ヨネックスオープンをPRするスマッシュクイーンの石井寛子さん(左)と小西かいりさん=東京・木場のデイリースポーツ
バドミントンのヨネックスオープン(21〜26日・東京体育館)をPRするスマッシュクイーンの石井寛子さん、小西かいりさんの2人が7日、東京・木場のデイリースポーツを訪問した。
今大会の目玉は、3月の全英オープン男子シングルスで日本人として44年ぶりに決勝に進んだ田児賢一(NTT東日本)。世界ランク1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)との対決に注目が集まるが、石井さんも小西さんも「記者会見で絶対に勝つと言ってくれました。私たちも信じています」と熱烈ラブコールを送る。女子ダブルス昨年準優勝のスエマエこと末綱、前田組、混合ダブルスの池田、潮田組も出場と見どころ満載だ。
大会期間中の24日は、午後6時以降500円で入場できるチケットも販売。「お仕事帰りにもぜひ」とアピールしていた。
(2010年9月7日)