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金本、死球で「左前腕部打撲」…大事には至らず

 阪神・金本知憲外野手(42)が5日の広島戦で7回の第4打席で左手に死球を受けて途中交代した。

 内角に切れ込んできた今井の変化球を避けきれず左前腕部の裏側に当て、代走を送られて退いた三塁ベンチでも珍しく苦痛を顔に出したほど。試合途中に球場を離れて広島市内の病院でレントゲン検査を受けた結果、「左前腕部打撲」と診断された。

 幸いきょう6日は休養日で、中日との首位攻防戦を前に回復が待たれる。

[ 2010年9月6日付 ]

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