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 ダウン症の症状を見ていて

2010年09月07日 | 教育
ダウン症の症状を見ていていつも思うことは、そうでない人と比べ、良い表現
では有りませんが、人としてすぐれているのではないだろうかということです。
もし人の寿命が300年ぐらいあるとすれば彼らのスピードはちょうど良いと思うのです。
おかしな例えと思われるかもしれませんが、古い書物を読むと古代人は数百年生きたと

読み取れるものが沢山あります。
ようするに今の健常者といわれる人達はただ生き急いでいるだけなのではないでしょうか。
人はいつの世も便利さの追求に熱心でした。
結果的にそれが寿命を縮めていったと、そういう気がしています。

私は何事もゆっくりゆっくりすることが大切な気がします。
そうすれば、寿命は延び、生きている間に大切なことに気づける人が増えるような気がします。
そうなれば、この世界が格段に良くなるような気がします。
ダウン症の方々から教えてもらわなければならないこと沢山有ると思います。


補足
ダウン症の方々の平均寿命ですが残念ながら現在はまだそうでない方々より短いようです。しかし、それでも以前よりは随分長くなりました。今後はもっと長くなると予想されています。100年以内にはそうでない方々と変わらなくなるのではと私は感じています。
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コメント

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Unknown (すまり)
2010-09-07 21:09:02
障害も個性と考えた場合。

「ダウン症が優れている」

ってある意味、ひどい差別発言ではないですか

障害者は一生懸命だとか
心が美しいとか

本人たちにしてみれば
「勝手に決め付けるなよ」
って言いたいかもしれませんがね

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