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「死刑囚の情報は把握」と千葉法相 人権団体と面会
東京拘置所の刑場が公開されたことを受け、死刑廃止を訴える人権団体「アムネスティ・インターナショナル日本」などは6日、東京・霞が関の法務省で千葉景子法相と面会し、死刑執行の即時停止などを求める共同声明を手渡した。
アムネスティによると、精神障害や高齢、再審請求中の死刑囚の執行停止を求めると、千葉法相は「個々の死刑囚の情報は常に把握し、念頭に置いている」と応じた。民主党代表選後に法相が交代すると言われていることについては、「情報公開や死刑をめぐる議論は終わりにしたくない」と話したという。
共同声明は、(1)死刑執行の即時停止(2)刑場公開だけでなく確定死刑囚の処遇や執行に至る過程の情報公開(3)犯罪被害者や再審無罪になった元死刑囚、非政府組織(NGO)らを加えた死刑廃止に向けた公的議論の場の設置−を求めている。
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