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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/
9月6日、1日かけて京都事件における関係各所を回ってきました。朝一番にアポをとっていた弁護士事務所を訪れて、担当弁護士と今後の弁護方針について打ち合わせを行いました。いろいろと難しい部分はありますが、3名にとって一番良い方法を選ぶべく弁護士と意見交換ができたと思います。
その後、京都市内に移動して西村斉氏と面会しました。接見禁止が解けて以降、ご家族が毎日面会に訪れているとのことでしたので、事前に連絡をとって同行させていただくことになりました。ご家族と話をされる時間を最大限取るため、簡単な挨拶と事務的なことのみ伝えて5分ほどで面会場から退出しましたが、以前と変わらず元気そうな様子に安心しました。
その後、荒巻靖彦氏の面会に向かいましたが、すでに別の方が午前中に面会されているとのことでお会いすることは叶いませんでした。そのため、近くの喫茶店で文面を急いでしたため、留置担当者の配慮で手紙の差し入れとして荒巻氏に直接手渡してもらうことになった次第です。
最後に川東大了氏への面会に向かうことになりました。川東氏の話では個室をあてがわられており、新築の警察署ということもあって生活環境は良好だとのことでした。正式起訴後からは散髪OKということで、かなりさっぱりした様子で面会に臨まれていました。面会には奈良支部の中野支部長、大阪支部の成瀬支部長も同席して、久しぶりの対面に話もはずみあっという間に時間が過ぎていきます。川東氏からは強い意志を示す言葉があり、今もって在特会副会長としての矜持と責任感を持ち続けていることに深く感銘を受けました。
同じく6日から京都入りをして中谷辰一郎氏の支援にあたっている西村修平氏からも連絡があり、日程の調整をしながら何とか各署での面会を行うことができました。荒巻氏との面会が叶わなかったのは大変残念でしたが、7日以降に関係者が再度面会に訪れてお話をすることで調整がついております。
基本的に面会や差し入れはご家族最優先であり、西村斉氏、荒巻靖彦氏、川東大了氏の3名については在特会奈良支部の中野支部長がご家族との調整を取っています。ご希望の方は必ず事前に中野支部長までご連絡いただけますようお願いいたします。
平成22年9月7日(火) 在特会会長 桜井誠
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<イベント紹介>
詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください
9月11日(土)
Saturday Night Special Special 第37回 ~埼玉支部から活動報告~
9月12日(日)
補選の前に民主党の正体を知ってもらおう! 街頭活動とポスティング 【北海道支部】
9月16日(木)
そよ風街宣「民主党政権にNO!」銀座マリオン前 【東京支部】
9月18日(土)
第二回 在特会女性会員だけ会合 ~着付け苦手だけど着物で参加してみたい愛国女性へ~ 【東京支部】
9月19日(日)
在特会 青少年の集い in 佐賀 (講師 桜井誠) 【佐賀支部】
9月20日(月/祝)
9月26日(日)
二宮報徳会講演会 「外国人参政権は中国問題」 (講師:村田春樹) 【東京支部】
10月02日(土)
在特会 青少年の集い in 東京 (講師 桜井誠) 【東京支部】
10月10日(日)
村田春樹先生講演会 「樺太1945年夏」 ~樺太の次は北海道がやられる!~ 【北海道支部 】
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<新刊発売のお知らせ>
『 日本侵蝕 ― 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ ― 』
桜井誠著 / 晋遊舎
価格 720円+税
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-86391-016-4
各書店 ブックサイトで絶賛発売中!
今回の書籍は朝鮮問題にとどまらず、今そこにある日本の危機について考察した15章の本文と巻末の特別付録としてアニメ 『百年目の真実~売国奴李完用が救った大韓帝国~』の原作が収録されています。桜井著作の中では最大の文量250ページ以上の読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております。『反日韓国人撃退マニュアル
』(晋遊舎/平成21年4月出版)以来、久しぶりの新刊となります。皆さま是非ご購読ください。
amazonからもご購読いただけます。
こちら
をクリックしてください。
<目次>
まえがき 今日本に迫る危機
第一章 子ども手当で崩壊する日本の財政
第二章 国益を損なう朝鮮学校の無償化
第三章 税金優遇、福祉給付金……日本を蝕む在日特権
第四章 虚構に満ちた在日神話を克服できない日本社会
第五章 国籍法改正を喜ぶ不法滞在者と中国政府
第六章 1000万人移民受け入れで日本崩壊!?
第七章 民主党が進めるトンデモ外国人政策の数々
第八章 人権侵害救済法案と改正児童ポルノ規制法案が目指すもの
第九章 日本の食文化破壊を目指す捕鯨反対運動
第十章 国防概念なき日本から「竹島」が消える日
第十一章 迫りくる中国の脅威
第十二章 アジア主義との決別
第十三章 拉致事件から見えてくる国家としての資格
第十四章 靖国神社と愛国心
第十五章 プロパガンダの海に沈みゆく日本
特別付録 日韓併合100周年記念アニメ 原作「百年目の真実」
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<在特会からのお知らせ>
在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。
ご寄付に関する詳細は >> こちら
<< をクリックしてご覧ください。
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<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。
9月06日現在 登録会員9647名
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト( http://www.zaitokukai.info/
)では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。
2 ■無題
通名桜井誠氏は副会長に「在特会副会長としての気概」とやらを感じたとのこと。
つまり、在特会にとって、朝鮮小学校襲撃並びに小学生への罵倒は、
「在特会活動方針に認める行為の範囲内」だということです。
情けないし、
心底軽蔑に値します
恥を知れ
3 ■お3人のご家族のご意志はどうなのでしょうか
暑い中、京都を駆け回られたようで、桜井会長には本当にご苦労様でした。
裁判を考えれば、起訴されたお3人がお元気である以上のことは書けないので、あれで充分な報告だと思います。留置場のなかの居住環境も悪くないみたいで良かった出するね。
弁護士さんと今後の裁判方針の打ち合わせをされたそうですが、お3人の方のご家族とは話し合いの機会をもたれなかったのでしょうか。
在特会は無罪で頑張りたいと思いますが、ご家族の方はどうなのでしょう。検察や警察と喧嘩をしても勝ち目は無い、このあと二年も三年も刑事被告人でいたら人生がだいなしになってしまう、罪状を認めて猶予刑になって、これに懲りたら運動から足を洗って稼業に身を入れてもらいたい、ふつうの親御さんであればそうお考えになるのではないでしょうか。
親を泣かせて何が愛国活動だ、と言われたら返す言葉があるでしょうか。
被告人となられましたお3人のご家族のご意思をよく確認した上で、今後の裁判に臨むべきではないかと思いますよ。
1 ■無題
皆さん元気そうで何よりです。荒巻氏と桜井氏の面会が実現できなかったのは残念ですね。でも手紙を受け取った荒巻氏は喜んでいることでしょう。
手紙は残るし、
いつまでも見れますからね。桜井氏の心使いはさすがです。
脱帽です。