「オザワ・オザワ」コールの不気味さ
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「オ・ザ・ワ!」「脱菅!」 小沢氏にはオザワコール、菅首相にはヤジ…大阪演説
★「オザワ」コール、菅首相にはヤジ…大阪で街頭演説
・民主党代表選に出馬している菅直人首相(63)と小沢一郎前幹事長(68)が5日、大阪・梅田駅前で公示後2度目となる立会街頭演説会を行った。
約3000人の聴衆の前で、まず口火を切ったのは菅首相。「政党の運営をオープンにし、資金の活用もオープンにしていく」と訴え、政治とカネの問題で揺れる小沢氏をけん制した。
4日の東京での演説会と同様、演説中には「脱菅!」や「もうええ」など厳しいヤジを浴びたが、心配された“イラ菅”の爆発はなく終始冷静だった。
一方、小沢氏は「オ・ザ・ワ」の大コールの中でマイクを握り「自分の責任でやる、という 強い決意がないと口だけの政治主導、口だけの国民主導になり、役人になめられてしまう」と、菅政権を暗に批判。自らが政権を担い、“剛腕”を発揮する決意を表明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000018-sph-soci
これは大阪梅田での出来事ですが、東京でも新宿・池袋の街頭演説会でも同じような事が起きた。実際にこの「オザワ・オザワ」コールを目にした記者に聞いてみた。
新宿の演説会場では若者の集団があった。カジュアルな装いでごく普通の若者の群れである。この若者の一団が小沢一郎がマイクを持って演説し始め頃から豹変した。
片手を曲げて構えて「オザワ・オザワ・オザワ」という言葉に併せて突きだした。演説が終えてもいつまでも続いた。統制が取れていて非常に熱狂的であったが、薄気味悪かったという。
この記者は先の参院選挙の時も同じような光景を目にしていたので、「あっ、あの時の連中か・・・」と思い浮かべたようです。
それは選挙の初日に「立ちあがれ日本」が演説を始めると、若者の一団が「ハクシンクン」コールを連発して、立ちあがれ日本の演説を妨害した。
この若者の一団はコリアンジャパニーズ出身の国会議員である白眞勲候補の応援に動員された民団の青年部の連中でした。思わずマイクを握っていた石原都知事が次のように叫んだ。
「うるさい!ルールを守れ、お前ら何人だ!!」
「君達はそれでも日本人か!? 選挙にもルールがあるんだ!」
日本人じゃなかったので、ルールなどはなから守る気などサラサラなかった訳です。この連中が小沢一郎の演説で「オザワ・オザワ」とコールを続けていました。