支持者の方からメールを頂いた。
「敵に餌を与えることになるから、明日の東村山街宣を中止したらどうか」、と。
なにやらインターネットの掲示板やらに私の行動を誹謗中傷する書きこみがなされているらしい。
勿論、100%が出所不明。誰が書いたのか分からない物。
つまりは、責任を伴った「言論」ではない。
内容としては、「槇が9月1日に街宣をすれば逮捕される」
「創価学会から提訴される」「多額の損害賠償を請求される」「一緒に参加した人間も共同不法行為で賠償責任が発生する」等。
全てはデタラメです。責任を持って否定します。
つまりは私に街宣活動をやってほしくない、創価学会側の謀略宣伝に過ぎません。
仮処分の事は知っています。内容も熟知しています。
現在の司法判断は著しく公正さを欠いたもので、偏見と作為に満ち溢れています。
しかし、現行の法律を遵守しながら、世の中を改革する努力を行っています。
大丈夫です。9月1日(水曜日)の街宣は問題ありません。
駆け出しのネット系ウヨクとは、経験は勿論のこと立脚点も方向性も異なります。
敵側のくだらない謀略宣伝に踊らされること程、愚かなことはありません。
7月11日に横浜市のニューテアトルで映画「ザ・コーヴ」上映反対の街宣を行った時も同じ状態でしたね。
「街宣をしたら逮捕される」と、ネット上で叩かれました。
電話してきて同様のことを言っていた人もいました。
色々と訳の分からない事を言うので、「結局、何で街宣をしてはいけないのか」と聞きました。
「映画館の隣のホッとドッグ屋はガキの頃から世話になっている。街宣をやられたら店に迷惑が掛かるから」
と、うい事で何ら政治的な立場ではない事が判明しましました。
で、当日は「30分ばかりスピーカーを使わせていただきます」、とホットドッグ屋に挨拶をして了解を得て街宣を開始。
電話してきたのと同一人物だと思うけど妨害するように野次を飛ばしていましたね。
この人は番号通知で電話してきたからまあいいけど、その他諸々の「逮捕」と騒いでいた連中はどうした。
煽るだけ煽ってあとは知らん振りか。
今回も同様に不安を掻き立てて参加者を離反させようとしている輩は後で責任をとるつもりはあるのかな。
文句があるまら直接、私に言いに来なさい。
8月31日、創価学会の井田吉則弁護士(新麹町法律事務所)が私が一審で選任した弁護士に電話をしてきたそうだ。
そこで、明日の街宣は仮処分の内容に違反するとか文句を言ってきた。
それを聞いて私から井田に電話。
槇、「文句があるなら私に直接言いなさい」
井田、「弁護士が控訴審でも選任されているかもしれないと
思ったから電話した」
槇、「弁護士が控訴審では選任を受けていないと言っている
のだか ら、『ああ、そうですか』と、電話を切ればよいことでは
ないか。部外者に文句を言う筋合いではない」
井田、「別に言ったて構わないだろう」
(論理的に行き詰まり居直った感じ)
槇、「言ったところで法律違反ではないが、部外者に対し文句を
いうこと自体、マナー違反ではないか」
井田、「仮処分で禁止になっているのに街宣をしていいのか」
(勝てないと分かって話題をすり替えた)
槇、「その件については、この後で話をする。まづは、弁護士に
文句を言った事に付いて話をしている」
井田、「もう、話すことはない」と、一方的に電話を切った。
井田が知りたがっていた、仮処分云々に関しても説明してあげよう
と思っていたが本題に入る前に逃亡した。
最近、当ブログで京都朝鮮人学校による公園占有は違法であると書いた。
これにコメントで、「だったら勝手に撤去していいのか」と書いてきたので、「議論には段階がある。ここでは占有が違法である旨を述べたもので、撤去が合法化否かは次の議論だ」と回答したところ、
このコメント主はいなくなった。
そう、今回と全く同じパターンである。
あの一連の嫌がらせ誹謗中傷コメントの犯人は創価学会の
弁護士・井田吉則だったのだ。
創価学会の業務をしながら30分おきに私のグログをチェック。
新しいエントリーを発見しては荒しのコメントを書き込んでいたのだ。
なんとも愚かなる弁護士集団ではないか。