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検察捜査は「魔術のような怖さ」村木・厚労省元局長語る(3/3ページ)

2010年9月5日3時1分

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【動画】心境を語る村木厚子・厚労省元局長

写真:自宅でインタビューに応じる村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内、山本裕之撮影自宅でインタビューに応じる村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内、山本裕之撮影

写真:大阪拘置所から家族に出した手紙を手にする村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内の自宅、山本裕之撮影大阪拘置所から家族に出した手紙を手にする村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内の自宅、山本裕之撮影

 ■判決前の心境

 やれることは全部やりました。言えることは全部言いました。真実は強いと思っています。静かな、落ち着いた気持ちで判決を待っています。(板橋洋佳、平賀拓哉)

     ◇

 〈郵便不正事件〉 障害者団体向けの郵便割引制度を悪用し、実態のない団体名義で企業広告が格安で大量発送された事件。大阪地検特捜部は昨年2月以降、郵便法違反容疑などで強制捜査に着手。自称障害者団体「凛の会」が同制度の適用を受けるための偽の証明書発行に関与したとして、村木厚子元局長や同会の元会長ら4人を虚偽有印公文書作成・同行使罪で昨年7月に起訴した。

 捜査段階で元局長の指示を認めたとされる元部下らは公判で次々と証言を覆し、地裁は供述調書の大半を証拠採用しないと決定。立証の柱を失った検察側は6月、推論を重ねることで元局長から元部下への指示を説明し、懲役1年6カ月を求刑した。

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