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2010年9月8日(水) 19:30 |
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がんで親を亡くした遺児を支援
がんで親を亡くした遺児を支援しようと募金の呼びかけが岡山市内で行われました。
街頭募金の呼びかけは、生命保険会社アフラックと販売代理店で組織するアフラック岡山県アソシエイツ会が、がん制圧月間に合わせて行っているもので、1995年から現在までにおよそ1500人が募金による支援を受けています。 岡山市北区の表町商店街では、およそ20人が街頭に立ち、「多くの子供たちが勉強を続けられるように協力お願いします」と募金を呼びかけました。 寄せられた募金は、がん遺児の奨学金に充てられ、遺児の高校生に月25000円の奨学金が給付されることになっています。
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