深川江戸資料館・大正記念館で記念行事
人々の心の中にある日本を愛する心を
覚醒し、保守のすそ野を広げたい！
日本の心をつたえる会（通称＝日心会、小名木善行会長＝ねずきちのひとりごとブログ主）が昨年9月6日に発足して一周年を迎え、去る4日、深川江戸資料館で記念行事、大正記念館で祝賀会を開催した。
同会は保守系草の根徳育推進団体として設立された団体で、いまだ保守に目覚めていない多くの人々の心の中にある日本を愛する心を覚醒し、保守のすそ野を広げ、各保守勢力に協力して保守のジョイント役を担うことを会の目的としている。
第一部の会場スナップ。画像は日心会たぬきちさんの撮影です。
日心会はブログ「ねずきちのひとりごと」のエントリーにみられるように、一般の教育や報道では取り上げてこなかった日本や日本人の良い話し、感動的なテーマが中心で、このため政治ブログランキングのなかではユニークな存在ながら常に上位に食い込むなど、幅広い支持を集めているのが特徴。
発足して間もない組織だが、8月1日現在で会員数は3851人を数える有力な保守団体に成長。最近ではやまと新聞への支援、口蹄疫号外の支援と配布、参議院選挙での中山成彬氏への支持応援など、活発な活動を行って今日に至っている。
第二部で挨拶した方々。左からねずきちさん、中山成彬氏、吉田あいさん、桜井誠氏。
深川江戸記念館で行われた第一部では、会長挨拶に続いて、絵本作家のときたひろしさん、「武徳教育のすすめ」の著者白石茂樹氏、元鎌倉市議の伊藤玲子さん、元文部科学大臣中山成彬氏がそれぞれ講演、トイピアノを使ったひとり芝居「もみじ伝説」の演劇も上演され、参加した47人のメンバーが鑑賞した。
第二部の記念祝賀会では、元傭兵だった加藤健二郎氏のバグパイプの伴奏により全員で国歌斉唱。杉並区議の吉田あいさん、在特会の桜井誠会長、やまと新聞社、目黒近現代史研究会の落合道夫会長らが挨拶、食事で歓談しながらメンバーの一人一人がそれぞれの思いを語っていた。（ニュース調ここまで）
美しいデザインのシンボルマーク。バグパイプの生演奏
で「君が代」を斉唱したのは初めての経験でした。
私は都合で第一部は参加できず、二部から出席させて頂きましたが、素晴らしい会だったと思います。昨年は女性の会「そよ風」とこの「日心会」が新たに発足し、共に大きく育ったことを本当に嬉しく思っています。日心会は他の保守系団体のように街宣やデモといった直接的な行動は会としては実施していませんが、個々で参加する方は結構多いと思います。
それにしてもブログのエントリーはほとんどが永久保存版に近い優れた出来映えで、日本人の誇りと自信を取り戻す教育教材として、多くの人に読んで欲しい内容です。これを素材に本の出版とか動画の作成など、活動がさらに進化していくことを願っています。
私も含めて政治の時局を扱うブログはどうしても攻撃的でネガティブな内容になるのが普通ですが、読んで感動を与えるポジティヴなエントリーは貴重です。しかし、あのオリジナルのエントリーを書き続けるねずきち氏の幅広い知識と努力にはある種の「凄さ！」すら感じさせますし、それを支える幹部・会員の皆さんのご努力に敬意を表したいと思います。
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阿比留瑠比氏が「ズバリ！」
産経新聞9月7日5面に掲載された「政論」囲み記事。官邸キャップの阿比留氏が民主党代表戦で外国人にも投票権について、小沢氏、仙谷氏の無責任な言動をバッサリ切ってくれました。（画像クリックでネット記事）
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