2010年09月07日
浅井あっぱれ祭動画集2
前週の奈良のバサラ祭と浅井あっぱれ祭
参加チーム数はほぼ近い50チーム程度お祭
しかし審査があるとないではこんなに違うんだな と実感した。
奈良バサラの審査がなくなってから3年
審査があった立ち上げ当初から見ているが 昨年 今年と踊のクオリティーがどんどん下がってきているように感じる。
バサラ祭に参加のチームは 大半がバサラ祭だけに参加する限定チーム
それが何年も続いこの祭に参加しているというのは素晴らしいことだと思う。
しかし そんなチームの踊を時系列に思い起こしてみると 確実にここ2年の演舞の作りこみが雑になり 明らかに練習量が少なくなっている踊りのように見える。
審査がなくなったら もう自分たちが楽しければそれでいいや という踊になり人前で踊るといという心構えが希薄にり よりよい演舞をという努力が少なくなってきているように見える。
すべて そんなチームばかりでなく 毎年 楽しみながら前年よりも進化した踊を踊り続けているチームもいくつかある
特に 奈良市役所チーム八重桜の今年の踊りは 就職してから踊りをはじめたとは思えない素晴らしい踊りだった。
そういうチームの努力に報いるステージは絶対に必要だと思う。
審査の復活を期待するチームの声を多く聞く。
そして 審査発表がないということは 参加チームが祭の最後まで会場にとどまる理由がなくなり大方のチームがプログラムが終わると 三々五々解散し 祭の一体感というのがなくなってしまっている。
浅井あっぱれ祭の審査
午前中のパレード審査で上位10チームを選出
午後からは まず10チームに選ばれなかった残りのチームでセミファイナルを実施
その中での上位4チームは 敗者復活でファイナルステージで踊れる。
そして 5時過ぎから 14チームでファイナルステージを行う。
丸一日かけて ガチンコの審査が行われるのだ。
だからといって ギスギスした空気があるかというとそうでもない。
プログラムの間には 総踊りや旗振り合戦が行われ お祭り雰囲気満載
ピクニック気分で 会場のあちこちで屋台の食べ物を食べながらゆっくりし 審査発表の時間になるとステージ前に集まってくる。
そして みんなが大賞発表のその時を会場でともに待つ。
祭りの最後に花火大会も同時開催され一般市民もその会場に集まってくる。
いかにして 祭を盛り上げるかという工夫が各所に見られる。
この日 イーサンは 夕方から大阪で講演がありお昼過ぎに会場を離れた。
この祭の総踊り浅井伝近江天下奉りはイーサンの曲である。
イーサンが会場に来ていることを知ったある人の発案で 最後の総踊りのあおりを頼もうということになった。
実行委メンバーの急な依頼を携帯で聞いた イーサンは講演終了後すぐ会場に戻り 最後の総踊りのあおりを実現することが出来た。
もちろん ノーギャラである。
来年のNHK大河ドラマが この土地が舞台の浅井三姉妹に決定し ドラマのテーマと2004年に作られた総踊り曲 浅井伝天下奉りの歌詞がリンクするとのことで 観光PRに この曲を使っていきたいという。
バサラ祭では 2日間 イーサンが会場にいたにもかかわらず 毎日行われるフィナーレには イーサンが歌う正調バサラを使用しているにもかかわらず 今でも正調バサラを演舞曲として使用しているチームがいくつかあるにもかかわらず あおりの依頼は一切なかった。
NABEGONの個人的感覚としては 今年 委員長が交代したわけなので 総踊り曲を継続して使っている以上 あおりの依頼とはいかなくても最低限 挨拶があるのが当然の礼儀というものではないかと思うのだが・・・まぁ そのへんは世代によって礼儀に対する感覚が違うようで・・・・
祭を継続させるということは大変な労力を要することだと思います。
今年は 委員長が交代し また遷都祭とのかかわりもあり ご苦労が多かったと思います。
まだ11月の平城京バサラが残ってはおりますが
来年は より盛大なバサラ祭の実現を期待しております。
ゲストチーム北海道大学 縁 の演舞動画
ふんどしになって 客席に入っていくシーン
女の子は 襲われる と 思ったのか キャーー って(笑)
参加チーム数はほぼ近い50チーム程度お祭
しかし審査があるとないではこんなに違うんだな と実感した。
奈良バサラの審査がなくなってから3年
審査があった立ち上げ当初から見ているが 昨年 今年と踊のクオリティーがどんどん下がってきているように感じる。
バサラ祭に参加のチームは 大半がバサラ祭だけに参加する限定チーム
それが何年も続いこの祭に参加しているというのは素晴らしいことだと思う。
しかし そんなチームの踊を時系列に思い起こしてみると 確実にここ2年の演舞の作りこみが雑になり 明らかに練習量が少なくなっている踊りのように見える。
審査がなくなったら もう自分たちが楽しければそれでいいや という踊になり人前で踊るといという心構えが希薄にり よりよい演舞をという努力が少なくなってきているように見える。
すべて そんなチームばかりでなく 毎年 楽しみながら前年よりも進化した踊を踊り続けているチームもいくつかある
特に 奈良市役所チーム八重桜の今年の踊りは 就職してから踊りをはじめたとは思えない素晴らしい踊りだった。
そういうチームの努力に報いるステージは絶対に必要だと思う。
審査の復活を期待するチームの声を多く聞く。
そして 審査発表がないということは 参加チームが祭の最後まで会場にとどまる理由がなくなり大方のチームがプログラムが終わると 三々五々解散し 祭の一体感というのがなくなってしまっている。
浅井あっぱれ祭の審査
午前中のパレード審査で上位10チームを選出
午後からは まず10チームに選ばれなかった残りのチームでセミファイナルを実施
その中での上位4チームは 敗者復活でファイナルステージで踊れる。
そして 5時過ぎから 14チームでファイナルステージを行う。
丸一日かけて ガチンコの審査が行われるのだ。
だからといって ギスギスした空気があるかというとそうでもない。
プログラムの間には 総踊りや旗振り合戦が行われ お祭り雰囲気満載
ピクニック気分で 会場のあちこちで屋台の食べ物を食べながらゆっくりし 審査発表の時間になるとステージ前に集まってくる。
そして みんなが大賞発表のその時を会場でともに待つ。
祭りの最後に花火大会も同時開催され一般市民もその会場に集まってくる。
いかにして 祭を盛り上げるかという工夫が各所に見られる。
この日 イーサンは 夕方から大阪で講演がありお昼過ぎに会場を離れた。
この祭の総踊り浅井伝近江天下奉りはイーサンの曲である。
イーサンが会場に来ていることを知ったある人の発案で 最後の総踊りのあおりを頼もうということになった。
実行委メンバーの急な依頼を携帯で聞いた イーサンは講演終了後すぐ会場に戻り 最後の総踊りのあおりを実現することが出来た。
もちろん ノーギャラである。
来年のNHK大河ドラマが この土地が舞台の浅井三姉妹に決定し ドラマのテーマと2004年に作られた総踊り曲 浅井伝天下奉りの歌詞がリンクするとのことで 観光PRに この曲を使っていきたいという。
バサラ祭では 2日間 イーサンが会場にいたにもかかわらず 毎日行われるフィナーレには イーサンが歌う正調バサラを使用しているにもかかわらず 今でも正調バサラを演舞曲として使用しているチームがいくつかあるにもかかわらず あおりの依頼は一切なかった。
NABEGONの個人的感覚としては 今年 委員長が交代したわけなので 総踊り曲を継続して使っている以上 あおりの依頼とはいかなくても最低限 挨拶があるのが当然の礼儀というものではないかと思うのだが・・・まぁ そのへんは世代によって礼儀に対する感覚が違うようで・・・・
祭を継続させるということは大変な労力を要することだと思います。
今年は 委員長が交代し また遷都祭とのかかわりもあり ご苦労が多かったと思います。
まだ11月の平城京バサラが残ってはおりますが
来年は より盛大なバサラ祭の実現を期待しております。
ゲストチーム北海道大学 縁 の演舞動画
ふんどしになって 客席に入っていくシーン
女の子は 襲われる と 思ったのか キャーー って(笑)