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阪神・藤川球「一番の大仕事」きょう優勝M点灯だ

9回、最後の打者・荒木を中飛に仕留め、ガッツポーズする球児

 <阪神1−0中日>雨の中、いや、嵐の中の激闘だった。0・5差で迎えた虎竜の激突。1点差の8回から登場の阪神・藤川球児投手(30)が8回2死満塁、9回2死一、二塁という2度の危機を切り抜けた。今季初の1−0勝利へ導いた24セーブ目に声が弾む。「こういう試合をしたかった。自分にとっては今季一番の大仕事」。中日を1・5差へ追いやり、きょう8日にも待望の優勝マジックが点灯する。

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