お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか

さて今日から仕事なわけですけれども、もっとも会社そのものは休日でして
私のミッションは「有事の際に対応する待機番」という名目です。
幸いな事に今のところまったくの無風状態でこのまま定時を迎えられるかしら、
ってところであらかた仕事が片付いたのでこうやってblogに時間を割いてみたりしています。


さて明日、仕事で神戸に行く用事があるのでその準備をしていたのですが、
そういやICOCA（JR西の電子マネー）のチャージが数百円分くらいしか残って居ないことに気付いて
「今日中にチャージ用の金を下ろしとこっと…　あ、今日ATM閉まってるかも…」
という具合に思わぬ壁にブチ当たったわけですけれども、

そういやSuica（JR東の電子マネー）には携帯の「おさいふケータイ」機能を利用した
いわゆる「モバイルSuica」というシステムが存在していましたが、
ICOCAにも当然あるでしょう、これを機に私のケータイもおさいふケータイ化しようと思い
試しに「モバイルICOCA」という名称でググってみたところ…





もしかしねぇぇっ！　こちとら正真正銘ICOCAのおさいふケータイを探しとるんじゃい！



そしてきょうのgoogleの扉絵のこれは何！



どれがGでどれがOでそしてどれがOでそしてどれがGで以下略！！




それはさておき、どうやらICOCAにはおさいふケータイ機能はないらしいのですが、
そもそもSuicaが関西圏内大体（ICカードそのものが使えない超僻地除く）カバーしていますので
モバイルSuicaでオッケーなんだそうです。

その上、JR東海のEX予約とも連携しているとのことで帰省の足の確保も
ケータイないしパソコン上で行え、改札通過はケータイをかざすだけ。
つまりこれぞ「シンカンセンイェーイ！」なわけだ。

もっとも「シンカンセンイェーイ」はJR東のCMな上に結構前のネタなので軽く腐りかけてますが、
そこはあれだ。「コップンカー」よりは「光にして委員会」が圧倒的に耳なじみのある
「元・関東人」がゆえ御容赦いただきたいところ。



あとはこの「モバイルSuica in 関西」がどこまで有効かというところですな。
さしあたり明日神戸市営地下鉄を使いますけれどもそこで使えるかどうか、
続いてICカード対応済みの神姫バスとかで使えるかどうか。
ちょっとおっかないのでしばらくはICカードのICOCAも持ち歩こうと思います。

全部使えりゃほんとうにキャッシュレス生活で
財布に現金なんて小銭くらいしか入れないようになりますぜｗ
今時コンビニですらカード決済できますので、
ここのところ現金ってこのICOCAのチャージくらいだったんですわ。
それがゆえ、カードの引き落とし口座に金を入れ忘れてカードが一時停止喰らった時の
ダメージのデカさったらありません…（しかも半年にいっぺんくらいやらかすｗ）