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常に“合格点” 綾瀬はるかのユルい癒しの雰囲気
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制作発表の(左から)向井理、綾瀬はるか、藤木直人
Photo By スポニチ |
9月に入り、2010年夏ドラマも続々とクライマックスを迎えている。全体的に、低調な動きを見せている今クール(7〜9月)のドラマの中で、安定した人気を獲得しているのが綾瀬はるか(25)主演の「ホタルノヒカリ2」(日本テレビ、水曜午後10時)だ。
初回に視聴率16・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録してから、女性を中心に多くの固定ファンを獲得し、常に15%前後の“合格点”をキープ。平均視聴率で15%を超えている作品は今クールではこの「ホタルノヒカリ2」のみだ。すでに、台湾でもオンエアされ、その人気はアジアにも波及している。
07年7〜9月クールに放送された「ホタルノヒカリ」の続編。前作は綾瀬初主演連続ドラマとして話題を集めたが、平均視聴率13・7%とそれほど注目されたというわけではなかった。
しかし、再放送などをきっかけに、放送終了後口コミで徐々に人気が沸騰。HPなどへ続編の要望が相次ぎ制作に至った。
今回も前作と同じ水曜午後10時の枠での放送。現代を生きる女性が抱えるさまざまな問題や悩みをテーマに、深刻を題材が続いていた同枠の作品とは対照的に、綾瀬演じる“干物女”こと雨宮蛍が放つユルい、癒しの雰囲気は異彩を放っている。
現実は厳しく、実際にはユルい生き方など許されず、癒しなんて滅多にない日常で、蛍に共感する女性、男性は蛍ではなく女優・綾瀬はるかに心引かれている向きが強いが、それが視聴率というドラマの“通信簿”での好成績につながっているのだろう。
雨宮蛍の上司であり、同居人でもあり、おまけに恋人関係にある藤木直人(38)演じる高野誠一部長との息の合った、コメディタッチの軽妙なやり取りがドラマの軸だが、蛍に恋をするプランナー・瀬野和馬を演じる女性の間で人気沸騰中の若手俳優・向井理(28)の出演も“数字”に少なからず貢献しているはず。
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」での水木しげる役とは正反対の“軽さ”が目立つ役柄は、視聴者が驚くほどで新鮮に映る。原作のコミックにはないドラマオリジナルのキャラクターにもかかわらず、回を追うごとに存在感を増している。
物語は第9話(8日放送)からいよいよ最終章へと突入。蛍と誠一は無事に“結婚”できるのだろうか!?注目の最終回(15日放送)は15分延長して拡大版での放送される。
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