自重トレーニングでハードに鍛えるためのトレーニング・プログラム。メニューを3種類にする事で種目を増やしボリュームがあるトレーニングを行うことができる!
| 自重トレ・トレーニングメニューA | |||
| 1種目 | 2種目 | 3種目 | 4種目 |
|---|---|---|---|
デクライン・ プッシュアップ |
プッシュアップ |
ナロウ・ プッシュアップ |
リバース・ プッシュアップ |
| 5セット | 5セット | 3セット | 2セット |
| 自重トレ・トレーニングメニューA | ||||
| 1種目 | 2種目 | 3種目 | 4種目 | 5種目 |
|---|---|---|---|---|
チンニング |
バック・ エクステンション |
クランチ |
レッグレイズ |
ハンキング・ ニーレイズ |
| 5セット | 5セット | 4セット | 3セット | 2セット |
| 自重トレ・トレーニングメニューC | |||
| 1種目 | 2種目 | 3種目 | 4種目 |
|---|---|---|---|
| 5セット | 4セット | 3セット | 3セット |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| トレA | トレB | トレC | 休養 | トレA | トレB | 休養 |
上腕二頭筋のトレーニングについて
自重トレでは上腕二頭筋種目がないので記載していないが、ダンベルを持っている場合は、ダンベルカールをトレーニングBのバックエクステンションの後に3セット行うようにする。
■ トレーニングのポイント ■
【セット数】
セット数は目安なので個人により増減するようにしよう。
【レップ数】
レップ数を記載していないのは、自重トレでは負荷が一定のため「これ!」と言った目安の指標が難しいからだ。強いと言えば20レップを目安にするのがよい。また限界回数で行うのも効果的だ。
*レップ数に関しては、自分なりに調整していくことが重要となる。
【頻度】
頻度は週5回で行うトレーニングを行うプログラムとなっている。トレーニングCは週1回となっているので、ある程度ボリュームをつけたトレーニングを行う。
トレーニングは変化をつけろ!
重要なのは、2~3週間の間隔でトレーニング種目を追加したり変更するで刺激に変化をつけることが重要だ!例えばプッシュアップをレスラー・プッシュアップに変更したりする。