
呑んで夜寝ている間に知らず知らすに揺れに対して慣れるので、朝起きた時は多少なりとも体が順応している場合が多く、対策法の1つになると思います。
要は陸上(揺れない場所)→海上(揺れる場所)のギャップに体が順応し切れないから酔うので、酒の力を借りてインターバルを置く事で体を揺れに順応する、という事ですね。
次に、RUMIにとってはダメだそうですが、俺にとっての船酔い対策。
これも乱暴ですが「気持ち悪いなら吐いてしまえ」というもの。気持ち悪いのに無理に我慢すると余計気持ち悪くなるので、いっそ吐いてしまった方がすっきりします。
(汚い話ですいませんね)
コツとしては、あまりギリギリまで我慢してしまうとトイレまで持たないという最悪の事態になりかねないので、早めに吐いてしまう、という事ですかね。
小さい子供とかで、「かあちゃんオシッコ〜」って言ってるそばから間に合わずに漏らしちゃって、「もっと早くいいなさい!」って怒られる・・・ というのと同じですかね(すごい例え)
あと、胃に吐くものが無いとものすごく苦しくなるので、「吐くためのもの」を予め胃に入れておくのもポイントでしょうか。
極端に空腹だと良くないというのにも繋がりますが、船に乗る1〜2時間前に軽く食べておけば、最悪の事態は防げるでしょう。
船酔いは、メンテル的な部分が多いので、初めて船に乗る場合とかに
「船酔いしたらどうしよう」というネガティブな考えではなく、「楽しい旅行だ!」とか「船に乗れる!」のように、
ポジティブな考えで行くのが、1番の船酔い対策ですね。
ま、船酔い対策と言っても色々あり、同じ対策でも効果のある人と居ない人が居たりするので
「万人共通の対策法」なんて無いとは思います。
例えばRUMIの勧める「酔い止め薬」
大多数の方に効果があるとは思いますが、俺はダメ。“薬”が大嫌いなもんで、もう薬を飲んだというだけで気持ち悪くなるので、NG
昔からよく言われる方法で、「船に酔う前に酒に酔え」。4/16のカシオペアさんのコメントでもありますが。
特に夕方・夜行便の場合で、出航前に呑んで酔ってしまい寝てしまう。乱暴のようですが、(個人差あり)効果はあります。
呑んで夜寝ている間に知らず知らすに揺れに対して慣れるので、朝起きた時は多少なりとも体が順応している場合が多く、対策法の1つになると思います。
要は陸上(揺れない場所)→海上(揺れる場所)のギャップに体が順応し切れないから酔うので、酒の力を借りてインターバルを置く事で体を揺れに順応する、という事ですね。
次に、RUMIにとってはダメだそうですが、俺にとっての船酔い対策。
これも乱暴ですが「気持ち悪いなら吐いてしまえ」というもの。気持ち悪いのに無理に我慢すると余計気持ち悪くなるので、いっそ吐いてしまった方がすっきりします。
(汚い話ですいませんね)
コツとしては、あまりギリギリまで我慢してしまうとトイレまで持たないという最悪の事態になりかねないので、早めに吐いてしまう、という事ですかね。
小さい子供とかで、「かあちゃんオシッコ〜」って言ってるそばから間に合わずに漏らしちゃって、「もっと早くいいなさい!」って怒られる・・・ というのと同じですかね(すごい例え)
あと、胃に吐くものが無いとものすごく苦しくなるので、「吐くためのもの」を予め胃に入れておくのもポイントでしょうか。
極端に空腹だと良くないというのにも繋がりますが、船に乗る1〜2時間前に軽く食べておけば、最悪の事態は防げるでしょう。
船酔いは、メンテル的な部分が多いので、初めて船に乗る場合とかに
「船酔いしたらどうしよう」というネガティブな考えではなく、「楽しい旅行だ!」とか「船に乗れる!」のように、
ポジティブな考えで行くのが、1番の船酔い対策ですね。
2007年04月15日
船酔い対策話はまだあった・・・
たぶん忘れていると思いますので(私が)、過去のブログを振り返っておさらいを。
・揺れない場所を指定する
→中央部分、船首より船尾。
・寝る方向は
→頭を船首に向ける。
・寝る方向が気になるなら
→自分で方向が決められる個室の和室で。
・予約方法は
→電話か窓口で。ネット予約は場所の指定ができない。
・乗る前から
→ワクワク気分で。
船は揺れるのが当たり前だと思う。
・事前に
→波状況を把握しよう。
・睡眠は
→事前になるべく取った方が良いが、船内は横になって寝れるので、
眠くなったら寝れば良い。
・もらい酔いが気になる人は
→絶対に個室!トイレ付きの方が望ましい。
・必須アイテムは
→酔い止め薬
・持っていると便利なものは
→ミント系のガムや飴、梅干、寝ながら食事ができるもの。
携帯ゲームやDVDなど、暇つぶしアイテム。
・服装は
→ゆったりしているもの。部屋着が良い。
・乗船前には必ず
→『酔い止め薬』を飲む!!
・具合が悪いときは
→乗船をなるべく避ける。
→それでも乗るなら
→酔い止め薬と他の薬のどちらかにすべき。
同時に飲むのは逆効果。
・最初の食事は
→出港前に済ませる。
・揺れているときの食事の方法は
→テーブルに肘をつける。とにかく体を揺らさないように。
・腹具合は
→空きすぎず、満腹にせず。
・食べ物は
→さっぱり系、消化の良いもの。
・気分が悪いときの食べ物は
→うどん、デザートが最適。(柑橘系は除く)
・酔いそうになったら
→とにかく『寝る』!
・椅子に座るときは
→背もたれによっかかる。とにかく体を揺らさない。
以上です。
あくまでも私のやり方であり、人によっては効果のないものもありますので、参考程度にお願いします。
明日より続きを書きます。
写真は、風呂閉鎖時の「きたかみ」より。船首では水の壁ができました。