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2010年9月6日(月) 19:45 |
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坂出市櫃石島で無人の漁船見つかる
6日朝、坂出市櫃石島で人の乗ってない漁船が流れ着いているのが発見され、この船の持ち主の75歳の男性が遺体で見つかりました。
午前6時ごろ坂出市櫃石島の漁港の防波堤にエンジンがかかったまま無人の船が流れ着いていると、近所の人から海上保安部に通報がありました。 船は長さおよそ10メートルの底引き網漁船・金刀比羅丸で、海上保安部が捜索したところ、持ち主の倉敷市の漁業・元田慶三さん(75歳)の遺体が近くの海で見つかりました。 遺体を調べたところ、元田さんの死因は脳内出血だったということで、海上保安部は船の上で脳内出血を起こした元田さんが海に転落したと見ています。 家族の話では、元田さんは6日未明から漁に出ていたということです。
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