今日も増減無し。
昨日一昨日と歩けてないのも大きいかも。
昨日の昼以降は夕食に鶏胸肉300g程度の塩胡椒焼き、くるみ120g1袋、アーモンド125g1袋、たらみゼロカロリーゼリーのみかん1個パイナップル1個。
今日は朝昼兼用で玄米ご飯を大茶碗1杯、鶏胸肉150g程度の塩胡椒焼き、焼きいも切り餅1パック。
ビーストバンド・トリニティのブラッドは全部で10種ですが、大きな括りとしては人間(超人系のイレギュラー、技能職系のハーミット)、亜人ネイバー、吸血ヴァンパイア、来訪エトランゼ、精霊スピリット、神聖セレスチャル、魔界デーモン、人造フルメタル、概念レジェンドとなります。
それをルーツで細分化して
イレギュラー
→異能者:超能力使い。レールガンとかそっち系も出来る模様です。
→守護者使い:まんまスタンド使いです^^; カードモンスター使いも可能ですね。
→魔剣:魔物として存在する武具を扱う人間か、武具そのものです。武器に特化された付喪神のイメージですね。武器以外は共通アーツ《宿主》で再現可能です。
ヴァンパイア
→血族(リージュ):ペルソナネットワークという吸血鬼の互助組織に属する吸血鬼です。ワールド・オヴ・ダークネスのオマージュですね。今なら屍鬼?
→ダンピール:ハーフヴァンパイアです。純血で取れる《Dの血脈》が全てを物語ってます^^;
→ドラクル:ペルソナネットワークに属さない吸血鬼です。血族(リージュ)に比べ社会性が劣る反面強力。一般的なヴァンパイアですよね。
エトランゼ
→寄生体:人間に寄生することで生きている知性体です。触手キャラ。ミギー。
→執行者:宇宙の彼方などから何かの使命を持ってやってきた「正義の味方」です。ウルトラマンですね。
→増殖体:寄生体に近いのですが、寄生している人間の鎧となる存在です。ガイバーですね。
スピリット
幽霊:非実体の魂魄です。アーツで物理障害をすり抜けたり他人に憑依したりもできます。
夢蝕み:淫魔とか夢魔とかの類ですね。男(インキュバス)でも女(サキュバス)でも好きな方を。フクロウにはカヴァーで(え
妖精:妖精です^^;; 地水火風の元素で特徴が別れ、どんな妖精かが書かれていますが、複数属性を取るのもアリです。
セレスチャル
→神格:概念神、自然神、創造神、破壊神に別れますが、まんま神様です。カヴァー:ニート?のブッダやキリストも概念神でOK
→天使:天使です。ラッパもあります。セレスチャルのブラッドアーツに祝福や神罰もありますから、わさびを罰するも容易いです。
→竜:基本はアジアの竜ですが、西洋のドラゴンも表現可能です。五色の首を持ち5種類のブレスを吐く雌竜は再現できませんね。
デーモン
→地獄の道化師:いわゆるトリックスターであることに命をかける奴ですね。こういうの大好きです^m^;;
→魔王の後継者:怪物くんとかえん魔くんとかそういうのをやりたい系(古
いやだって魔界大王とかいますもん^^;;
→魔神:デーモン(悪意持つ精霊で、守護精霊ダイモンに由来)です。デビル(キリスト教本来の悪の化身にして神と人類の敵を表す超常存在)もデーモンに含まれてますね。バックグラウンド動作をするツールじゃないですよ。
ネイバー
→鬼:日本の鬼です。中国のクェイ(中国では霊のことを鬼と言います。鬼籍に入るの鬼もその意味)ではありませぬ。
→人狼:ワーウルフ。ガイアに生み出されたと言われているって辺りがワールド・オヴ・ダークネスのオマージュですね。
→バステトの子ら:古くはエジプトのバステトに代表されるような猫人間ワーキャットですね。ワータイガーは人狼とのマルチブラッド要でしょうか。え、虎マスクのレジェンド…?
ハーミット
→ブラックコート:キリスト教の僧です。じゃあ神道の巫女さんダメなのかってえと、たぶん問題ないでしょう。執行者と合わせて宇宙兵器をバットに仕込んだ巫女さんとかも、一応。
→マジシャン:魔法使いです。武器錬成もできますから、武装錬金もハガレンもできます。陰陽師もできまさね。
→ロード:指揮力に長けた王者を表すものです。小さくは町のギャング団のボスから大きくは企業トップや妖怪集団の頭とか。
フルメタル
サイボーグ:身体の一部あるいは脳以外の全部を機械に置き換えた者。
自動人形:人工知能で動く人型ロボットです。器物系アリなら髪の伸びる日本人形とかもできますね。
造られた怪物:フランケンシュタインです。今だとまんまエンバーミングができますな。
レジェンド
→御伽話のの住人:ストーリー上の存在の具現化したもの。《次にお前は○○と言う》なんてアーツもあります^^;;
→伝説の英雄:伝説上のヒーローですね。源義経やらアーサー王やらクーフーリンやらです。ベルセルクのガッツとかも。
→都市伝説:さまざまな出所不明の不気味な噂が具現化したものです。サンプルキャラにゴーストライダーが居ますね。
全体としてはこんな感じ。
イメージ重視でルール上の役割さえ変えなければ好きにいじって良いですから、わりと好き勝手になんでもキャラクターを作れますよ。
2chのまとめスレを眺めてたら年内に発売されるサプリメントで半漁人や死神も用意されるって話が出てますから、サプリも要チェックですね。ロール&ロールは買いませぬ。
日本妖怪に限定してPC作らせるとぬらりひょんの孫なんかも簡単に再現して遊べそうですし、表現可能な世界の幅は非常に広いんですけど、反面統一されたイメージが無いせいでごった煮的な印象があるのも事実かもです。
漫画のスプリガンなんて魔法使いからワーウルフから強化人間、サイボーグ、超能力者、異星人と何でもありでしたけど、世界のイメージから逸脱してるキャラクターはありませんでしたし、統一されたイメージは重要ですね。
最近漫画以外はほとんどこっち系のメディアには触れてませんから、古いネタか漫画ネタくらいしか出てきません^^;; あとグレンラガンとサマーウォーズですか。
伝奇ホラー系のヒロイックアクションが簡単に出来ますから、表紙と背景設定の煮詰めさえもっと工夫すればむしろ女性受けしそうなルールじゃないかと思えるんですけど(戦闘ルールよりロマンスなど情動を表現したり物語を紡ぐことにページ割く必要があるかもですね)、今もTRPG市場って女性比率極端に小さいんでしょうかね? ^^;;;
単純に商売捨ててでも「1人増やして三位一体」とかやりたかった訳じゃないでしょうし。
まぁいいや。
とりあえず身内で遊ぶ場合はセッションシートを6PL仕様にいじって、遊んだ後に必要ならレコードシートもいじってハウスルール加えておこうっと。
D&D第四版はタクティカルゲームのためデータが多かったり技能チャレンジのフォーマットをきちんとしてないとアドリブでは選択の幅が広すぎて動かしにくかったりと事前準備に手間暇がかかりますが、こっちなら準備のための負担も相当少なくて済みそうですし^^。
どちらにせよ舞台をどうするかと継続プレイするためのネタ作りもありますから期間は空きますが、とりあえず18日集まるメンツで相談して持ってない人の分追加購入しましょうか。。。
Mutants and Mastermindsはヒーローを遊ぶシステムですから基本正体ばれや暴走のリスクも少ないですし、キャラ作成が大変ですし、比べるとD20システムがっつりのMutants and Mastermindsよりもビーストバインドの方が遊びやすさでは勝りそうです。