JoJo's Bizarre Adventure
●吉田戦車(Yoshida Sensha)「伝染るんです」
●手塚治虫「どろろ」
(tezuka osamu) dororo
おかゆを・・・
シチューを・・・
●「プロレススーパースター列伝」 梶原一騎原作、原田久仁信画
●原作:雁屋哲 作画:池上遼一『男組』
金田:特に最近の『ジャンプ』はそういう傾向がありますよね。いまヒットしている『リボーン』は女性の描き手
ということもあって、既に同人的に完成された絵柄なんです。キャラもものすごくたくさん出てきて
男の子同士の仲もすごくいい。完璧なんですけど、私のようなオールドなファンはそれゆえの
つまらなさも感じるんですよね。
荒木:なるほど。『BLEACH』なんかでも、だいたい車田正美先生の影響を感じるよね。極端に言うと、
車田正美先生の同人誌を見て描いている感じ。
ということもあって、既に同人的に完成された絵柄なんです。キャラもものすごくたくさん出てきて
男の子同士の仲もすごくいい。完璧なんですけど、私のようなオールドなファンはそれゆえの
つまらなさも感じるんですよね。
荒木:なるほど。『BLEACH』なんかでも、だいたい車田正美先生の影響を感じるよね。極端に言うと、
車田正美先生の同人誌を見て描いている感じ。
(巻頭26Pに渡る荒木と金田淳子(社会学)、斎藤環(表象精神病理)の3人による対談)
●原作:雁屋哲 作画:池上遼一「男大空」
物語の冒頭、留置所から始まる。理由は喧嘩。相手の睾丸を潰した。どちらも帽子付の学生服。
同房者から恐れられてる。家族が引き取りに来る。。これらが共通点。
同房者から恐れられてる。家族が引き取りに来る。。これらが共通点。
家が日本家屋の豪邸。これも共通点です。
●鳥山明(akira toriyama)「ドラゴンボール(DRAGON BALL)」
1991年掲載 クリリンが死んで叫ぶシーン
1991年掲載 アヴドゥルが死んで叫ぶシーン
1991年掲載 アヴドゥルが死んで叫ぶシーン
●ドドリアと矢安宮 重清
●エンキ・ビラル(フランスの漫画家)(不死者のカーニバル)に登場するロボット「XB2」
Enki Bilal(B.D artist)
『ジョジョの奇妙な冒険 第50巻』「リトル・フィート」
『ジョジョの奇妙な冒険 第50巻』「リトル・フィート」
●同じくエンキ・ビラル(Enki Bilal)「ニコポル三部作」のホルス
『ジョジョの奇妙な冒険』マジシャンズレッド
(ちなみに、第三部に出てくるマジシャンズレッドはエンキ・ビラル
「ニコポル三部作」のホルスからトったんですと笑顔で教えてくれた。
コミッカーズ2001年秋号、荒木飛呂彦特集の欄外コメント) ←タロット事件からまるで成長してない( ゚д゚)・・・
しかしこんなマイナー季刊誌じゃなく正々堂々許可とって単行本や少年ジャンプに書いてくれないと
普通の読者は知る事ができませんよ。一応元ネタ公表したよという免罪符かな^^;
「ニコポル三部作」のホルスからトったんですと笑顔で教えてくれた。
コミッカーズ2001年秋号、荒木飛呂彦特集の欄外コメント) ←タロット事件からまるで成長してない( ゚д゚)・・・
しかしこんなマイナー季刊誌じゃなく正々堂々許可とって単行本や少年ジャンプに書いてくれないと
普通の読者は知る事ができませんよ。一応元ネタ公表したよという免罪符かな^^;
●石ノ森章太郎 人造人間ハカイダー
ジョジョの奇妙な冒険』 ゴールド・エクスペリエンス
●神秘の世界エルハザード 敵(バグロム)の「イクラ」
ジョジョ ブラックサバス
●梶原一騎原作、つのだじろう画 「空手バカ一代」
足を攻撃し体勢が崩れた所に蹴りを入れようと画策するが・・・
蹴りで体勢を崩し次に立ったときに飛び蹴りを画策するが・・・
次の瞬間仰天⇒逆にのけぞった
次の瞬間仰天⇒逆に大の字に
戦闘の天才
格闘の天才
格闘の天才
ネコ足立ちの構え
人差し指で。おじさんの服装にも注目
眼光で
眼光で(ジョジョ)
「へんにセンチになることはねぇ!おれにとって強さだけが真理 正義!!おれの真理 正義をまもっただけのこと!」
「センチになったからではない…おれにとって強い戦士こそ真理…勇者こそ友であり尊敬する者!」
「シーザーにもいったが決してセンチになったからではない このワムウにとって強者だけが真理!
勝者だけが正義であり友情…その自分の掟に従っただけのことだ」
勝者だけが正義であり友情…その自分の掟に従っただけのことだ」
奇妙な友情であった 男の詩であった その思い出は現在もなお
ふと回想するつど…人に語るつど…倍達を涙ぐませるのだ!!
ふと回想するつど…人に語るつど…倍達を涙ぐませるのだ!!
JOJOが無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった--
涙は流さなかったが無言の男の詩があった--奇妙な友情があった
涙は流さなかったが無言の男の詩があった--奇妙な友情があった