亀田家ビックリニュース
呆れを通り越す、虚しさを覚えるニュースを目にしました。
経緯が書かれている「亀田興毅選手のブログ」から、一部参照します。
今日メキシコで行われた、
和毅のWBC世界ユースタイトルマッチ。 (中略)
そして10ラウンド終了のゴング
お互い拳闘を称え合い、 結果は三者三様の引き分け。 (中略)
試合が終わってホテルに戻り、
反省会をしてる最中にプロモーターから連絡が入り、
「さっきの試合ジャッジのミスがあった」と。
WBC会長のスライマンが試合テレビで見てて、
判定がおかしいと、
この試合のWBCから派遣されてるスーパーバイザーに確認すると、
ミスがあったと認め、判定が入れ替わり、
和毅の勝ちになった。
この電話が入った時、ホッとして力抜けた…(笑)
いやいやいや。。。
こういうのは、前例あることなのかな?
それとも、“判定が覆らない”っていうのは日本だけで、国によってはよくあることなのかな?
何にしろ、亀田家のこういうニュースにはもうウンザリです。
来月は、次男・大毅選手の世界タイトル初防衛戦。
挑戦するのは、日本ボクシング界をずっとトップで引っ張ってきた一人である坂田健史選手。
大毅選手も勿論レベルの高い選手なので
試合の勝敗はどちらになるかは分かりません。
しかし、心底、坂田選手の勝利を望みます。
もう、亀田家のこういう特別扱いは本当に嫌な気分になります。。
|